人生の謎学

―― あるいは、瞑想と世界

詩 ―― 夢見る頃をすぎても

2014-12-06 04:03:55 | 
ありえないほど甘ったるい考え方に妥協することでやっと、そうしないではいきつけない言葉の場所に、少しだけ指先がのびた気がする。つまり、お人好し加減にがまだ足りないというわけか。 詩 ―― 夢見る頃をすぎても . . . 本文を読む

詩 ―― 都市の空に

2014-12-02 03:27:58 | 
詩、あるいは詩のような言葉でしかあらわせない事柄がある。他の形式では駄目だと強く感じる。それでも、その言葉がほんとうに妥当な表現なのかどうか、自問自答がいつまでもつづく。 切実に考えつづけていると、思いのほか消耗するので、どこかで決断しなければならない。 詩 ―― 都市の空に . . . 本文を読む