５月１５日、６年生を対象にした租税教室を行いました。当日は役場から講師をお招きし、授業では税金がどんなことにつかわれているのか、納税の必要性などについて学びました。授業の最後には、約10キログラムの重さのある１億円のレプリカ（複製品）に触れる体験が行われ、「思ったより重い。」などの子ども達の感想がありました。
５月１４日、避難訓練を行いました。今回は地震と津波を想定した訓練でした。地震が発生し、まずは自分の身の安全を守ること。地震がおさまってからは建物から離れグラウンドへ避難します。その後、地震による津波の発生を想定し、校舎３階への避難を実施しました。最後に消防署の方から講評をいただき、災害から身を守るための訓練の大切さについてお話しがありました。
５月１１日、今年度１回目の土曜授業が行われました。当日は知床財団から３名の講師にお越しいただき、クマ学習を行いました。前半はクイズやスライドの映像を見ながら、クマの特徴や生態について学びました。後半は実際にクマに遭遇したときに気をつけることを実習しました。子ども達は「あわてない」「さわがない」「はしってにげない」「ゆっくりさがって」「きちんとしらせる」の頭文字をとった「あさはゆき」を守って、クマの着ぐるみから逃げて連絡を入れる練習をしました。
