
愛車ジェミニに続き、実家用タントでもバッテリーがあがってしまった。
先月は引っ越しの忙しさのためパス、2カ月ぶりで実家に来て父を買い物に連れて行こうとしたらアララ、セルが回らない。インパネ内のランプは点灯するが、セルはクッとも動かない。ランプの消し忘れや半ドアだったかと思ったが、そのようなこともない。バッテリーを見ると、前オーナーが書いたらしい交換日があった。2年経っていない。
2月は、訪問しなかったのでクルマは動かしていない。
1月は、寒かったので遠出せずスーパーまで往復したのみ、走行3km。
12月末に、数十キロ走った。
3ヶ月で上がってしまうとは、バッテリーの年数から考えると少々短い気がする。それとも、今どき(と言っても10年以上前)のクルマって、こんなに暗電流が流れるものなのだろうか?ちなみにセキュリティシステムやカメラなどは付いていない。
あがったバッテリーを外そうとしたが、押さえ金具の車体側ナットを手持ちのスパナで緩められない(写真の黄色〇部分)。ボックスレンチがあれば簡単なのだが、実家にはない。ちなみに充電器もない。万事休すか?
町内会の軽トラを借りてホームセンターへ行ったら、同じサイズのバッテリーを売っていた。そして工具に、角度付き板ラチェットがあったので合わせて購入。これでバッチリ、押さえ金具が外れ、バッテリーを交換することができた。外したバッテリーは、自宅から充電器を実家に送って充電し、予備に取っておくことにした。
せめてブースターケーブルくらいは積んでおこうと思った出来事だった。写真右側は、無事に動いて出かけた昼食先の駐車場にて桜コラボ。
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