趣味多々日記

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2回目の腹腔鏡下手術=メッシュを用いた鼠経ヘルニア手術=(その0)

2017年01月19日 | 手術
6年半前、腹腔鏡下胆嚢摘出手術をした模様はこちら

まさか同じ病院で手術受けるとは思ってませんでした。

今回のきっかけは昨年10月に受けた人間ドック、こちらで腫瘍マーカー(CEA値)と高血圧が再検査となり12月6日に近所の総合病院へ。

この再検査は特に問題無し。

それよりも、数ヵ月前から気になってる鼠径部の膨らみを内科医に相談したところ。

「こっちの方が深刻やで、外科に診てもらった方がええよ」


こちらもその気で、一応予約は取ってました。

そのまま、外科に行くとすぐに診療室の部屋に呼ばれてエライ若い先生がいてました。

直ぐに問診を受けて、まずは立ったままで鼠径部を確認。


「結構出てますね」



そして、次は診察ベッドの上で再度触診を受けて


「寝て引っ込むのがヘルニアの特徴ですね」



その時に気付いたのですが、後ろに若い女性がおり名札には「医師」のマークが。
そして、その女医さんがさっときて、私の鼠径部をじっと見て。


「少し触らせて貰っても構いませんか?」



「は・は・はい、構いませんよ」


で、結構この女医さんがグイグイ押してくれます。

そしてズボンを直して、若い先生の前に座ると。

「手術は腹腔鏡下で出来ますのでいつやりましょうか?」



「え??、もう決定ですか??」


「今ならば年内中に出来ますよ」



「年内中はきついです」


「このまま放置しても問題無いですよね」


「特に問題無いですが、陥頓と言って小腸が戻らなくなると開腹手術になりますよ」



ひぇーーと思いましたが、1月の予定を確認し1月17日に手術を決定。
なぜ17日かと言うと、どこに入れても土日い何か用事があるので、それならば早いうちにと思いました。

またもや、嫁さんには事後報告です。


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