斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

今日の斜里岳はコロコロ変わりました

2015-10-28 | 出来事・お知らせ
学校から見える知床連山の山並み。海別岳と斜里岳の頂上には、白い冠があり、キラキラしています。と思って見たら、雲がさっと流れてきて山麓しか見えなくなりました。昼から、また、姿を出したり、また、隠れたり。かくれんぼでした。それでも、子どもたちは、斜里岳をバックに、芝生で遊んでおりました。気温が少しあったので、子どもたちはワイワイ遊んでましたあ。

花は咲く(3)…2015学芸会

2015-10-26 | 出来事・お知らせ
ゆっくり進行。たっぷり観覧。舞台は緊張。お客は静かに見守ってくれました。感謝、感謝、感謝です。子どもたちもお客さんに応えて、力の限り頑張った。

物知りでみんなに頼りにされていたあなぐまの死で村中は悲しみに包まれました。でも、あなぐまの残してくれたもののおかげで村の動物たちは元気を取り戻しました。

落語って?人々の心を癒して楽しませてくれる落語。脚本演出は子供中心に進められました。練習も自分たちから進んで進めました。ゼロから創り上げた劇となりました。

早いテンポの曲についていくために、何度も練習を繰り返しました。音楽の授業や短い練習期間で、一曲を完成させることは大変です。5年と6年の息がぴたりと合いました。小学最後の6年生のあいさつ。一人ずつ小学最後の思いを述べました。みんなじいんときちゃいました。149名、よかった、よかった。

花は咲く(2)…2015学芸会

2015-10-26 | 出来事・お知らせ
どの子も一生懸命、自分の花を咲かせることに頑張りました。体調がすぐれないのに、最後まで頑張った子たちもいました。嵐の中、みんな元気に登校し、帰りには、青空も少し見えました。しかし、夜半まで強い風は続きました。

動きや声の大きさだけではなくセリフはみんなで考えました。

3年と4年のペア学年によるおなじみの曲演奏。歌、笛、楽器と豊富な発表でした。どんどん上達しました。

「本気で頑張ります」と力強い児童代表のあいさつに拍手喝さい。

甘そうなとてつもなく大きなかぶができました。分かりやすいように身振りも考えました。元気いっぱい、かわいらしい一年生。

ぼくときつねのファンタジーの世界へようこそ。不思議な体験。素敵な窓から広がるお話の世界。ちょっぴ悲しいお話。

花は咲く(1)…2015学芸会

2015-10-25 | 出来事・お知らせ
大変な天気でしたが、子どもたちを安全に学校に送り届けてくださり、心より感謝いたします。おかげさまで、無事に、全プログラムを終えられました。今年は、いろいろな種類の演目があり、楽しませていただきました。
一年生の歓迎のあいさつから始まりました。びしっと決まりました。

全校演目の花がた。全校合唱、ハーモニーが響き、レベルアップを果たしました。

低学年のペア音楽。リズムのり、子どもたちの体ものりのり。

ディズニーのトイ・ストーリー。この物語に込められているテーマに向かって、自分たちにできることをどんどん考えて演出に生かしていきました。


明日、学芸会です。どうぞ。

2015-10-24 | 出来事・お知らせ
六年生小学最後の学芸会。一年生、初めての学芸会。テーマは、四年生以上が話し合って決めた≪学芸会 みんなで花を咲かせよう≫です。子どもたちが持つ一人一人の種も、花も違います。一人一人違う種を一生懸命咲かせることが大切です。観客の皆さんも、自分の花を咲かせながらご観覧ください。明日は、寒いですね。雪が降るようですから、あたたかい恰好をして、車には細心の注意を払って、法定速度以内で来てください。そして、駐車違反をせず、決められた場所にとめてください。タバコはできるだけ慎んでください。周りに迷惑をかけず所定の場所で喫煙ください。ゴミは全部持ち帰ってくださいね、また、上演中は、絶対おしゃべりしないでくださいね。校長よりお願いですからね。


元気の森も、朝日が丘も、秋が深まりました。

2015-10-24 | 出来事・お知らせ
昼ごろになると、外の気温が上がり、ポカポカしますから、子どもたちは、裏山に行って遊んでいます。こんな学校はありません。だから、どんどん裏山に行って遊ばせたいです。熊は安心。ほとんど出ませんから。電気柵でガードしてます。それよりも、裏山に行き来するだけで、体力もつきます。自然の変化も肌で分かります。空気もおいしい。太陽の陽を浴びて、日光浴もできる。いいことづくめです。安全には気をつけさせて、外遊びをさせないとだめ。親分子分の関係もできて当たり前。私が本校に来て、うれしかったのは、「ワラジムシ」と「ダンゴムシ」の違いを、一年生から知っているということです。「へび」もへっちゃら。「スズメバチ」もへっちゃら。「うるし」を教えないと。へっちゃら。平気で遊んでいます。砂場を掘って、化石や遺跡や骨を探そうとしている、こんな子どもたち。本校は「自然に学ぶ子」の育成を、教育目標の四番目にしてあります。昔から。

霜で一面真っ白

2015-10-24 | 出来事・お知らせ
昨日は冷えました。朝方霜で葉っぱが真っ白です。太陽の光に照らされて、きらきらしていました。寒かったですが、いよいよ北海道にも冬がきたあ。楽しい、いやあな、冬がきたあ。季節の変化を感じる時期となりました。どうぞ、通勤する方は、早めのタイヤ交換をしてください。そして、交通安全にどうぞ気をつけて、職場の行き来をしてください。先生たちにも、口酸っぱく話しています。

文化祭

2015-10-18 | 出来事・お知らせ
お隣の中学の文化祭に出かけてきました。中3の出し物でした。舞台に立つ生徒は堂々と長いセリフを話してました。会場は物音ひとつしない静かな空気でした。生徒の声が、大きく響いていました。「セリフがしっかりしていて、一番後ろの方まで聞こえました」照明も、音響も、タイミング良く行われてました。音や照明は効果を出すので良かったです。雷の轟シーンの音・照明がうまかった。舞台装置も大がかりな物で、裏方の役割が伝わりました。最高学年の舞台にふさわしい内容でした。

劇の主題も、後半でしたが、だいたい理解できました。「信ずる」でしょうか?

ひなたぼっこ

2015-10-18 | 出来事・お知らせ
近所の保育所の子どもたちが、校庭によく散歩に訪れます。天気が良いので、先生に導かれて小さい子がやってきました。少しの注意をしっかり話していました。二、三歳の子たちでした。小さな子たちの御世話、大変お疲れ様です。

雪虫つかまえた

2015-10-16 | 出来事・お知らせ
二年生と一年生が、「校長先生、雪虫をつかまえた」と朝、話してくれました。もう雪虫がいるんだ。冬だねえ。他に観た子が数人いました。「雪虫(ゆきむし)とは」調べてみましたら、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に綿虫、オオワタ、シーラッコ、シロコババ、オナツコジョロ、オユキコジョロ、ユキンコ、しろばんばといった俗称がある。

一年生は「手袋可愛いでしょ。パンダだよ。」二年生は「雪虫、つぶしちゃった。」笑い。子どもって、実に感性が豊かなもんです。