趣味多々日記

なんでも飛びつく親父の日記です。
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入院5日目(腹腔鏡下胆嚢摘出手術 2日目)

2010年09月09日 | 手術
9月7日(火曜日)

尿道カテーテルの不快感に加えて、持病のの痛みが増してきた。

同じ姿勢で寝てたので腰に無理が出たのか。

昨日が出来た寝返りが腰の痛みのために出来ない

仕方ないので、足を曲げたり色々動かして気を紛らわしながらなんとか過ごす。

手術から一日は絶飲
しかし、イケメン看護士クンから
「うがいやったら出来るので器具持ってきましょうか」
グッドジョーーブ
一晩の間に何回もこのうがいをお代わりしました。

で暇になったので、まだ曲げられない体を真上から傷跡撮影

この時朝方の6時過ぎ

そして朝まで殆ど寝れずに主治医の回診。
「調子はどうですか?」
「殆ど寝れませんでした」
「痛みで?」
「尿道カテーテルの違和感で」
えっ
「傷の痛みは?」
「まだ分かりません」

マジで手術跡の痛みは分かりませんでした

そして11時過ぎにやっと女性の看護士さんが来て、天使の一言。
「XXXさん、身体のコード外していきましょか」

マジで天使に見えました。

まずは足の圧縮機を外して、身体に付いてたモニターを外して片付けて。

そして、核心に迫った時に看護士さんの一言
「見てたら怖いんとちゃいますか」

でカテーテルバルーンの空気を抜いた時に痛みが途端に一気に。

抜いたカテーテル見て仰天直径1cm近く。
こんなのが入ってたかと思うとぞっと、全身麻酔無しで入れるのは絶対無理!!
ビックリしている間に看護士さんが持って行ったので撮影出来ませんでした。

ほっとして喉が渇いたので、歩き練習がてらお茶を汲みに。
若干ふらつきながらも点滴台を押してお茶台まで。

看護士さんが後ろにいてくれましたが、支えも無しに到着。
お茶を飲んでほっと一息。

ベッドに戻って圧縮用の靴下を脱いで、横になったとたん少し眠気が。

そして、先ほど天使に見えた看護士さんから今度は鬼の一言
「歩けるようになったら出来るだけ歩いて下さいね、傷の治りが早くなるので」


確かにその通りなんですが、手術跡の痛みがちょっと痛むのですが。
「出来るだけ頑張って下さいね」


その後少し歩きましたが、やはり痛みがあるので横に。

うーーんやはり完全復活はまだまだかかりそうです


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