人生の謎学

―― あるいは、瞑想と世界

小林秀雄の『徒然草』

2008-06-24 04:58:10 | 日本文学
■現代では、もはや小林秀雄の考え方は、ふつうにものを考える形態としては、しぜんに受容できるものではなくなっているのでしょうか。そうであるならば、兼好はなおさら、とっつきにくいことになるのでしょう。しかしこういうところには、面白味がいっぱいつまっているように感じられるのですが。

〈小林秀雄の『徒然草』_1〉

〈小林秀雄の『徒然草』_2〉

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