


●もういないと思ったのと、どうせホオジロだろうと、おざなりに撮ってしまった・・・シメだった・・・場所は利根堤・・・今後のために記録。



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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続➪中断)☆☆☆
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夜桜や怪しきまでの水面かな(4/7付け朝日新聞「朝日俳壇」掲載 稲畑汀子選)


(住所の下に本名も掲載アリ。下段は日付確認用のため。)
●けふは朝刊を見ずに北新田に鳥見・・・まさか2週連続入選は無いだろう、投稿数も少なかったし・・・と思っていたら入選!!ちょっと吃驚(^^)・・・。
●本句は、3/20に投稿したもの(通算で783句目の投稿)。前の週に投稿した句の改作・・・たしかに、前週の句と比べると、こちらの方が良いかな・・・それにしても、この種の“類相・類句”はありそうだし、“怪しき”なんて説明するような表現を入れているから、ちょっとムリだろうなと思っていた・・・でも、こういう句も入選するんだ(^^;)・・・。
<これまでの記録>(俳句入選句)
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇 高山 れおな選)
飢餓あれど稗思はざる此の世かな (9/13俳句ポスト<並>) 兼題「稗」
無月こそ酒の肴ぞ猩猩講 (9/27俳句ポスト<並>) 兼題「無月」
無花果やかはやのそばの日陰の身 (10/11俳句ポスト<並>)兼題「無花果」
魚跳ねる真澄の湖や色鳥来 (10/25俳句ポスト<並>)兼題「色鳥」
姫ぐるみ割りて見せばや恋ごころ (11/8 俳句ポスト<並>)兼題「胡桃」
アルバムにみな顔寄せて炬燵かな (11/22俳句ポスト<並>)兼題「炬燵」
重ね着や剥ぐ束の間のときめきや (12/6 俳句ポスト<並>)兼題「重ね着」
くさぐさの甕棺あらは枇杷の花 (12/17俳句ポスト<人>)兼題「枇杷の花」
逢引の電飾温し冬木立 (12/23朝日俳壇 大串 章選)
あの頃は雪の降る町くち遊み (1/6 朝日俳壇 高山 れおな選)
雪うさぎ吾の内わらべ唄ひびく (1/17 俳句ポスト<並>)兼題「雪兎」
無定見われに似ている鮃かな (1/31 俳句ポスト<並>)兼題「鮃」
神やどる糺の森もうらうらと (2/14 俳句ポスト<人>)兼題「うらうら」
働いてまた働いて菠薐草 (2/28 俳句ポスト<人>)兼題「菠薐草」
鉄(くろがね)の心持たばや菠薐草(2/28 俳句ポスト<人>)兼題「菠薐草」
春の風邪ひねもすうつらうつらかな(3/3 朝日俳壇 稲畑汀子選)
ていれぎやバツハの曲の清らかに (3/14 俳句ポスト<人>)兼題「ていれぎ」
哀しからずや柏落葉に碧い空 (3/28 俳句ポスト<人>)兼題「柏落葉」
越冬の小さき命に春の風 (3/31朝日俳壇 大串 章選)
夜桜や怪しきまでの水面かな (4/7 朝日俳壇 稲畑汀子選)
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