昨日、「広小路なつまつり」に行ってきた。
名古屋の中心地である広小路に日本各地の祭りを再現するというものだ。
八尾のおわら、山形の花笠音頭、徳島の阿波踊り、刈谷の万燈祭り、
東海地方各地の手筒花火など、各地のお祭りが広小路に集まった感じだ。
夏祭りでは人々にエネルギーが貰えるのがいい。
身体の中には日本人の血が残っているので、それが刺激される。
特に、この暑い夏には歌って踊ってエネルギーを再生する必要がある。
昔の人は上手いことを考えたものだと感心する。
昨日は東京オリンピックのメダル選手が銀座をパレードしていたが、
これも一種のお祭りだと思う。
日本を盛り上げるには、極端に言うと毎日どこかでなにかのお祭りが必要だと思う。