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漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 かわせみ (その2:飛行)1228

2014年12月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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カワセミは他の野鳥と違い、ほとんど水面すれすれ、しかも、水平飛行します。

スピードも大変速いです。


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手賀沼  かわせみ(その1:蘆のなか)  1228

2014年12月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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蘆の茂みの中にいましたが、見つけることができました👋





👋👋👋
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大沢在昌  「語りつづけろ、届くまで」

2014年12月28日 | 読書
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●あ~っ(^^)、面白かったあ~(^^)
●久しぶりに大沢在昌さんの本を読んだ。
●「リ-マン」(サラリーマンのことらしい)の坂田勇吉が主人公のシリーズ第3弾、「語りつづけろ、届くまで」(2014.4 講談社)。
●「新宿鮫」シリーズのハードボイルド(硬派)な小説ではないけど、暴力団・やくざ絡みの、ま、冒険小説というのでしょうか。
●「走らなあかん、夜明けまで」(大阪が舞台)、「涙はふくな、凍るまで」(北海道が舞台)につづき、またまた、必ず暴力団が絡んでくるお話。臆病で小心な極々普通のリーマンの坂田君が心ならずも事件に巻き込まれて、びくびくしながらも、暴力団ややくざとやり合いながら事件が解決していくストーリー・・・3冊ともプロットは同じ。今度は舞台は東京でした・・・。
●やくざ達にバカにされ脅されながらも、そのうち、一目置かれるようになる坂田君の活躍ぶりが、やくざ達のちょっとコミカルな対話とともに読者を楽しませてくれる、大変面白い小説です◎◎◎
●前2作を読まなくてもそれなりに楽しめますが、前2作を知っていると感情移入も含めて、楽しさ倍増です(^^)。
(「走らなあかん、夜明けまで」は大阪転勤間際に読んだので、かなり印象に残っていたので、本作は感慨深いものがありましたよお~)
●なお、いつもいつもだけど、脇役の女性とのほのかな恋愛模様は(それが手法なんだろうけど)、いつも、尻切れ蜻蛉というか、余韻を残した終わり方・・・憎いですねえ(^^)
●まだ、シリーズが続くことを期待しています👋👋👋

👋👋👋
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故事成語類 「人間万事塞翁が馬」・・・”にんげん”は×(バツ)?

2014年12月28日 | 故事成語類
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●中学生のころ習った故事だったかな、「にんげん」で読んでいたような気がするが・・・
●そもそも、この故事の出典の「淮南子」には「人間万事・・・」という語句は出てこず、元の僧熙晦機(キカイキ)の詩に「人間(ジンカン)万事塞翁が馬 推枕軒中(スイシンケンチュウ) 雨を聴きて眠る」とあるのに始まったそうですよ。
●漢検四字熟語辞典では「塞翁失馬」「塞翁之馬」だけですね。
人間「ジンカン」とは、世の中、人の世、世間、俗世間、社会って意味・・・四字熟語で「人間青山」(ジンカンセイザン:「人間(ジンカン)、到るところ青山有り」)てのがありますね、それと同じですね。

●なお、この「塞翁」は原文では「塞に近き人・・・」・・・国境の要塞、塞(とりで)の近くに住んでいる人という意味ですね。

👋👋👋
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やんちゃなレオン  1228

2014年12月28日 | ペット猫(レオン)
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興奮して勢いづいて乗っちゃったレオン・・・ちょっと高くて降りるのに躊躇するレオン・・・ネコのくせに(^.^)/~~~
      
シクラメンの馨りを嗅いでいる・・・んではなく、食べようとしている、おバカなレオン(^.^)/~~~
      

👋👋👋👋👋
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新・手賀沼散歩  1228

2014年12月28日 | 書き・読み問題
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=漢字修練=
<読み問題>
●大蚊(ががんぽ・ががんぼ):昆虫の類。カに似ているがはるかに大きい。
●懸鉤子(きいちご
●鰭棘(ききょく):魚のひれのように、先のとがった固いもの。棘条。
●聞道・聞説(きくならく):「聞くところによると」という意味。
●乞巧奠(きこうでん・きっこうでん):七夕に牽牛・織女をまつる行事。

●気離り(きざかり):気の弱いこと。無気力なこと。
●細螺・扁螺(きさご):巻貝の一。
●亀手(きんしゅ):亀甲模様のようにひびのきれた手。「きしゅ」とも読む。
●著長(きせなが):大将着用の鎧の大形なことによる美称。着背長。
●(菊の)被綿(きせわた

<書き問題>
●きあん(几 案):机のこと
●きくよう(鞠 養):そだてやしなうこと。きく育。
●きげき(詭 激):言行が度をこえて激しいこと。=矯激。
●きこう(葵 向):②君主や長上の徳を仰ぎ慕うこと 注: ①( アオイの花が日に向かうこと 
●きさく(奇 策):常人の思い及ばない、奇抜なはかりごと。き計。

●きさく(詭 策):敵をあざむくはかりごと。き計。
●きし(基 址):土台。基礎。
●きし(棄 市):古代中国の刑罰の一。公衆の面前で死刑に処し、その死骸を市中にさらすこと。
●きし(譏 刺):そしること。非難すること。
●きじゅ(耆 儒):老年の儒者。

👋👋👋👋👋

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