★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 尻取り都々逸言葉遊び交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 尻取り都々逸言葉遊び交心171-03tx1005
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夢で逢おうか相対しよか
まこと観えれば触れもする
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夢で逢おうか相対しよか
まこと観えれば触れもする
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☆☆☆ 『 旅仁の 尻取り都々逸もどき言葉遊び 171 』 への尻取り都々逸言葉遊び交心です。 ★★★
> 夢で逢おうか この世にいれば
縁がみちれば 触れるやら 炭酸泉171
縁がみちれば自然の恵み
花咲き実もなる艶弥勒 旅仁
<大丈夫。心配するな、何とかなる> 。。。一休遺言
一休さんがいなくなったら大問題が起こった時どうすればいいだろうと弟子たちは心配しはじめました。それほど一休さんに心酔していたのでしょうね。
ぼくも一休さんに心酔していますけれど、はじめっから一休さんはいませんから、一休さんが居ないことの方が当たり前です。それでも一休さんに巡り遇ってぼくの人生は少しは空の花を咲かせているように感じることができてHappyです。何があってもいつも一休さんがいるから大丈夫だと思ってしまうんです。何が起こっても、そうかやっぱりこんなものなんだな、と受け容れることができるようになってきました。
大丈夫というのは、大丈夫じゃなくても何とかなるもんなんだよ、ということでしょう。
心配の時は心配すればいい、心配しても心配しなくても、結局何とかなるものなんだよ。
なるようにしかならないという受容の心が平常心であれば、その受容する力から知恵が生まれてくるものなのさ、と一休さんは高笑いしてくれるんです。
生きるということは今ここを精一杯生きることなんです。
愛するということは、また、今ここを精一杯生きている自分を大切にすることでしょう。
今ここを精一杯生きるということは自分を大切にするように人を大切にすることでしょう。人を大切にすることは自分が持っている生きる力を人と分かち合うことです。生きる力の分かち合いが愛なんです。
縁というのは自然の命の分かち合いの連なりです。
そしてこの命の分かち合いの連なりの中で生きることが知恵であり、生きる力になっていくんです。
愛は生きる力なんです。
今ここを一生懸命に生きている命の燃焼、命の炎は美しい。炎の揺らぎが艶なのです。
この命の力、命の燃焼、命の炎、命のゆらぎを古人は弥勒と名づけたのでしょうね・・・
> 本来の面目坊が立ち姿一目見しより恋とこそなれ 一休
一休さんがいう<面目坊>というのは自分の中の弥勒さんのことです。
本当の自分というのは弥勒さんと同じなんだよ。ほんとにまぁ艶っぽいねぇ。一目惚れしてしまったよ。
呵々大笑する一休さんでした。
一休さんの「心配するな」は外部に助けを求めるな、依存するな、という戒めの言葉であり、<自らを光として生きよ>という恋弥勒さんへの誘いだったのでしょうね・・・
鄙隠り老仁の妄恋妄想でした。
笑って、妄語の花も咲せましょうね。
この世にいればいつでも逢える
弥勒は心の中に住む 旅仁
夢で逢おうか相対するか
まこと観えれば触れもする 旅仁
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