斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

第31回学芸会

2018-11-25 | 出来事・お知らせ
 25日に学芸会があり、たくさんの保護者、地域の皆さんにご来場いただきました。

 1年生の劇「けんかした山ver2018」。それぞれのよさを認め合うことをテーマに演じていました。

  

 2年生の劇「20人のお父さん」。繰り返しのおもしろさを上手に演じていました。

  

 3年生の劇「忍者への道」。跳び箱やマット運動など、体育での学びを生かしていました。

  

 4年生の劇「まいど、ゆうびんです!」。電話やメールにはない、手紙の温かさを表現していました。

  

 5年生の劇「わたしたちのの目指すまちづくり」。総合的な学習の時間での学びを表現しました。

  

 6年生の劇「雪窓」。ファンタジーの世界に挑戦しました。

  

 合唱も器楽もがんばりました。

   

 たくさんのご声援、ありがとうございました。


学芸会に向けて

2018-11-16 | 出来事・お知らせ

 10日(土)は、今年度5回目の土曜授業の日でした。

 学芸会に向けての練習が真っ盛りです。

 1,2年生は、器楽で「ダンシングヒーロー」を演奏します。

 

 2年生は、「20人のお父さん」という劇を演じます。

 

 4年生は、劇「まいど、ゆうびんです!」の打ち合わせ。

 

 5年生は、「わたしたちの目指すまちづくり」。

 総合的な学習の時間で学んだことを劇として発信します。

  

 5,6年生は、器楽で「宇宙戦艦ヤマト」を演奏します。

 

 15日(木)には、全校合唱の1回目の全体練習がありました。

 

 みんなで「BELIEVE」を歌います。二部合唱です。

 息継ぎに気をつけながら練習をしていました。

 16日(金)には、6年生の劇に、中学校の生徒が指導に来てくれました。

  

 練習を積み重ね、日に日に上達しています。

 20日(火)の児童観覧日が楽しみです。 



 

 

生活科交流(1年)

2018-11-10 | 出来事・お知らせ
 昨日は、1年生が斜里小学校の1年生と生活科の交流を行いました。

 

 木の実や葉などでつくった簡単なおもちゃなどを、お店やさん形式で
遊び合うという交流です。

 まず、開店の準備。

  

 各校で、前後半、お店側とお客さん側に分かれて活動します。

 

 さまざまなお店が並んでいました。

 アクセサリー屋さんやくじ、的あて、けん玉、トントン相撲など。

    
  

 お客さん側として、斜里小学校のお店にも訪れていました。

  
  

 顔見知りもいて、楽しく交流していました。

 相当楽しかったようで、「帰りたくない」「このまま一緒に勉強していたい」
と話していた子どもたちもいたようです。


 

 

 

ビートチップ作り(3年)

2018-11-09 | 出来事・お知らせ
 7日に、3年生が総合的な学習の一環で、ビートチップ作りを行いました。

 自分たちで育てたビート(甜菜)を使って、調理をします。

 ゆめホールからの講師の方、保護者の方にお手伝いいただきました。

 ビートを薄く切り、キッチンペーパーで水分をとって、揚げていきます。

  

 「製糖工場の匂いがする」「色が変わってきた」「もういいかな?」などの
声が上がっていました。

 きつね色になったら、取り出します。

 

 子どもたちは揚げたてをどんどん食べていたようです。

 甘くてサツマイモみたいな味がしたと感想を話していました。

 食べ過ぎて「給食食べられないかも」とつぶやいていた子もいたとのこと。

 ビートがそのままの状態で市場に出回ることはないそうなので、子どもたち
には、貴重な体験となったようです。

 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

地震津波避難訓練

2018-11-07 | 出来事・お知らせ

 5日に、今年度2回目の避難訓練を実施しました。

 春に行った1回目は火災の訓練でしたが、今回は地震発生後、グラウンドに
避難し、津波警報の発令により、校舎の3階に移動する想定で行いました。

 避難後は、体育館に集まり、北海道胆振東部地震の被災地である安平町に派遣
された教育委員会の職員の方から、被災地の状況をお話しいただきました。

  

 傾きそうな建物、亀裂が入ったりゆがんだりしている道路などの写真を見せて
いただきながら、様子を教えていただきました。

 この日は「津波防災の日」でしたので、ちょうどよい訓練となりました。


 この訓練の前には、全校で花壇の整理を行いました。

  

 斜里岳にもうっすら雪が見えるようになり、平地にもそろそろ冬がやってきます。


教育長奨励賞表彰

2018-11-05 | 出来事・お知らせ
 今年の教育長奨励賞の表彰がありました。

 各少年団等で地区予選を勝ち抜き、全道大会に出場した子どもたちが
表彰されます。

 本校からは、今年度、8名の子どもたちが表彰されました。

  

 内訳は、水泳少年団が2名、陸上が2名、バドミントンが4名です。

 町のスポーツ振興担当の公民館長さんが来校され、教育長代理として
贈呈をして頂きました。

 受賞した子どもたちは大変うれしそうでした。

 これからも目標を持って、運動に取り組んでほしいと思います。

教育実践発表会

2018-11-01 | 出来事・お知らせ
 10月31日に、今年度の教育実践発表会を開催しました。

 本校は今年で開校31年目を迎えましたが、開校3年目の平成2年に初めての公開研究会を
開催してから、ほぼ毎年研究会を開催しております。
 この「教育実践発表会」という名称になってからは15年連続の開催となります。


 全体会での研究発表。

 

 授業公開。

 1年生活「あきのあそびをたのしもう」、2年算数「かけざん」。

  

 3年算数「重さ」、4年総合「しれとこハロウィン参加への道」、4年算数「小数のしくみとたし算ひき算」。

   

 5年国語「雪わたり」、6年国語「きつねの窓」。

  

 3年図工「いろいろうつして」、4年理科「ものの温度と体積」、特別支援「ソーシャルスキルトレーニング」。

   

 他校の先生方の方のほか、保護者の皆様にも参観していただきました。


 ワークショップ型の意見交流会の様子。

  

 参会者の皆様より、全授業に対する忌憚のないご意見をいただきました。いただいたご意見を
今後の研修活動に活かしてまいります。

 最後は、教育講演会として、北海道教育大学大学院教育学研究科准教授の姫野完治様より、
「学び続ける教師の育成」について、本校の研究の副主題である「持続可能な校内研修」に
絡めてご講演をいただきました。

 


 ご助言いただきました先生方、ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。