猫 周公のコラム

スケッチとエッセイ

暑中見舞いの風習

2012年07月23日 | Weblog

暑中見舞いで描いたスイレンの花

集中見舞いに描いた「スイレンの花」 

暑中見舞いをいただいた方に送った絵だ。

暑中見舞いはいい風習だと思う。

パソコンや携帯電話の時代は、手紙を書くことがめっきり少なくなっている。

だからこそこういう風習は貴重ではないだろうか?

一方の年賀状は数が多いので印刷が主流である。

宛先も本文も印刷となり、あまりにも形式的になってしまった。

それに対して暑中見舞いは、数が少ないので自ずと手書きになる。

お互いにご無沙汰しいる方に、手書きで書けば気持が通じ合うのではないかと思う。

手書きの温かさというのは、今の時代にはますます貴重なものとなっている。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
絵手紙 (きーちゃん)
2012-07-23 22:22:29
以前satyと絵手紙を交換していたの。彼女は日本画を本格的にやってたし私は楽しんで自己流。それでも楽しくって夢中で書いていた時期があった。過去ですネ。今は自分で撮った写真にコメントを添えて年賀状くらいですが直筆の温かみにはかけますね。また、筆持ちたくなるのかな・・。今はまだダメだ。猫周公さんの絵を見てるとイロイロ感じ慰められたりして心休まる時間です。ありがとう(*^_^*)
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自己流 (猫周公)
2012-07-24 18:20:02
自分も自己流で描いています。皆さんに公表するようなものではないのです。あまりにも独りよがりなので、見ていただいていること自体が大変ありがたいです。satyさんの絵は心の中に残っています。
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ありがとう♪ (きーちゃん)
2012-07-24 21:05:25
今日で、丁度7ヶ月経ちます。毎日彼女を想ってます。30年以上の付き合いですが、こんなに心の奥深くまで入ってきていたとは・・。可愛い人でした。優しい言葉をありがとうございます。彼女の絵をみにいってくれましたね。思い出の中にあり正直うれしいです。
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ありがとう♪ (きーちゃん)
2012-07-24 21:42:17
猫周公さんの絵はたくさん集めてbookを目指して下さい(*^_^*) ・・satyが召されてから今日で、丁度7ヶ月経ちます。毎日彼女を想ってます。30年以上の付き合いですが、こんなに心の奥深くまで入ってきていたとは・・。可愛い人でした。優しい言葉をありがとうございます。彼女の絵をみにいってくれましたね。思い出の中にあり正直うれしいです。
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思い出 (猫周公)
2012-07-25 18:03:53
satyさんとは30年以上のお付き合いのようなので、思い出も言うに言えないような深いものがあると思います。自分の友人に60代で亡くなった方がいるのですが、確かに年を経るごとに思い出は深くなってきています。ますますいい友人だったのではないかと察します。
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暑中見舞い・お礼状 (きーちゃん)
2012-08-05 10:33:02
昨日の花火のお礼にハガキをプリントした。なんと味気ない・・・けれど、それだって作っているときはコメントをかんがえたりしてそれなりに楽しい。ただ貰って嬉しいかっていうと??やはり手を使って心を込めて色を入れってその時間には勝てない。プリントでは自己満足だけで終わっちゃいます。去年satyから携帯に来た花火を思い出す。あ~キツイです。初盆です。こんなことコメントに入れてゴメンなさい。ここは安心の場所です。勝手にオアシスにしています。また美味しいお水(絵たより)みにきます。
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