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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

生みの親へ。

2012年01月18日 23時26分41秒 | 青裸々日記。
自然動物園のレッサーパンダ(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 誰だって、自分が苦労して作ったものは可愛く見えるものです。
 小さい頃を思い出していただくと、男の子ならプラモデル、女の子ならお人形さんを作ったりするものですが、
 自分で一生懸命作ればこそ、思い入れもあれば、愛着もわき上がったと思うんです。
 友達に自慢したくなった人もいるでしょう。

 しかし。
 プラモデルなりお人形さんならいざ知らずとも、自分の作ったもの引き金になって災難が起こったら、
 たとえ自分が作ったものであろうと、嫌いになることだってありえます。
 ちょっと例えが過激かもしれませんが、
 「あの人も寒いだろうから」と手編みのマフラーをプレゼントして、
 毎日丁寧に、あったかそうに使ってもらえればよいのですが、
 自殺する道具にされてしまったら、
 作った本人だって、どう間違えてもいい気分はしませんよね。
 つまり、極論を言えば、使う人に認識がなかったら、世の中のすべてのモノは凶器になりえるのです。


 …ということは、どこかでボタンを掛け違えれば、人間自身が危険な存在になることもあるし、
 そこまでいかなくとも、人を傷つけるようなことをしです可能性はある、ということなんです。

 そして、そうならないためには、自分に命を授け、作ってくれた人の気持ちを考えることがなにより大切なのです


 あるいは、自分自身が幸せでいることも大事なことです。
 苦労して育てても、「不平不満ばかりで生きているのが苦しい」となれば、
 育てた側からすれば、「自分たちが注いだものはなんだったのか」という気持ちにもなりかねません。
 立派に人の役に立つとか、毎日笑顔で元気にがんばるとか、
 そういう張り合いがあってこそ、生んだ甲斐も感じられるという気がするんです。



 最後に、個人的な話をさせて下さい。


 私は両親の期待に応えられたことは、一度もありません。
 やっぱり不器用だし、取り柄もないほうだと思います。
 独立してかなり経ちますが、そんな自分を、やっぱりいつも申し訳なく思っています。

 でも、私なりに、出来ないなりに最大限はやってきました。
 できないものはできないけど、どうせできないなら、できないなりにその中で少しでも最善を尽くすしかない
 そう思って、こんな自分でも人様の役に立つことがあればとやっている感じです。


 まあ、「自分を生んだのは神様だ」という人もいるかもしれません。
 しかし、生んでくれ人の気持ちに応えること、生きていることを幸せに思うこと、
 それこそが、親孝行の形の一つではないかと、私は思うのです。

1月18日生まれの有名人

2012年01月18日 21時31分47秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 気になったので調べてみました

 1945年 おすぎ タレント・映画評論家
 1945年 ピーコ タレント・ファッション評論家
 1947年 衣笠祥雄 野球選手
 1947年 ビートたけし(北野武) タレント・映画監督
 1948年 森山良子 歌手
 1955年 ケビン・コスナー 俳優・映画監督
 1971年 ジョゼップ・グアルディオラ サッカー選手・監督
 1973年 中山忍 女優
 1974年 荒川良々 俳優
 1984年 長谷部誠 サッカー選手

 …後に続くぞっ!!

食べるぞ飲むぞーっ!!

2012年01月18日 20時37分31秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 スーパーでお刺身と焼き鳥、チューハイを買ってきました。
 これから水入らずで、誕生日パーティーその2をやります(笑)
 節制の効果であまり食べられないかもしれませんが、今日は無理しよう、うん。
 せっかくですしヾ(*^▽^*)o

夢はありふれています。

2012年01月18日 18時54分50秒 | 青裸々日記。
丸ノ内仲通りから(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 恋愛や結婚をためらう人が、増えているといいます。
 もちろんそれは、相手を幸せにしたいという強い責任感がゆえの姿勢ということもあるでしょうし、
 揉め事が大嫌いだ、ということもあるでしょう。
 「結婚しないとはけしからん」という人もいるかもしれませんが、
 しないにはしないなりの、尊重できる、立派な考え方もあるのです


 しかし、「恋愛や結婚=耐えられないほど重すぎる責任や揉め事」というのが本当であれば、現実に恋愛や結婚をする人はいないことになりますが、そうではありませんよね。
 ということは、「ネガティブなことを積極的にやっている人もたくさんいる」という、
 はなはだ無茶苦茶な図式が出来上がってしまいます。
 それでは、恋愛や結婚をする人が大勢いるのは、一体全体、なぜでしょうか!?


 「悪事千里を走る」と言いますが、心理的には、悪いことほど目立ちやすいのが人の世の常です
 「成功したサンプル」と「失敗したサンプル」なら、目立つのは後者です。
 冒頭の例で言えば、結婚生活が上手くいっていれば会話もごく普通でしょうが、不調なら愚痴のひとつも出ます。
 すると、その愚痴が目立ってしまうがために、「結婚=悪」になってしまう、
 こんな側面はないでしょうか。
 これが、近所さんが押しなべてニコニコしているような、波風のない毎日を送っているような環境にいれば、
 「結婚なんかも悪いものじゃないかな」と思いやすい。
 そこを、「実は家庭では嫌なことがあってね…」という愚痴を聞かされるとか、
 実際にいさかい事が耐えない光景を目の当たりにしたら、
 周りに波風がない分、意識はどうしても、嫌な方向に向いてしまいはしないでしょうか

 別な例で言うと、きれいな林檎があっても、一か所が腐っていたら、他の99%に問題はなくても、
 その部分をもって「汚い林檎」と呼ぶ人もいるでしょう。


 お分かりになったでしょうか。

 どんなに幸せを実現している人がたくさんいようと、
 幸せには波風がない分、実際に幸せな人も目立ちにくいのです。
 だからこそ、その悪い部分が目立つがために善悪の判断を誤ってしまうことも、多々あるのではないでしょうか。


 夢を描き、実現していくためには、リスクはしっかり潰さないといけません。
 しかし、リスクは潰すためのもので、怯えるためものでは決してないのです。


 せっかくの夢は追いやすいように、「幸せな人は目立ちにくい」と覚えておきましょう。
 よいサンプルが揃った時、きっと足取りも軽くなっているハズです。

自尊心。

2012年01月18日 12時04分52秒 | 青裸々日記。
自然動物園のハイイロリス(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 自分に自信のない人によく薦められることとして、「自分の長所を数えましょう」というのがあります。
 しかしこれ、考えようによっては「長所を見ることは、自分の問題点から目を背けること」という捉え方しかできず、
 自信を持つきっかけを、自分でかなぐり捨ててしまうことにもなりかねません
 自分に問題点があるから自信を持てないのに、その肝心の問題点を野ざらしにしたままでいることは、
 「自信を持ちたい」と強く願う人ほど、耐えられないことにもなってしまいます。
 つまり、自信を持てないのは「長所に目を向けられない」のではなく、
 「問題点を減らしたり、軽くする方法がわからないから、安心して自信を持つことができない」という理由に因るところが大きいと言えるのではないでしょうか。


 世の中には、「自分に問題があるのに、それに気付けない人」がいるものです。
 たとえば、人を傷つけるのが好きな人や、「あなたのために」と押し付けがましいことばかりする人。
 そしてまた、自分に問題があるのにそれを問題点と思えないのですから、
 自分を批判的に見られない人ほど、「自分も魅力的すぎて困っちゃうよ」と、自分に酔っているもの。
 「長所を見ていきましょう」という声を怖がる人は、それを恐れているのです。


 それでは、なぜ「長所に目を向けましょう」とか「自分の魅力を認めましょう」という考え方がなくならないのでしょうか。

 それは、「自尊心を育むため」です。

 本当に魅力的な人間は、決して人を傷つけるようなことをしません。
 ということは、「自分にはこれこれこういう長所がある。だから、自分の長所を守るためにも、人を傷つけるようなことはやめよう」という考え方をしていれば、
 それだけ悪さを働く時間の割合が減っていきます。
 つまり、
 ×「自分にはこれこれこういう価値があるから、ある程度尊大な態度でいて当たり前だ」ではなく、
 ○「自分にはこれこれこういう価値があるから、自分を大切にするためにも、人の気持ちをきちんと考えよう」という考え方、
 ここを正しく理解できれば、自分の長所に目を向ける大切さもわかってくるのではないでしょうか!?


 正しい自尊心は、必ず人にも幸せを振り撒きます。
 安心して長所を見ていきましょうね。

アイオライト

2012年01月18日 11時33分50秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 一昨年の夏、ドン底にいる時に商店街のデイリーショップで水晶を買ったら運が開けた、ということがあり、
 それ以来、天然石をたくさん集めたり、身につけるようになりました。


 今日ご紹介する「アイオライト」もそのひとつ。
 なんかこう、響きがこのブログの名前の「aorara」みたいで、妙な親近感がわきました(笑)
 ちなみに思考の柔軟性を養ってくれる、との伝承があるんですって。

 まあ、私の場合は…
 ・「仕事に効く石」で、恋愛がうまくいった
 ・「癒しの石」で、気持ちがよくも悪くも熱くなった
 ・「活力の石」で、寝落ちしてしまった
 …など、効いているとしたら伝承とは別な効果ばかり出ているみたいです(笑)


 いずれにしても、天然石とは大切に付き合っていきたいです。

『b.e.s.i.d.e.』

2012年01月18日 09時46分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私が作った楽曲のご紹介です…、うん。

 いや、本当は歌が入る物でボーカルの部分をピアノで演奏させたものもあるんですが、
 メロディーラインがいただけないので、カラオケ風味にしたものをひとつ。

 「今後も使い物にならなそうな作品」が、実はこれぐらいしかなくて…(笑)
 

 伸びなくてもいいや。
 「とりあえず、作曲もできるんです」ということで勘弁して下さい(笑)

プレーリードッグ

2012年01月18日 05時40分45秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 せっかくなんで、私にちなんだ動物を。 

 いや、私、たまに「なんかプレーリードッグに似てる」とか言われるんですよ(笑)
 しかも主に女の方から…


 まあ、決して大柄ではないし、気分によっては手が付けられないし、あと、小動物っぽくせこせこ動き回るあたりは似てるのかも。
 顔はわかりませんが…、口が微妙に尖っているとか!?
 どのあたりが似ているんでしょうね、自分の雰囲気とか、自分じゃわからないし。


 うーん、でもまあ結局、嬉しいです(笑)
 私はともかく、プレーリードッグは見ていて本当に飽きない、
 かわいい動物ですよね。

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