漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼の野鳥 その1 1205

2014年12月05日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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手賀沼で見られる野鳥類(その1)です・・・鴃(鴃・百舌)、白頭翁、白頭鳥、四十雀などはわかりますが、私には名前のわからない野鳥もたくさんいます(^^;)。興味ある方は、「我孫子野鳥を守る会」→「手賀沼周辺の鳥図鑑」でお調べになってみてください👋👋👋
 我孫子野鳥を守る会
葦雀(ヨシキリ)・・・

ヨシキリ(葦雀)・・・












モズ・・・













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手賀沼のカワセミ  その6 1205

2014年12月05日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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今日は2か所で撮影に成功しました。
A地点にて・・・



B地点にて・・・














👋👋👋👋👋
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宮城谷昌光 「史記の風景」

2014年12月05日 | 読書
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●かれこれ20年近く前に出版された本です。今も書店にあるのかしらん・・・。
●本棚を整理していて、つい、手に取って読み返してしまった。
●もともと、昔(といっても高校・大学の頃)から、古代中国の歴史が好きで、その種の歴史書や小説などをよく読んでいたのですが、これは、小説でも歴史書でもなく、「史記」に題材をとった色々なテーマ(たとえば、商業のはじまり、喪服のこと、靴の種類などなど)別に、それぞれ2ページほどの分量で著者の思索みたいなものが書かれている本・・・当時、産経新聞に連載されていたものをまとめた単行本・・・です。
●20年前もそれなりに楽しめた本ですが、今は漢検1級レベルの漢字知識(+古代中国の歴史知識)を基に読んだので、また、一入、面白かったというか、為になった気がしました。
●いろいろと勉強になりましたが、一つだけ・・・、
 「十又二月」→読みは「ジュウユウニガツ」→「十二月」のこと。「又」(ユウ)は常用漢字の表外音でしたね。
(以前、常用漢字の表外音の熟語を整理して公開したときには、これは漏れていました・・・)

👋👋👋👋👋
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漢字関連の本

2014年12月05日 | 読書
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ちょっと思うところあって、以下の漢字関連の本を借り出して読んでみました。
●落合淳思「漢字の成り立ち『説文解字』から最先端の研究まで」(筑摩書房)
 *ま、学者先生の書いたものですからね、読みづらいこと、このうえなし(^^;)学術的に正確・厳密を期すので仕方ないか・・・。
ちょっと私には難解な本でした。ただ、過去の漢字の歴史や、「説文解字」については勉強になりました。「説文解字」がこんなに偉大な書だったとは初めて知りました(^^;)。驚きというか瞠若するものがあった。また、今、お世話になっている「字通」の白川静さん以来、漢字の研究が進んでいないというのにもちょっと吃驚・・・。藤堂明保さんもだけど、先人達がそれだけ偉大で巨擘だったということなのか、そのあとの研究者たちがだらしないのか・・・どうでもいいけど。
●笹原宏之「訓読みのはなし」(光文社新書)
これはちょっと面白かったです。日本語(和語)に漢字を取り入れる日本人の知恵というか苦労が面白く読めた。文法も含めて、中国語とは全く異なる言語の和語との関係がわかってちょっと勉強になりました。
●笹原宏之「日本の漢字」(岩波新書)
速読したのであまり印象なし。読みやすくはないけど、ま、時間のある方はじっくり読むと面白いのかも・・・。私にはあまり参考にはなりませんでした。

もう一冊、●笹原宏之「漢字の歴史 古くて新しい文字の話」(ちくまプリマー新書)を現在、図書館に予約中。今度はどうかなあ・・・。

👋👋👋
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東野圭吾 「虚ろな十字架」

2014年12月05日 | 読書
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●アビスタ(我孫子図書館)に5月の新刊の時に予約したのが、やっと貸し出し・・・半年以上も待たされた。
●けど、待たされても”ただ”ですからね(^^)
●これも1日で一気に読んでしまった・・・東野圭吾さんの作品はハズレがないので、読んでて安心👋👋👋
●ちょっと登場人物の人格設定に落差をつけすぎか・・・ま、それが最後に効いてくるのではありますが・・・。
●同じ殺人でも、牢獄で「虚ろな十字架」を背負えば良いのか、刑をのがれても真剣に贖罪することが是なのか、
 判断に迷うところではありますが、そういうことを考えさせながらのストーリーテラーぶりは流石ですねえ。
●これは読んで良かった◎◎◎

👋👋👋ちなみにアビスタは以下のようなところです👋👋👋



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