それぞれの学年・学級で最後の日を迎え、担任の先生、離任する先生方とのお別れの日となりました。
修了式では、久しぶりに全校児童を体育館に集め、「学級の素晴らしさ」について子ども達に最後の言葉として伝えました。
そして離任式では、3月でこの学校を離れる先生方からの言葉をいただきました。
今日一日は、全校児童が最後の日を大切に過ごそうと、どの子も笑顔で過ごし、最後は涙あふれる日となりました。
人生には出会いと別れがあります。
それは即ち、人の成長を促すものにもなります。
感謝の気持ちを伝え、お世話になった先生や友達と別れ、新しい出発に向けた気持ちを確かに持った一日でした。
それぞれの道、それぞれの4月1日を迎えます。