青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

あたらしい断捨離

2012年01月16日 23時14分00秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 最近、部屋にモノが溢れてきたので、減らすことに執心しています。
 ただ、私の減らし方は「人にあげる」というやり方。
 「断捨離」といって、「捨てること」ばかりが注目されていますが、
 うーん、いちいち捨てなくても、必要にしていそうな人にあげちゃえばみんな幸せじゃん!という思いがあるんですね。

 たとえば私は服をよく買うのですが、そうすると、着古すものが出るじゃないですか。
 だから、着古したものをどんどん譲っちゃう。
 そうやって人にあげちゃえば、部屋も広くなるし、服も喜んで着てもらえるし、万々歳なんです。


 捨てたり買い直すだけが、整理の方法ではありません。
 そういえば香水が余ってるんですが…(笑)

青裸々日記の裏話。

2012年01月16日 19時51分06秒 | はじめに。
 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分をとても魅力的な人間だと思っていました。


 いや、3年前、2009年のことです。
 「人並み以上の苦労もした、深い哲学がある、それに一生懸命にもなれる、
 だから人に優しくできるし、守ってやることもできる。
 本当はみんな、そこをわかって自分を頼ってくれるんだな」
 こんな思い込みをしていました。


 しかし、思い込みは煮ても焼いても思い込みでしかありません。

 早い話、私は未熟だったのです。
 「これこれこんなことをすると一番だな」ということが、ことごとく打ち砕かれました。
 よかれと思ったことが迷惑がられ、
 これまでの自分の経験では通用しないこともあり、
 さらには、一生懸命やったことが人に軽んじられたり。
 最初はそれが信じられず、また、「悪気でやってるんじゃないから」という大義名分で、我を通してそれまでの考え方でいきました。
 しかし、それが余計に人を傷つけることになり、「人間関係で起こるであろう厄介事」は全てしでかすことに。
 結局、それまで自分の中で積み上げてきたと思った自信、ひいては価値観がガタガタと崩れ去っていきました。
 当時を知る親友からは、「やつれ切って、いつ自殺しても不思議はない位に絶望していた」と言われます。


 それから、このブログを一心不乱に書くようになりました。
 とにかく、自分のどこがいけなかったのかを知りたい。
 二度と人を傷つけたくない。
 本当に魅力的な人間になれるよう、自分を基礎から作り直さなきゃ救われない。

 そう、聞き手はいなくとも、とにかく自分がマトモにならなければ誰もついて来ない。
 独りよがりではなく、人の幸せに繋がる人生哲学を死に物狂いでみっちり仕込まないといけない
 こんな強い思いがありました。


 だからこそ、一生懸命に書いているんです。
 「自分の哲学はみんな持っているものだけど、それは知恵を出し合って、みんなが幸せを分け合えるように改善していったほうがいい」。
 これが、私がブログをする理由です。
 もちろん最初の頃は、文章も書き慣れていないし、酷い投稿も多かった。
 でも、なんとか続けているうちに、多くの人に見ていただけるようになりました。


 慢心している人ほど、自分の価値観なり哲学に対する異論を認めなかったり、あるいは人に難癖を付けるものですが、
 必ず私と同じように泣きを見ます。
 そうなる前に、一人でも助けたい。
 また、挫折してしまっている人にも、一人でも明るさを取り戻してもらいたい。
 毎日、そんな一人だけにでも届けばいいと思って、書いています。


 最後に。

 私が「これだ」と思っていた人生哲学が打ち砕かれたように、
 誰の人生哲学も、永遠に完成することはありません
 スクラップ、アンド、ビルド。
 自分のためにやっているブログではありますが、そのお手伝いができれば、
 これ以上の幸せはありません。


 話は以上です。

 歳をひとつ重ねる前に、書かせていただきました。
 読んでいただいて、ありがとうございます。

自分のマネジメント。

2012年01月16日 19時06分07秒 | 青裸々日記。
JR常磐線・亀有駅から(東京都葛飾区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私達は、残念ながら人に迷惑をかけずに生きていくことはできません。
 極論を言うと、もし「人に迷惑をかけるのが嫌だから」と人里離れた山奥で自給自足の生活をしても、行政上では戸籍が必要ですから、
 やはりそんな場所に出向く段になった役所の人には迷惑がかかります(笑)
 これはもちろん極論ですが、現実には、人間は完璧ではありませんから、
 どこかで失敗をすることもあれば、得意不得意もあります。
 その穴を埋め合い、協力して何かを生み出していく、
 これが人間というものではないでしょうか。


 ただし。

 迷惑は「かかってしまう」か「自分の邪心でかける」かでは、全く意味が違うのです
 かけなくてもいいような迷惑を人にぶっかける、こんなことをする人に、人間関係を結ぶ資格はない気がします

 たとえば、無愛想な人。
 冒頭で「人間は完璧ではない」と書きましたが、ということは、どんな人も自分の至らなさを抱えているわけです。
 そこに、無愛想な顔で来られたら、「なんか悪いことでもしたのかな?」と、
 なんの罪もない人が、いわれのない罪悪感に駆られる場合だってあるのです。
 このあたりの心理もわからずに無愛想を働くような人と人間関係を育むといっても、
 関わる人が嫌な思いをするだけでしょう。
 もし無愛想になりがちだという人でも、そのあたりがわかっていれば、
 言葉づかいの一つでも工夫して、フォローをしにいくもの。
 そういった自己管理ができてこそ、はじめて人がついて来てくれるのではないでしょうか!?


 わざわざ人のエネルギーを吸い取るようなことは、全て自分のマネジメントが不十分な証拠になってしまいます
 言わなくてもいいような愚痴や自虐。
 きつい言葉選び。
 すぐに手を上げる。
 態度だけでモノを言う。
 人の大切にしているものを軽んじる。
 たとえばこんなことをしても、自分の浅薄な衝動を満たされるだけです。
 不必要に迷惑をかけ、人を巻き込むなど、無駄以外の何物でもないと思いませんか。

 自分の欲を満たすだけのために人に迷惑をかける人は、ただの問題児です。
 どんなに魅力があっても、問題児は問題児。
 人が寄り付いたとしても、失うまで時間はかかりません。


 こういうわけで。

 「迷惑がかかるのはしかたがないにせよ、やっぱり迷惑をかけたくないと思っていたほうがいい」

 ということになります。
 人間関係がわからないという場合「魅力」だ「長所」だと甘いことを言う前に、
 まずは自分をきちんとマネジメントできているか見直してみましょう。
 それが近道ということも、多分にあるのです。

シロフクロウ

2012年01月16日 06時05分42秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 年も明けたことですし、動物園で縁起物を撮ってきました。
 …といっても、フクロウなんですけどね、意味がわかりますか!?


 フクロウは「不苦労」に通じるということで、たまにお守りなんかにもなっているんですよ。
 苦労ではなく、楽しんで積極的に努力するのがいいですよね。

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