十全街に新しくオープンしたCafé「SWISS DREAM」を訪れてきました。
こちらのCaféのオーナーはチャイニーズの方で、
以前、スイスに留学をしていた経験があるため
英語が堪能な方でした。
こちらのCaféを紹介してくれたのは、友人のヴィヴィアンで
こちらのCaféのオーナーとお知り合いというご縁で一緒に訪れました。
Caféの場所はBookWormの河の向かい側、十全街の通り、茶館「钱塘茶人」の対面で、
小さな入り口を入って階段を上がった、2階と3階がCaféになっていました。
オーナーのsu nan jueさんは、スイスのCésar Ritzのホテル経営学校での留学経験があり、
その時の思い出をこのCaféのお店の名前「SWISS DREAM」にしたのだそうです。
スイスの留学時代は、英語以外にドイツ語イタリア語も授業で
使用されていたため勉強がとても大変だったということや、
その時に仲良くしていたのが3人の日本人の方々だった・・ということなど~
コーヒーをいただきながらオーナーの方のスイス留学のお話をたくさん聞かせていただきました。
このCaféのこだわりはコーヒー豆で、ユリウス・マインルの高級コーヒー豆を使用していることだそうです。
コーヒー豆と一回に抽出できるコーヒーの量、味のバランスの関係を考えた結果、
コップは小さめの方が味が美味しいという結論になったそうです。
隠れ家的なCaféで、まだオープンして一ヶ月ほどだそうですが、
訪れたときは80%ぐらいお客様が入っていました。
「SWISS DREAM」coffee bar
中国語の店名:『瑞士梦咖啡』
住所:十全街 802号二楼.
電話:0512-65300577
トイレ有り
平江客桟に泊まり、のんびりしてこようと思います。女性ひとりで危ないのかなと、蘇州行きを躊躇していましたが、思いきれたのは、「蘇州はハオチー」あってのことです。こちらのお店にも行ってみます。
一人旅なんですね。蘇州は一人旅でも楽しむことができる街だと思います。楽しんで下さい。
平江客桟は、快適というよりは、風情を楽しむ宿です。素敵な旅行になりますように^^
タクシーの600元は、帰りに載せるお客さんがいないための往復料金では?と思います。
このブログを参考にしてくださってありがとうございました^^