斜里町立朝日小学校 ブログ

子どもの「いきいき」「のびのび」を伝えます

一月終わり、明日から二月

2017-01-31 | 出来事・お知らせ
節分です。一階ホールの柱など、あちこちに「鬼の面」が登場しました。

ざっと40枚ぐらいです。お店で節分豆を買うたびに、数枚ずつストックしておいたお面です。仲良しクラブでは、豆まきをするようです。ご家庭でも豆まきをするのではないでしょうか。(※アレルギーのお子様には十分に注意してください。落花生豆の殻が、人体に入りますと、アナキラーゼショック状態になり、極めて危険な状態になる場合がありますから。豆以外の物を使って節分を行事を行う所が多いと聞きました。)節分は「立春」ですから、暦の上ではもう春です。北国に暮らす我々としてはまだ冬は2カ月もあります。ため息が出ますけど、反対に、冬や雪による事故や怪我に気をつけて、イベントやスポーツに楽しむことができる人は、私たちだけの特権ですよね。あちこちで「○○祭り」があります。人混みでインフル感染しないように気をつけてお楽しみください。

児童会体育専門委員会「全校あそび」

2017-01-31 | 出来事・お知らせ
友達と何を作って遊んでるのか?創造する子たち。大人が思いつかない物を雪で作ることができるんです。

友達と雪遊びをしている子供たちはとっても楽しそうだった。子供らしい。生き生きしている。夢中の時間ですねえ。いい光景です。いっぱい遊んで欲しいです。

また、本日お昼休みに、児童会の子たちが企画して「全校あそび」をしました。手つなぎ鬼をしました。わずかな時間、全校児童が体育館に集まって、室内遊びをしました。天気の良い日は、外の雪で遊びます。昨日は、どこもかしこもツルツル路面です。今朝は、何度も除雪車が、行ったり来たりし、凍結した道路の管理をしていました。昨日よりも、今朝は歩きやすかったです。東京では気温が高くなった模様ですが、解けた水が凍ったら、昨日のように、一面スケートリンクとなります。何人もの子供たちが、校庭のツルツルした場所で転んでいました。幸い怪我はなかったようですが。お年寄りの人たち、ドライバーの人たち、くれぐれも気をつけてくださいね。

学校の回りは、スケートリンクみたいです

2017-01-29 | 出来事・お知らせ
明日の朝、子供達大丈夫だろうか、かなり心配しています。歩道や校庭が、リンクみたいです。油断したら、つるっといって、転倒しそうです。足を横にずらしながら、歩行しないとうまく前へ進みません。お年寄りは絶対危ないです。運転も十分に注意してください。まずは、明日の朝、子供たちが転倒してけがをしないければいいなあと思いながら、校門で待っています。気をつけさせて、家を送り出してください。
ご覧の通りです。

四苦八苦、歩くスキー

2017-01-26 | 出来事・お知らせ
一年生が、歩くスキーをしました。外での学習は初めてのようでした。歩くスキーと言っても、初めての子には、四苦八苦のようでした。転んだら、なかなか起きられない時もあります。ちょっとした坂でも、前に進まず、後ろに下がってしまいます。坂を乗り越えるって、とっても大変なんです。それでも、何とかして起き上がろうとしている子が数人いました。平らな所に何とか行くと、スイスイと歩いていました。

本日よりスケート授業始まり、始まり。

2017-01-25 | 出来事・お知らせ
三年、四年が近くの町民スケート場に、バスで行き来してスケート学習をしてきました。天気は青空です。氷は、気温が低く少し寒かったようですが、子供たち、寒さに負けないで、自力でスケートをしていました。

転ぶのは、上達の条件だと言われるスケート。スケートして、下手になる子は、ほとんどいません。スケートをして、上達の差はあれど、どの子も上達する子ばかり、スキーとスケートの特色です。

みんなで、スケートすると、寒さもどこへやらです。リンクも堅いリンクのようで、コンディションが大変良かったと教えてくれました。青空が広がっているだけでも、北海道という感じがしませんか。

≪緊急≫1/23本日の集団下校の詳細をお知らせします。

2017-01-23 | 出来事・お知らせ
まちこみメールで連絡しましたように、天候悪化による集団下校が決まりました。
①児童下校時刻~12時30分
②下校バス時刻~13時05分(臨時便)
※道道の越川富士方面は、除雪車先導、ゲートを開いてバスが通行いたします。
【留意点】
(1)すでにお届けいただいております集団下校の単票と本日の下校方法が変更となる場合は、学年氏名とともに、変更内容を確実に学校にお知らせください。
(2)仲良しクラブは中止となります。
(3)集団下校、バスともに教員が引率いたしますす。

ぐるりと一周、冬休み作品展

2017-01-20 | 出来事・お知らせ
広い展示場にたくさんの作品が並んでいます。うまい工夫をしている作品もたくさんありました。一人一人の作品を見ていると、子供の顔が浮かんでくるようでした。ご家庭の様子もなんとなく伝わってくる作品もありました。不思議です。特に、低学年の子供たちの作品には、親の手助けがあるように見えました。高学年の作品には、何か「知恵」を感じさせるものが多かったです。

「校長先生、私のすごいよ。じいちゃんと一緒に作ったんだ」と自信ありありの子がいました。いいですねえ。あったかあいものを感じました。