元日の朝早くから明治村近くの入鹿池に朝日を拝みに行ってきた。
入鹿池には6時少し前に着いたが、すでに10人くらいのアマチュアカメラマンがいた。
とにかく寒かった、あまりの寒さに思わずマフラーを顔に巻いてしまった。
写真好きの方は「寒さなどなんのその」とばかりじっと待っていた。
丁度カメラが趣味の知人がいたので、聞きながら写したのがこの写真だ。
とにかく機械音痴がカメラをいじるのだから、知人はかなり「まいったな!」という感じだった。
それにしてもカメラに凝っている方は、朝が早いとか、寒いとかは言わないみたいだ。
なんでもそうだが、好きなことにはお金や環境はいとわないようだ。
そんな皆さんからはいろいろな刺激を受ける。