冬休み学習サポートデー

　冬休みの学習サポートが始まりました。

　昨日は悪天候で中止としましたので、今日が初日となります。

　全校児童８０名以上が集まり、各教室で、冬休みの宿題や自分が使っている問題集、
家庭学習ノート等に取り組んでいました。

　　　

　見て回ると、漢字や作図の仕方を忘れていたりする児童がいました。

　この学習サポートで、苦手分野を克服したり、自分の得意分野をさらに伸ばしたり
する機会にできたらと思います。

　また斜里高校のボランティアのみなさん８名が子どもたちの学習を見てくださいました。

　ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

PTAスケート靴リサイクル会

　本校では、３年生以上の学年でスケート学習に取り組んでいます。
　
　それに関わってＰＴＡで、スケート靴のリサイクル会を行っています。

　家庭で使わなくなったスケート靴の寄付をお願いし、希望する方にお渡し
すかたちです。

　先日２１日にリサイクル会があり、試着をしながら、希望の靴を見つけ
ていました。

　　　

　ほぼ希望の靴がそれぞれに行き渡ったようだと聞いています。

　みなさんご協力ありがとうございました。

　来年度のために、スケート靴の寄付は随時受け付けていますので、
引き続きよろしくお願いします。。

全校参観日（CS説明会）

　２０日は、今年度３回目の授業参観がありました。

　１年生は、音楽発表会。
　保護者の前で緊張しながらも上手に演奏していました。

　

　２年生は、九九の練習。
　保護者の前で九の段を暗唱をしていました。

　

　３年生は、ワンバウンドバレーボール。
　自分たちで審判もやり、楽しく活動していました。

　

　４年生は、物語づくり。
　自分で書いた物語を保護者と一緒に見直していました。

　

　５年生は、外国語活動。
　アルファベットの練習などをしていました。

　

　６年生は資料の調べ方（算数）。
　おおよその見当をつけた後、数直線に並べ、散らばり方を調べていました。

　

　特別支援学級も、それぞれの課題にしっかり取り組んでいました。
　ある学級では、保護者がライブカメラで隣の教室から普段の様子を参観していました。

　

　授業参観後は、全体懇談として、保護者の皆様にコミュニティスクールの説明会を行いました。

　釧路市教育委員会から西館慎様をお招きし、釧路市の小中学校での実践例をご紹介いただきながら、
本校でのコミュニティスクール実施に向けてのご提案をいただきました。

　　　　

　西館様、ありがとうございました。　

教育実践発表会

　久しぶりのブログ更新となりました。

　１５日に、教育実践発表会を開催しました。

　本校の今年の研究テーマである「思考力を育てる」について、
国語の「書くこと」の分野を中心に授業を公開しました。

　１年生は、「ですから」でつなぐ文のきまりを考えていました。

　

　３年生は、調査報告文を書く時、自分の考えをはっきり伝わる内容に
するために、何を選択したらよいかを検討していました。

　

　５年生は、グラフや図表の情報を関係づけて書き表す方法を検討し、
ワークシートにまとめていました。

　

　このほか、２，４，６年生はもちろん、理科や図工、特別支援学級でも、
テーマに沿って公開を行いました。

　　　

　授業後は、参加者とともに、付箋をつかないながら公開した授業の成果や課題、
改善策について意見交流をします。

　　　

　最後は、北海道教育大学附属函館小学校の澤田仁志先生から、本校のテーマと同じ
「思考力を育てる」との演題でご講演をいただきました。

　

　終了後のアンケートには、
「モデル（課題設定）の提示について勉強になりました」
「子どもたちの学ぶ意欲がたくさん見られた授業でした」
「児童の書く量の多さに驚きました」
「先生と児童との信頼関係が見えました」
などの感想をいただきました。

　もちろん、多くの課題も指摘していただいていますので、今後、これまでの成果を
捉えつつ、課題改善に向け、先生方で話し合いを深めていきたいと思います

朝日まつり２

　朝日まつりには、たくさんの方々にご参加いただきました。

　　　

　本校の児童を除くと、保護者や地域のみなさんなど、約３００名ほどが参加して
いただいたようです。

　ある方から「子どもたちの楽しそうな様子を見ている保護者、また、子どもたちと
一緒になって活動している保護者の姿が見えて、大変よいですね」との感想をいただき
ました。

　まつりの最中、体育館では、ルシエルのみなさんが子どもたちに音楽教室を開い
て下さいました。



　２時間、目一杯楽しみ、最後はフィナーレです。

　フィナーレでは、ＰＴＡ会長より協賛会長へ感謝状が手渡されました。

　　

　最後は全員で一発（一丁）締め。

　幼児・小学生から大人まで、ご準備いただいた皆様とご参加くださった
皆様との思いが一つに共鳴した素敵な式典・朝日まつりとなりました。
　皆様、本当にありがとうございました。