山神温泉へ向かう248号線沿いには結構美味しいお店が多い。昔のメインストリートだった名残だろう。
このお店は瀬戸市の品川という、昔ながらの陶器屋さんが建ち並ぶなかにある。
昭和初期の古い建物に、ペンキの手書きの駐車場の看板が泣かせる。お爺さんとお婆さんのふたりで切り盛りされている小さなお店。昼時は、ほぼ常連客で満杯になる。
味は讃岐うどん系か。味噌煮込みは美味しくない(と自分は感じる。ご免) . . . 本文を読む
愛知県瑞浪市の「日本一の大きい美濃焼きのこま犬」のすぐ近くにあるお店。この周辺はゴルフ場だらけで、この方面で遊ぶときはよく昼食による。
以前は近くの柿野温泉によく入ったが最近ご無沙汰。しかし今日通りかかったらこの店の近くにクアハウス(仮)が建設中だった。天然温泉ならプレー帰りに入浴してみたい。 . . . 本文を読む
ローソク温泉へ入浴後に向かったのはいつもの「勝美」。
今日のつまみは、なめこおろしに漬物、味噌煮込みうどん定食(常連は”ニコテイ”と注文する)
土岐・恵那方面の漬物は、白菜の塩漬けに醤油と生姜おろしをぶっかけたものだが自分好みで美味しい。というか普通の店なら5人分ぐらいはありそうな量が出てくる。(こちらは二人だけなのに)本当に奥三河とかこの辺で食事すると出てくる量が多い。
もちろん味噌煮込み . . . 本文を読む
中津川市のICから近くにある店。看板は「うどん・そば」とあるが、一品料理は店主の趣味?でかなり珍品が揃っている。
自家製のカラスミ、イカの沖付け(肝が付く)、酢鯖、手作りのくみ豆腐、豚の角煮も美味しく、フォアグラや鯨の刺身までも用意しているという。
もちろん麺類は手打ち。個人的には”田舎蕎麦”の味がよかった。 . . . 本文を読む
名古屋市名東区高針にある手打ちきしめんのお店。特に名物は「ざるきしめん」だが、ツルツルのノド越しがよくて最近のマイブーム。
また、ここの味噌煮込みうどんは、自分好みの”鶏肉が入っていない”うどんなのでこれもよく食べる。ダシ加減が上手な店主で、カレーきしめんや湯豆腐も美味しい。 . . . 本文を読む
蒲郡の形原漁港で土産を仕入れて、昼飯に立ち寄ったのは竹島入口に在る「やをよし」というお店。
かなり有名なので、昼どき過ぎでも満員だった。手打ちのうどんで魚介類の具の品揃えも豊富なんだが、自分のここでの贔屓は「カレーうどん」
「うどんの名店のカレーは美味い」という記事をどこかで見て以来、カレーがメニューにある店では注文してみるのだが、ここのお店の味は自分好みで二重○。本日はカツカレーを注文。
. . . 本文を読む
下呂温泉へ向かう途中、舞台峠にある有名なお店。久しぶりに入店したら改装されて昔あった囲炉裏はなくなっていた。
以前の味噌煮込みうどんは口に合わなかったけど、やはりさぬきうどんは美味い。つまみに頼んだゲソ天とまいたけの天ぷらはボリューム有り過ぎて食い切れんほど。この辺までくると食材も安いんだろな~。 . . . 本文を読む
三谷温泉で入浴後に、昼食を取りに蒲郡市内にある”かわせみ”と言う手打ち蕎麦屋に寄る。
この地方ではうどんが主流だけど、珍しく更科系の美味い蕎麦をだす。海の傍だから海老のてんぷらが美味しい(他の天ぷらも丁寧な揚げ方)。
ついでに日本酒の在庫も豊富で、毎度のことながら”泊りがけなら良かったー”である。 . . . 本文を読む
長野旅行中、朝晩の食事は旅館ですませて、昼食は信州蕎麦!
蕎麦屋のはしごをしたいと私のわがままで山形村唐沢と言う地区に向かう。ここは山裾の川沿いに、10軒余りが軒を連ねる蕎麦の店の集落がある。現地は広告写真より更に辺ぴな雰囲気で「ほんとに店があるの?」と言った感じ。
有名な「水舎」は普通の店構えだが、他に入った2店は自宅をそのまま店舗にしただけ。(店が在るように見えないのも無理はない)玄関から . . . 本文を読む
「味噌煮込みうどん」今更説明の必要のない愛知県の名物料理だと思うが、実は数年前まで苦手だった。その理由の一つが「鶏肉」。どーいう決まりかしらないがダシ代わりに鶏肉の塊が入っているのが常で、「鶏肉が煮てある」状態が苦手な私にはそれだけでNG。(単に偏食なだけかも)
そのため店に入っても普通のうどんばかり注文していたが、岐阜県でよい店を見つけた。
恵那にある「勝美」で客の大半が「にこてい」と言って味 . . . 本文を読む