ゴスペル・グループでキャリアをスタートさせた実力派ヴォーカリストが96年に発表した通算4作目のアルバム。コンテンポラリーな音作りのなかにソウルフルな魂が宿ったドラマティックなスタイルのゴージャスなアルバム。
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ナラダ・マイケル・ウォルデンに見出された新進女性シンガーのデビュー・アルバム。ダイアン・ウォーレンほか錚々たるスタッフが参加。まだ15歳。「ダンシング・イン・ザ・ストリート」を見事にカヴァーしてしまう度胸と歌唱力に脱帽。
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全英1位の1,そしてキング・クリムゾンの初期の名曲をカヴァーした2などなど,話題に事欠かないデビュー作。コクトー・ツインズに似たヴォーカル・スタイルがエコロジー式のハウスに培養されたみたいで神秘的で優しく淫ら。 . . . 本文を読む
内容(「CDジャーナル」データベースより)
メアリー・J.ブライジ,ノトーリアス・B.I.G.,フェイス・エヴァンスなどのアーティストの成功の立役者として一躍マスコミの寵児となった策士がリリースしたソロ・デビュー盤。くだらない曲もあるが,10をはじめ聴き逃せない曲も数多い。流石だね。
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録音してたテープを見つけたら、このCDを買っていた事思い出して久々に聴いた(旅行中の車内で)。
36年前の作品なんで、流石に音は古臭い(あとジャケットの絵のセンスも)。でも「パラノイド」は、やはり今でも疾走感に溢れるいい曲だなと思う。
自分がこのバンドを知るきっかけは、プロレス放送の影響から。”アイアン・マンが「ザ・ロード・ウォリアーズ」というタッグチームの入場テーマ曲だったんです。
このプ . . . 本文を読む
米ソウル歌手、ジェームス・ブラウンさんが死去(ロイター) - goo ニュース
自分には80年代の大ヒットサントラ「ロッキー4」の収録曲、「リヴィング・イン・アメリカ」のイメージが強いです。もう今年で73歳だったのか。
今年は、師走に入ってからというもの、やたらとなじみの深い人たちが亡くなっていく年だなあ。 . . . 本文を読む
トーキング・ヘッズを率いていたデヴィッド・バーンのソロ作品は、商業的な成功には恵まれていないが、その内容は以前同様とにかく実験的だ。エスニックなリズムに対する執着心(たとえばサンバのリズムが応用された89年リリースの『レイ・モモ』など)、神経質な悲鳴からクールでソウルっぽい低音へいたるヴォーカルや、冒険心に富んだ楽器使用と絶妙に絡まりあった作品は批評家から高い評価を得ている。81年にブライアン・イーノと共作した『ブッシュ・オブ・ゴースト』から、ベルギーのダンス集団アルティマ・ヴェズのためにプロデュースしたサウンドトラック的作品『イン・スパイト・オブ・ウィッシング・アンド・ウォンティング』に至るまで、批評性においては大成功を収めてきたと言ってもいいだろう。
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レヴューより~英国ロック界の2大思いつめ型インテリが再び手を組んだコラボレーション最新作。全編アグレッシヴな曲想でてっきりフリップ主導と思いきや,逆にシルヴィアンが核になったというのだから2度びっくり。案外似た者どうしのこの関係,結構長続きするのかも。
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やっぱし完全な再結成?は無理だったか。
「P・ガブリエル&ジェネシス」名義なら一緒にやってもいい、といったかもね(誰が?)
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>ピーター・ガブリエルが、ジェネシスの再結成ツアーに参加しないことを表明した。バンドは、フィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードの3人で再結成する。
>今週初め、コリンズがジェ . . . 本文を読む
(曲目)
1. アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー(feat.リアン・ライムス)
2. アット・ラスト(feat.アルトゥーロ・サンドヴァール)
3. アイ・ビリーヴ・アイ・キャン・フライ(feat.ヨランダ・アダムス)
4. ケアレス・ウィスパー(feat.ブライアン・マックナイト)
5. ビューティフル(feat.チャカ・カーン)
6. ピック・アップ・ザ・ピーセズ( . . . 本文を読む