大阪近郊のとある街では最強の男を決めるため年一回
「益荒男祭り」が開催される。
その益荒男祭りで最強の男の称号「益荒王」を得たものは、
その町のすべてを掴む男となる。
東京からやってきた喧嘩百番の転校生大和武士は「益荒王」を目指す。
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ストーリー展開はオーソドックスな格闘技モノだが、やはりこの作者は絵が . . . 本文を読む
作者の岡崎二郎は「アフター0」を始めとしてSF的な作品の評価が高い。(トンデモ説ギリギリな話もあるが)
これはある日突然平凡な家族に転がり込んできた、喋るオオサンショウウオ(笑)のサンちゃんが巻き起こすドタバタのホームコメディ。絵が巧いかどうかは微妙な作者だが、ストーリー性はしっかりしている。
この内容で、少年誌でなくビックコミックに連載されていたから、それだけで異色作と言えるかも。
漫画喫茶 . . . 本文を読む
スーパージャンプを立ち読みしてみれば、現在のフィレンツェを舞台に豊臣秀吉バーサス徳川家康の状態。まあ歴史上の人物に例えているだけど、「シスターだから安国時とは安直だろ」とか「このねーちゃんが天海なのは判るな」とかツッコミしてたが、今井宗久や曾呂利新在衛門なんて名前が出てくるなんて・・・マニアか作者は?
漫画の内容は相変わらず、主人公オリベが無敵状態。それゆえに両陣営が引きこもうと画策中。彼は現在 . . . 本文を読む
雑誌を立ち読みしたら、いつの間にやら新展開になっていたこの漫画。(基本的に私はコミックス派。)
スーパージャンプで連載されているだけあって、ついにジャンプ系お約束の「バトル・トーナメント」編に突入か?(笑)
闘うとはいっても、様はスーツ創りのコンクールだから服飾編はともかく、主人公を巡る美女同士の争いの方がにぎやかしい。最近脱線話が多かったけどいよいよ本題に入ってきたかな? . . . 本文を読む
漫画喫茶へいくとつい長居してしまう。漫画を読む趣味があっても集める趣味がない自分には都合がいい。最近のお気に入りは
■ 王様の仕立て屋/作・大河原 遁
「王様の仕立て屋」はスーパージャンプ連載で、イタリアのスーツ職人(日本人)がウンチク述べながら様々な問題を解決してしまう、いわゆる美味しんぼ系の漫画だが服飾の話は結構面白い。オーダーメイドスーツやシャツなんぞを一つ仕立ててみようかと思わされる漫 . . . 本文を読む