昼ごろになると、外の気温が上がり、ポカポカしますから、子どもたちは、裏山に行って遊んでいます。こんな学校はありません。だから、どんどん裏山に行って遊ばせたいです。熊は安心。ほとんど出ませんから。電気柵でガードしてます。それよりも、裏山に行き来するだけで、体力もつきます。自然の変化も肌で分かります。空気もおいしい。太陽の陽を浴びて、日光浴もできる。いいことづくめです。安全には気をつけさせて、外遊びをさせないとだめ。親分子分の関係もできて当たり前。私が本校に来て、うれしかったのは、「ワラジムシ」と「ダンゴムシ」の違いを、一年生から知っているということです。「へび」もへっちゃら。「スズメバチ」もへっちゃら。「うるし」を教えないと。へっちゃら。平気で遊んでいます。砂場を掘って、化石や遺跡や骨を探そうとしている、こんな子どもたち。本校は「自然に学ぶ子」の育成を、教育目標の四番目にしてあります。昔から。
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