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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2008年3月14日 STAY DREAM

2008-03-18 06:28:31 | 仕事
 怒鳴りつけられたり右往左往しまくった案件ですが、何とか受注に成功しました。と言っても大した金額じゃないんだけどね…ご心配頂いた皆さん有難うございました。上は「そうですか」の一言でした。まぁあちらにはあちらの言い分もあるでしょうから。

 来週末まで、オフィスと作業場所を行ったり来たり。短期決戦なお仕事なのですが、きちんと仕上げないとね。自分の境遇やら気持ちは成果物とは関係ありませんから。気合い入れるよ!


ぶっ飛ばしたいほどの怒りや悔しさ
そんなもののひとつやふたつ
殴られた痛みはTRYへのワンステップ
尽きせぬ自由はがんじがらめの不自由さの中にある
 (C)TSUYOSHI NAGABUCHI
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2008年3月13日 傍目八目

2008-03-17 06:08:54 | 鉄道・飛行機・船舶
夜、引っ越す友人宅に「テレビデオ」を頂きに行く。都心のワンルーム、首都高の出口を間違えて遠回りorz

Radioを聴きながら行く。周波数は119.1MHz...Radio違い(笑)。ここでは素敵な音楽もオシャレな情報も流れていない。延々とジャパニーズイングリッシュが流れている。周波数は夜の到着便で混雑、常に管制官か航空機が送信している状態。そんな中でアプローチ中の某機との通話…

"Heading 360, Descend and maintain 7000"
"Confirm heading 360, 7000 ?"
"Affirm"
"Roger, heading 360, 7000"
念の入ったことですな。

普通オフィスとかでの会話なら、
「両面で10部、コピーしといて」
「えっと両面で10部ですか?」
「そう」
「わかりました」
って感じだよね?
「両面で10部ですね、了解ッス」
とは繰り返しては言わない。

ミスリードを避けるために管制も訊かれた数値を言ってないのじゃないかなぁ。
"Affirm, heading 360, 7000"
と言うと聞いた方は「あれ?さっきと違うのかな?」と思い込んじゃうかもしれないので。

であれば訊く方も
"Roger"
だけで良いのではないか?
いや、「どう了解したか」を通報したいのか。でもそれって自分で最初に言ってるよね?値が間違っていなければ確認した方も一々繰り返さなくても良いのでは?とはシロート考えなのかな。

「忙しいから手短かに」は危険だ。必要なことは言わないといけない。確かめなければならない(特に最近トラブル多いし)。ラジャーパイロットになっちゃいけないなんて戒めもあるそうだ。でも、不要な(冗長な)送信はしてはいけない。

どう言うべきか、たぶん管制方式基準を読めば分かると思うんだけど、長年差し替えてないので少し前にまとめて処分しちゃったような(--;)。あと、「必要のない無線通信は、これを行なつてはならない。」(無線局運用規則第十条)と言うのもある。そこには抵触しないのかなぁ。アマチュア無線のコンテストやペディションでも、不要なことを長々と送信する局にはイライラする。手短に、でも確実に、は難しいけど、確かに基準はある。

どっかのバイク乗りのオジサマの日記と同じような内容ですみません(笑)。たまたまATC(航空無線)を引き合いに出しただけで、「的確かつ簡潔なコミュニケーション」と言うエッセンスは他のシチュエーション、業界にも通じるものがあると思うのだ。コミュニケーションにも「タイミングライト」が欲しい???

コメント (2)
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前間孝則 「ジェットエンジンに取り憑かれた男」(講談社文庫)

2008-03-16 22:00:11 | 本・映画・展覧会
 最近、周囲(誰?)の影響からか、少しずつ古い航空機にも興味が出てきたりして…こんな本に手を出してみた。

 「幻のジェットエンジン」ネー20から国際共同開発V2500(A320やMD-90のエンジン)に至る、日本ジェットエンジン開発史と言うか石川島(播磨…IHI)史とも言うべきか。文庫で500ページ弱の大作で、通勤時間に読むには中々タフな一冊だった。

 タイトルは「男」と単数形だし、実際に物語の軸となっているのは永野治氏だが、先に書いた通り本書は日本における一産業史と評価しても過言ではない(もちろん視点を変えれば別の書き方=評価もできようが、事実は一つしかないはず)ため、そういう点から「男たち」と書いても良いような気がした。(BGM:プロジェクトXのテーマ)

 とは言え、本書は今の自分の知識では難しすぎた。もちろん読むことは読めるのだが、もう少しバックグラウンドや機体・エンジンの体系的知識があればなお興味深く読めたのではないかと。なので本書中に述べられてる事に関して、感想は書かない。

「ネー20」じゃなくて「ナハネ20」ならきっと良く分かったのになぁ(爆)

  2008年3月12日 通勤の乗換駅ホームにて読了
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2008年3月12日 うつぶせ寝

2008-03-15 22:22:08 | ノンジャンル
一難去ってまた一難?今回の案件は手ごわい。技術的な問題じゃなくカネや手続きの問題。時間の制約。だから解決できないと諦める必要はないワケで、取引先と粘り強く折衝を繰り返し、営業部隊と手続きについて再三の確認。

大変だけど、少しくらい大変なのが本当の仕事なのだと思え。その間にもどうなってるんだと矢のような催促だか叱責だか。週末ならないと結果分からないって最初から言ってんだけどなぁ。そっちに時間とエネルギー割きたくないので、少し黙っててくんないかな。

会社の愚痴ばかり並べるとキリがないので(--;)閑話休題。

少し前から、うつぶせ寝で寝られるものか試してみてるんですが。
お腹が苦しいです。(爆)

もともと真上を向いて寝ることがなく、右か左を向いてないと寝付けないので、同じ向きでばかり寝てると身体が歪みそうで(手遅れの感アリ)、んじゃベッタリ腹をつけたらどうよと思ってやってみたワケなんですが、巷では勧めるお医者さんも居るんですね。
(注:自分で寝返りを打てない人や幼児は窒息死する可能性があるため止めましょう)

最初しばらくは寝付けず、結局横を向いてしまったんですが、最近はうまくするとそのまま寝付くこともあり…とは言え一晩中そんな姿勢で寝てはいないので、朝起きるとどっちか向いてるんですが。全身マッサージを受けると、ベッドに顔がスッポリ収まる孔がありますね。あれならうつぶせ寝もラクそうだ。枕も不要だし。

あぁ、高級リゾートでマッサージ受けながら涎垂らしてまどろみたい…いいなぁバリ島(謎)
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2008年3月11日 あなたの叱責は、僕の胸には響かない

2008-03-15 06:09:42 | 仕事
ひたすら怒られまくり。もう弁明したり言い返すのはやめた。

ウチの部署は「減点法」を採用しているらしい。業績は立てて当たり前、努力するのも当然、当然だからことさらに評価はしない。でもミスればその分をチェックチェック。いかにしくじらず疾走するかがサバイバルゲームの必勝法。会社で勤務評定があるのは当然だけど、片方向のみってどうなのよ。プラマイのバランスじゃないのかー?

以前の方がずっと長時間会社に居たこと多かったけど、駅でよろめくほど1日で疲れることはなかった。ホームの端は歩かないようにしよう。ホームの端にも行かないようにしよう…いや、普段でもそうした方が良いのは当然ですが。

でも世の中にはもっと辛い思いしてる人が一杯いるはず。
まだ大丈夫、眠れるし食べれるしネットする余裕もあるw
こんなコトで落ち込んじゃいられない。
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2008年3月10日 Good-luck!

2008-03-14 06:07:59 | ノンジャンル
2日休んで出社したらとんでもない事態に…よりによってこのタイミングでと取引先を怒鳴りつけたい気持ちを抑えるのに苦労しつつ事態の収拾に奔走(怒鳴っても事態は解決しないし)。上とも相談して一旦は諦めることになったがその後ふたたび取り組むことに。ジェットコースターな1日、おかげで楽園の余韻も吹っ飛びましたハイ。

カンボジアで知合った旅仲間が退職してN.Z.に留学すると言うので送別会。いずれは辞めてどこか海外に行くとは思っていましたが、決断まで結構時間かかったな(笑)。

ピックアップトラックの荷台から埃まみれで見た夕陽、バンテアイ・スレイへのドライブ、プノン・バケンの朝日。皆と会ったのはもう6年前?もうと言うかたったと言うか。出会ってからの若い彼らの成長ぶりを見てきて、頼もしいような羨ましいような気持ちになりました。終電まで飲んで、時差ボケはどこ?明日も忙しそうだ。

http://r.gnavi.co.jp/g993400/

追記:写真は移動中に立寄った虎ノ門の金刀比羅宮
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2008年3月8日~9日 さよならのオーシャン

2008-03-13 06:10:48 | 旅行・ハイク&ウォーク
泊まった所は太い道路の交差点脇、しかも一番交差点に近い角部屋。
「ここはどこ?」「コナ」
「部屋はどこ?」「コーナー」
  ・・・・・
(実話です。おやぢ炸裂。)

クルマの騒音がけっこう喧しい安ホテルの夜だったが、今日は土曜日、朝の通勤のクルマもなく静かなもの。なのに我々は旅立たねばならぬ(泣)。ハワイ諸島のほかの島にも惹かれる、ここビッグ・アイランドはぜひ再訪したいなぁ。寒さの残る日本から来ただけに気候の良さも痛感したし、ホノルルほど都会じゃないけどマウイほど田舎じゃないのも適度にヨシ。特に今回は出発前と到着後の環境・精神的なゆとりの差が大きかった分、良く感じたこともあると思うけど。

行きは同行者と同じフライトで並んで来たが、帰りは私のチケットがとれずに別の便。コナ空港で別れ、でもホノルルのラウンジで再会し、あわよくば成田でも…さすがにそこまでうまくはゆきませんでしたが。あまり揺れもせず、のんびりとデイフライトを楽しみました。私ホノルルまでは737-200ですよ!そしてホノルルからは在来型747!成田では友人が私のクルマでお出迎え(笑)、おみやげで荷物が増えていたので助かりました。

パスポートのスタンプを数えたら、3年弱で15回。そのうち1回くらいは出張があっても良さそうなものだが、その点でも睨まれているからなぁ…
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2008年3月7日 風のロンリーウェイ

2008-03-12 21:30:34 | 旅行・ハイク&ウォーク
滞在最終日、短いもんです(T_T)

別の島へクロカンフライトしたいんですが次回以降の楽しみとして(←すでに再訪を誓っているらしい^^;)、今日は島一周ドライブ。昨日廻ったところ、今日は陸路です。でも1日で廻れるのか?けっこう距離あるぞー。。。なので6時半に出発です、ひーん眠いよ~。

上から見ると溶岩が流れたルート(跡)がはっきり分かるのですが、道路でも緑の濃いエリアや岩だらけの殺風景なエリアが繰り返し現れて。もちろん安全なエリアもあるんだけど、よくぞこの地で農業などやってるって場所も多くて。

コナと違って地元住民の多いヒロの町、津波博物館に立ち寄り。落ち着いてブラブラしたらもっと印象良いでしょう。さらにラウパホエホエで鉄道博物館(!)に立ち寄り、1946年の津波でやられるまで走っていた鉄道、実車もありちょっと先が楽しみ。そして絶壁の東海岸、ここはクルマよりセスナの方がおすすめ。

結局280マイル近くを運転していただき、暗くなった頃に帰着。充実してたけど忙し感は否めず、やはり途中(ヒロ?)1泊が宜しいようで。
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2008年3月6日 コナ・ウィンド

2008-03-12 06:52:05 | 旅行・ハイク&ウォーク
今日はセスナでフライト三昧。

午前中、同行者はチョッパーな別行動、自分は教官とミニクロカン…の筈が昨日あまりに酷い飛びっぷりだったためエアワーク、タッチ&ゴー。エアワークは何とかなった。プロシジャーは覚えてるんだけど感覚がね…タッチ&ゴーはダメダメ。昔から着陸は苦手なので(汗)今日も盛大にカエル飛び大会ですわ…10回やって最後の1回だけショックは少なかった…けど使ったのは滑走路の右半分だけ(爆)

午後は島一周のクロカンフライト。コナ→ヒロの西回り部分を自分、残りを同行者氏。海すげー、山すげー、溶岩すげー!って写真撮ったりビデオ回したり、レベルフライトはまともに出来るようになって良かった(笑)。

良い所だ…
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2008年3月5日 リアルタイム・トゥ・パラダイス

2008-03-11 22:48:12 | 旅行・ハイク&ウォーク
まだ多少バタバタしてるんだけど何とか形は整えて会社を後に成田へ。非行中年おやぢーず2号氏と待ち合わせてチェックイン、氏は普段乗るのは青社系(SFC)だそうなのでラウンジにご招待、カレーをパクつく。バーでカクテルも作って貰ったが、考えてみると夕方以降にここを使うのは初めてだ…満席のJO70でハワイ島コナ(KOA)へ。。。

夜を飛んで、着けばまた今朝。とりあえず眠くはない。街へ向かわずそのまま空港外れ(笑)へ、さっそくフライト。何とレフトシートは2年半ぶり…見事な跳ね具合でした(泣)。グラウンド講義での質問にも立ち往生すること多々あり…ダメですねぇ。明日も訓練生気分で「たっちんご」になりそう。

夜、地ビールレストランへ。格別の夕陽、格別の味。仕事は忘れよう。
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