岐阜の「道の駅」周辺はすべて新緑だった。
新緑で身も心も癒された。
古今伝授の里には立派な温泉施設がある。
美濃白川の野菜売り場は、いつもお客でいっぱいだ。
売れてしまうと直ぐに新鮮な野菜が補充されるのが魅力だ。
連休二日目の今日は新緑が目に沁みる岐阜県の「道の駅」を訪ねた。
岐阜県の「道の駅」は50ヶ所で北海道に次いで多いということだ。
自分は50ヶ所のうち高山方面を除いて、8割方は訪れている。
今日は白川郷方面に行く156号線に乗って白鳥まで行き、そこから郡上八
幡まで戻って、256号線で山越えをして、41号線で戻ってきた。
その間に訪れた「道の駅」は9ヶ所で、走行距離は約150kmだった。
「道の駅」の魅力は、何といっても道中で出会う山村風景と新鮮で安い野
菜が豊富にあることだ。
それに、所によっては温泉が施設があり、休養できるのもありがたい。
今回は高速道路は使わず、一般道でのんびりと出掛けた。
しかし、上の方に見える高速道路はのろのろ運転だった。
急ぎの場合は別にして、風景を堪能するなら一般道でゆっくりと走るように
している。
「道の駅」探索で多くのことを学んだ。
人生も周りの風景を味わいながら、ゆっくり歩んで行ければと思う。
私の田舎を思い出しました。
岐阜県の記事だったので
とても興味がありました。
平成の道の駅や41号の七宗の
道の駅は、私の田舎の近くです。
新緑で身も心も
癒されたそうですね。
わたしも近いうちに里帰りを
して癒されてこようと
思っています。
そうなんですか!
七宗の「道の駅」には頻繁に行っていますよ。
いいところですね。ああいう所に住んでみたいですね。大昔の話ですが、独身のころ七宗の神渕川で釣りをしたことがあります。自分にとってもとても懐かしいところです。
私は33年前は神淵に
住んでいました。
夏は蛍が飛んでいました。