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飛んでいるのは、雁ではなく、鴨です・・・。
雁の当て字は、「雁来紅(はげいとう)」=「老少年」=葉鶏頭、「雁翅檜(あすなろ)」=翌檜=明檜=羅漢松=「羅漢柏」・・・(注)「羅漢松」は犬槙(いぬまき)とも読みます。・・・ぐらいでしょうか。
鳥(とり)部の難読・当て字はだいぶ紹介してきましたが、未紹介の難読・当て字を、以下ご案内します。重複していたらごめんなさい。
<鳥(とり)部の難読・当て字>
鳩酸草(かたばみ)=酢漿草
鳳蝶(あげはちょう)=揚羽蝶
鳴子百合=黄精(なるこゆり)
鳴雷月(なるかみづき):陰暦6月
鳴蜩(あぶらぜみ)
鴟魚(さかまた)=逆戟=魚虎=土双魚 :シャチの別名 *「魚虎」は「かわせみ」とも「はりせんぼん」とも読みます。
鴟梟(しきょう):フクロウの別名
鵲豆(ふじまめ)=藤豆
鷓鴣菜(まくり)=海人草=海仁草 :イギス科の海藻
これで「鳥(とり)部」の、難読と思われる、漢字の読みと当て字はほとんどすべて、ご紹介したと思います。
難読・当て字とは関係ありませんが、最後に「鵜」の関連での故事成語類をご紹介します・・・
「維(こ)れ、鵜(テイ)、梁(リョウ)に在り。其の翼を濡さず・・・・」(詩経) (注)文中「、」は当方挿入。
「鵜梁」(テイリョウ)という熟語で有名です。覚えておいて損はないかも(^^)
*「鵜」とは、ここではペリカンのことだそうです。鵜が梁(流れを堰き止めて魚を獲る造作。”やな”のこと。)の上にあり、翼を濡らす苦労を為さず、魚を得ていること。転じて、つまらない人物が本来つくべきではない高い地位についているという意味。
では👋👋👋👋👋
飛んでいるのは、雁ではなく、鴨です・・・。
雁の当て字は、「雁来紅(はげいとう)」=「老少年」=葉鶏頭、「雁翅檜(あすなろ)」=翌檜=明檜=羅漢松=「羅漢柏」・・・(注)「羅漢松」は犬槙(いぬまき)とも読みます。・・・ぐらいでしょうか。
鳥(とり)部の難読・当て字はだいぶ紹介してきましたが、未紹介の難読・当て字を、以下ご案内します。重複していたらごめんなさい。
<鳥(とり)部の難読・当て字>
鳩酸草(かたばみ)=酢漿草
鳳蝶(あげはちょう)=揚羽蝶
鳴子百合=黄精(なるこゆり)
鳴雷月(なるかみづき):陰暦6月
鳴蜩(あぶらぜみ)
鴟魚(さかまた)=逆戟=魚虎=土双魚 :シャチの別名 *「魚虎」は「かわせみ」とも「はりせんぼん」とも読みます。
鴟梟(しきょう):フクロウの別名
鵲豆(ふじまめ)=藤豆
鷓鴣菜(まくり)=海人草=海仁草 :イギス科の海藻
これで「鳥(とり)部」の、難読と思われる、漢字の読みと当て字はほとんどすべて、ご紹介したと思います。
難読・当て字とは関係ありませんが、最後に「鵜」の関連での故事成語類をご紹介します・・・
「維(こ)れ、鵜(テイ)、梁(リョウ)に在り。其の翼を濡さず・・・・」(詩経) (注)文中「、」は当方挿入。
「鵜梁」(テイリョウ)という熟語で有名です。覚えておいて損はないかも(^^)
*「鵜」とは、ここではペリカンのことだそうです。鵜が梁(流れを堰き止めて魚を獲る造作。”やな”のこと。)の上にあり、翼を濡らす苦労を為さず、魚を得ていること。転じて、つまらない人物が本来つくべきではない高い地位についているという意味。
では👋👋👋👋👋
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