1. シーズ・オブ・ラヴ
2. ルール・ザ・ワールド
3. ウーマン・イン・チェインズ
4. シャウト
5. ヘッド・オーヴァー・ヒールズ
6. マッド・ワールド
7. ペイル・シェルター
8. アイ・ビリーヴ
9. ティアーズ・ロール・ダウン’92
10. マザーズ・トーク
11. チェンジ
12. ヤング・アット・ハート
「ルール・ザ・ワールド」がラジオで流れてたので、アルバムを引っ張り出し . . . 本文を読む
”イエス”と言えば”ロンリー・ハート”、な人が多いだろうが、自分はあんまりこのアルバムは聴かなかったんですよね~。聴き始めが”ビッグ・ジェネレター”だったこともあり、「ロンリーってなんか地味だな」って感じで(失礼)
そのビッグ~以降は、いわゆる「商業化した」との批判もあるみたいだけど、この80年代後半の時代の音楽は、多かれ少なかれ”産業ロック”の影響をうけてる訳だし、自分としては産業と職業の中 . . . 本文を読む
久しぶりの新譜。グラミーも受賞した前2作に続くサードアルバムということで、ファンキーかつポップな心地よいメロディーを中心に結構手堅くまとめてきたという感じ。これが今風のAORってやつですかね?。 . . . 本文を読む
ヒット曲の「マネー・フォー・ナッシング」。”スティングが歌っている~”と言われながらほとんど本人は参加してないけど、しかしこの曲を初め、アルバム全体のトータルクオリティが凄い高い。こんなこと今更自分が言うまでもないかなあ?そもそも自分っは昔、カセットに録音して一回しか聴いてないもの(爆)
それが最近ラジオで聴いて、久々にCDで聴いてみようと購入したら、「ああこんなにイイ曲ばっかり入ってたんだ!」 . . . 本文を読む
アルバム「グレイテスト・ヒッツ」より~
秋が深まる今日この頃、ふと彼等のメロディを思い出し聴いてみたくなった。
元はブルース・バンドだったらしいが、メンバーチェンジなどで後に大きく音楽性が変わり、自分が知ってるのはPOPシーンでヒット曲を連発してた姿です。
これはその頃発売されたベスト盤で、このアルバムのために新たに書き下ろされたのが、この曲です。
あんまりヒットはしなかったけど、このイン . . . 本文を読む
「スタ・カン」こと、スタイル・カウンシル(思えば名前を4文字に省略された最初のグループダッタカモシレナイ)を率いた鬼才ポール・ウェラーがデビューしたバンド。
メンバーが3人でギター&ベース&ドラムの最小編成、デビューアルバムが似非パンクだったなど、自分がファンだった”ポリス”と実によく似た軌跡を辿ってました。そういや、「ラストアルバムが最高傑作」と評されてるのも同じですね . . . 本文を読む
アルバム「ハートブレイク」より~
現在のボビー・ブラウンやジョニー・ギルなどソロ転向後も大スターになったメンバーが在籍していたグループ。という事実の方が有名かもしれない。
このアルバムは流行モノには背を向ける自分でも当時よく聴いてた。単にノリがイイだけでなくバラード曲が素晴らしい。彼らの実力を物語ってます . . . 本文を読む
”「デビュー40周年記念エディション」のDVD-AUDIOの5.1chパートは凄い!”
このレビューに釣られて買った一枚でしたが、確かにマニアでなくとも判る音の違い、というのがあると感じました。
「クリムゾンキングの宮殿」も近いうちに発売されるんでしょうね。そちらも聴きたくなりましたよ。
日本のアーティストもこういう形で、紙ジャケ版を発売してほしい位(ただ安いだけの再販ではねえ・・・) . . . 本文を読む
デヴュー当時は弱冠12歳。今なにかと話題のカナダ出身のミュージシャン。
マイク・オールドフィールドのヒット曲をカントリー調にカヴァーしたこの曲は、アコースティックな雰囲気が気に入ってて、オリジナルよりよく聴いてた気がします。
・・・・「第2のセリーヌ・ディオン」とも呼ばれた彼女は、今何をしてるんだろう。 . . . 本文を読む