地元の福祉教育ボランティアをやってみることにしました。
今日はその最初の日。
朝9時から昼過ぎまでの3時間、小学校で車椅子体験のサポートをしました。
皆、予想以上に真剣に体験してました。
これからも、ちょこちょこお手伝いしようかなと思います。
なんとなく以前から興味のあった、福祉教育のサポーター養成講座が地元でありました。
「障害者を特別な人たちと考えない」ようになるには、子どものころからの教育が大切かなと思います。
そんなわけで、秋から地元小学校で福祉教育サポーターとしてデビューする事にしました。
続くかどうかは???ですが。。。
工房 夢来夢来(在宅障害者デイ・サービス・スポット)の目の不自由な利用者さんと、いつも一緒だった盲導犬ネネちゃん。
盲導犬としてのお役目が今月で終わりになりました。
5年前に来たばっかりの頃から知っているので、お別れに行ってきました。
ネネちゃんはオテンバだったため、盲導犬として活躍する期間は、平均よりもちょっと短かったんですが、ほぼ満点の状態での引退。
今後はパピー(訓練犬)時代にお世話になった方の所へ里帰りするとのこと。
お疲れ様でした。
写真上は、ハーネスを外してもらい動き回って、なかなか写真が撮れなかったのですが、
やっとおとなしくなったところをパチリ記念撮影。
写真下はひと休み中のネネちゃんと、機織りをする利用者さん。
工房夢来夢来(在宅障害者デイサービススポット)のある元気プラザ内に貼るポスターを作りました。
掲載する内容がある程度決まっているので、レイアウトがムズカシイ。
でも背景は、夢来夢来の得意技、手織の生地にしました。
狭山市社会福祉協議会とNPO法人さやま後見ネットが共催した、「成年後見制度」についての講演会を聞いてきました。
大切な制度ですが、これを利用するのは慎重な検討が必要かなとも思います。
10月に受けた手話検定準1級の合格通知が来ました。
今回はなんとなくの手ごたえはあったので、多分合格だろうとは思ってましたが、やはり実際に合格通知がくるとホッとします。
ただ、準1級とはいっても、聾者同士がペラペラと手話で会話してるのを見ても読み取れないことがほとんどで、まだまだ思うようにはいきません。
ともかく来年は1級にチャレンジしようと思うので、また通勤電車の中で勉強します。
毎年この時期に見に行っている地元劇団ステップの公演を見に行きました。
今回のタイトルは「僕と私と死神の四十九日」。
いつもながらの笑いあり涙ありのストーリーで、今回は休憩なしの2時間半。
最初はデスノートのパクリかなと思いましたが、なかなかどうして。
来年も楽しみです。
地元の車椅子と仲間の会と介助人として東京タワーに行ってきました。
東京タワーに上ったのは、おそらく50年ぶりだと思います。
昨年言ったスカイツリーとは違う面白さですね。特に鉄骨が組み合わさっている姿が美しいです。
去年から始めた手話の勉強。
昨年は2級合格できたので、ことしは一つ上げて準1級にチャレンジ。
聾者の歴史や手話の特徴などの筆記試験と、手話のビデオを見て問題に答える読み取り試験。
そして実際に聾者と会話する実技と盛りだくさんの内容でした。
一応自分の実力は出せたので、まずは自己満足できました。
職場に聴覚障害者が数人いて、手話を覚える環境は十分なので、
合格出来たら来年は1級を、不合格だったらまた準1級を受けようかな。