全校合唱、完成は？これから…

学芸会の練習を見に行きました。体育館と旧給食ホールに分かれて、パート練習をしていました。これからです。練習過程が重要です。役割やめあて等を話し合って決めないとなりません。学芸会の本番は、氷山の一角であり、練習期間での子どもたちの成長は、ほとんど水面下となります。我々指導者は、水面下の指導に多くの時間を費やします。しかし、氷山の一角に集中して頑張るのは当然です。

お楽しみにしてください。なぜならば、練習あっての結果だからです。きちんと練習を続ければ、良い結果が出ます。良い練習は良い結果を生みます。

教育学者「森信三」

森信三さんは、有名な教育学者です。森さんは、勉強やスポーツができる子には、共通するものがあると言っています。「あいさつ」「返事」「はきものをそろえる」の三つの躾が大切だと言っている方でした。３０年前に、全国にこの考えが広がり、今は当たり前のことだと言われています。しかし、学校ではなかなか徹底していません。この考えを知っている人は、自分のクラスで実践しているようです。

落ち着いている学校は、児童玄関の靴箱の靴は、丁寧に収まっている場合が多いと言われます。確かに。家ではどうですか。玄関をきれいにし、なおかつ靴を揃えていると、来客も気持ち良いし、「風水」では、運を招くと言われているようですよ。お宅の玄関はきれいですか。