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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2024年1月16~19日 【旅行】伊勢志摩で離島めぐり(1)渡鹿野島

2024-01-31 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 2024年最初の旅行は伊勢へ。伊勢神宮初詣ではなく、鳥羽市の離島めぐりをします。3日かけて、未訪問の島々を一気に回り尽くす行程を組みました。1月16日、立川駅北口より夜行バスに乗車、車中泊からスタート。三重交通と西武バスの共同運行で、今夜は西武車。いわゆるLIONSバス、これで三重まで行くのって何だか不思議。

 1月17日、1日目。バスの寝心地は悪くなかったのだけどこのバス、朝4時過ぎの桑名からものすごく停留所が設定されており、その度にアナウンスが入る。幸いガラガラでかなりの停留所を飛ばしたから良かったけど、もしあちこち降りる人がいたら絶対に寝ていられない。鳥羽まで乗り換えなしは有難いけど、リピートするかは考えものです。終着の磯部バスセンターに30分も早着、快晴。

 夜行バスは早着することが多いけど、いちおうリスクバッファを取って今日の行動には余裕を持たせた。今日の行先は渡鹿野(わたかの)島ひとつだけ。かつては怪しげな風俗島だったそうだが、今はそんなこともないと言う。上空から見るとハート形に見えることから、「ハートアイランド」として恋人たちの聖地としてイメージチェンジを図っているとか。志摩磯部から近鉄に乗って鵜方へ、スーツケースをコインロッカーに預け、駅前から路線バスで渡船場へ。島は目の前(写真上)、渡船は随時運行。

 島を一周できる道路はなく、道は港を基点に大きくV字に分かれる。まず岸に沿って北上し、道路終点の仏岩まで。少し戻った園地から山を越えてコミュニティ公園経由で港まで戻り、今度は北西に伸びる一本道を歩く。日に数本ある市営の渡船乗場が終点だが、乗る人いるのかな。途中、かつては島の宿泊施設の従業員宿舎だったんじゃ?と思える二階建てプレハブアパートが何棟か、無人となって残っていた。ちなみに風俗業の最盛期は1980年代初め、もう40年前。いつまでも風評が残っているのは宜しくなかろう。リニューアルしたらしい宿もあり夏には人が訪れそうな雰囲気はあったが、今日の観光客は自分ひとりだったと思う。サクサク行動したので、少ない便数の路善バス、一本前に乗れそうだ。

 来た道を戻って近鉄に乗車、特急に乗車し明日の出発港である鳥羽を通り過ぎ、伊勢市まで。こちらの方が安い宿が多い。そして改札を出た瞬間に気付いた、スーツケースがない!車内に忘れた?否、そもそも持って乗車しなかった。鵜方駅のコインロッカーから取り出すのを忘れてた!ちょうど特急が行ってしまい、普通電車で戻り、荷物を取り出し、すぐの特急で改めて伊勢市へ。予定より早く伊勢市に着いた時間に伊勢神宮へ参ろうと思ったのに、当初予定した時間になってしまった。

 鳥羽ほどではないにしろ、伊勢市もあまり夕食を摂る店がない。ファミレスやファーストフード店はなく、あるのは居酒屋ばかり。少し酒を控えようと思っており、居酒屋を避けて店探しをしたが結局手近に見つけられず、一杯だけ飲んでしまった。伊勢市駅前から伸びる「外宮通り」に人はおらず、街灯がむなしく光っていた(写真下)。

 ウィークリーマンション伊勢 泊

磯部BC 0825着
(徒歩)
志摩磯部 0958発
(近鉄)
鵜方 1005/1028
(バス)
渡鹿野(わたかの)島渡船場 1046着
(渡船)
★渡鹿野島
(渡船)0599-57-2590
渡鹿野島渡船場 1325発
(バス)
鵜方 1405
(近鉄特急)
伊勢市 1446/1505
(近鉄)※忘れ物回収
鵜方 1602/1610
(近鉄特急)
伊勢市 1649

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2024年1月14日 【ハイク】歩いて回る東海七福神

2024-01-30 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 前夜に泊った勝田から品川行普通列車に乗り、終点で下車しそのまま改札を出て歩き始めた。キリ良く感じられ、気持ちが良い。今日は品川区にある2つの七福神を歩こうと思う。最初の東海七福神は、東海道七福神と言った方が分り易いが語呂が悪いと設定時に感じたのだろうか。7つの寺社は、ほぼ旧東海道沿いにある。例によって、Google Mapにプロットしておいたのでナビゲーションはスマホにお任せだ。今日も快晴、サングラスは必需品。そして寒い。持ってきた帽子は被らなかったが、手袋は装着した。写真は以下回った順に、

(1)一心寺(寿老人)
(2)養願寺(布袋尊)
(3)品川神社(大黒天)
(4)荏原神社(恵比寿天)
(5)品川寺(毘沙門天)
(6)天祖諏訪神社(福禄寿)
(7)磐井神社(弁財天)
(資料)東海七福神御朱印

 さすが大街道、大きな境内を持つ神社が多い。この中で過去に尋ねたところは少なく、そう言えば旧東海道のこの辺りは歩いたことがなかったなと思った。品川宿はしっかり歴史をアピール、道路も途中まではカラー舗装に電線地中化で歩きやすく、その後もしっかり幅のある歩道が整備されていた。沿道の建物はたまに古いのが残り、歴史の重みを思い出させてくれる。

 最後はJR大森駅に出、午後は荏原七福神を歩こうと思ったのだが久しぶりにマメができて破れ痛く、絆創膏を貼っても辛く感じたので中止。帰宅して休養した。

本日の歩行距離:約7.3km

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2024年1月13~14日 【旅行】茨城で女子バレー観戦とあんこう鍋

2024-01-29 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 以前とはずいぶん趣味の変わった(増えた)友人がいる。キャンプに、大型バイクに、サッカーそして今度は女子バレーだと?アイドルではないが「推し」の選手がいるそうで、その選手を観に、もとい応援に茨城へ行くので、一緒に行って終わったら旬のあんこう鍋を食べませんかとお誘いを受けた。およそスポーツ観戦に興味はないが、新年そうそう新しいことをしてみるのも面白かろうと、応諾した。そう言えば昨年も12月に男子Bリーグを観に行ったんだっけ(で、その帰りにバイクで転倒して骨折した)。

 1月13日、女子Vリーグ会場は水戸のチョイ先、ひたちなか市。友人と最寄り駅のJR勝田で待ち合せ、常磐線グリーン車で向かう。が、利用率低迷なのかグリーン車の連結は土浦まで、そこからは短い編成の普通車になってしまった。

 路線バスで会場近くまで行き、13時から第一試合。友人の推しのいる日立Astemoリヴァーレvsアランマーレ山形。席はけっこうコートに近く、なかなか迫力がある。昨年観たバスケはタダ券だったせいか客席最後方で、全体の俯瞰はできるが迫力に欠けたので、今日は面白い。バレーボールのルールもけっこう忘れているので、開始前の会場の説明ビデオを見てプレー中は友人に尋ねて。さほど強豪ではないリヴァーレだが、3-0でストレート勝ち。しかも友人の推しがこの試合の最優秀選手賞、遠征して応援に来た甲斐あったね!とは言え12チーム中の真ん中くらい。まずはサーブの精度を上げなければ。

 チケットは第二試合も観られるのだが、退出して各々のホテルへチェックインしてしばし休養。夜、駅近くの居酒屋と言うか小料理屋風の店で久しぶりのあんこう鍋。味噌仕立てで超濃厚な味わい。追加でとったボリュームたっぷりの刺身盛り合わせが不要なほどの鍋の量だが完食!あんこう鍋初体験の友人も大満足。もう満腹で二次会など行けません~。人通りは少なかったが、店を出てみると周辺にはフィリピンパブやキャバクラの客引きが多く、町の意外な一面を知った。ホテルサンシティ勝田泊。

 1月14日、今日も観戦する友人には失礼して、ホテルで朝食を済ませたらさっさと帰宅。今度は最初からグリーン車つきだった。昨夜、あんこう鍋を食べ終わってからでも最終の特急に間に合ったので、もう少しタイムマネジメントを詰めておけば良かった。

写真は、
(上)勝利後の記念撮影をするチームメンバーたち
(中左)本日ビジターのチームバス、左から岡山、佐賀、山形。
(中右)本日ホーム、日立Astemoリヴァーレのチームバス
(下左)帰りに乗ったシャトルバス、「ガルパン」ラッピング5号車!
(下右)ボリュームたっぷりのあんこう鍋

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2024年1月12日 【ハイク】歩いて回る川崎七福神

2024-01-25 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

京浜工業地帯のイメージがあるせいか、鶴見とセットで語られることも多い川崎。バス会社だって「川崎鶴見臨港バス」とセットだもの。と言うわけで、鶴見に続いて川崎の七福神を歩くことにした。しかし川崎を名乗るのは感心しない。確かに川崎(市)にあるのだが、7つの寺すべてが中原区にある。早いもの勝ちと言いたいだろうが、奥ゆかしく中原七福神と名乗って欲しかった。JR南武線を武蔵新城で降りて歩き始めた。

(1)安養寺(福禄寿)
(2)宝蔵寺(弁財天)
(番外)とどろきアリーナで見かけたチームバス
(3)東樹院(毘沙門天)
(4)西明寺(大黒天)
(5)大楽院(恵比寿天)
(6)無量寺(寿老人)
(7)大楽寺(布袋尊)

歩き始めて思い出したが、本日のコースはほとんど「中原区を歩く(その5)」で歩いていた。今日はGoogle Mapの指示に従って歩くため、妙な路地を通ったりするところが違ったのだが。と言うことでバリバリに既視感ある中を歩いた。まあ二度目でも何でも、歩く口実になれば良いので残念に思いはしなかった。

通りがかったとどろきアリーナで見かけたバスは女子バレーボールのチームバスで、左が本拠地チームのNECレッドロケッツ、右が愛知のデンソーエアリービーズ。週末に4チームが集結するので、あと2台いてもおかしくなかったが、まだ来ていなかったんだろうか。とどろきアリーナは昨年末に観た(その帰りに転倒骨折した)バスケットと、このバレーの2種目だけでなく、ハンドボールの公式戦も行われるようだ。

本日の歩行距離:約9.5km

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2024年1月11日 【ハイク】歩いて回る鶴見七福神

2024-01-24 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

今日も七福神めぐりウォーク、場所は川崎市のお隣り、横浜市鶴見区。昼からのスタートとなり、無精してバスでアクセス。「東高校入口」で下車して歩行開始。

写真は上段左から右、下段左から右の順で
(1)松陰寺(布袋尊)
(2)安養寺(弁財天)
(3)正泉寺(恵比寿天)
(番外)慶岸寺(七福神集いの小径)
(4)東福寺(毘沙門天)
(5)總持寺(大黒天)
(6)鶴見神社(寿老人)
(7)横浜熊野神社(福禄寿)

最後の熊野神社からは近くの京急鶴見市場駅に出、帰宅した。

この界隈も「駅からハイキング」その他のウォーキングイベントで歩いたことがあるが、生麦界隈を訪れたのは初めてだったかもしれない。旧東海道沿いらしく寺社や祠が点在しているんだな。今でも魚屋が軒を連ねるエリアを通ったが、昼過ぎのことで既にどこもしまっていた。確か朝市とかやってたと思うので、訪れてみようと思いつつ行けていない。

それにしてもさすがは曹洞宗大本山、總持寺は境内の広さと言い伽藍の大きさと言い別格。土曜参禅に一度参加しようと思いつつ、これまたできていない。Covid-19で長いこと休止していたのだが、再開されていたので今年こそ参禅したい。

 本日の歩行距離:約7.8km

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2024年1月8~10日 【旅行】'23冬の18きっぷ旅part2(3)酒田→川崎

2024-01-23 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 1月10日、3日目は強行軍。酒田から川崎まで普通列車のみで帰宅する。

 7時前、酒田駅前から出る陸羽西線代行バスで出発。災害不通でなく工事運休の代行バスで、2年に及ぶと言う珍しいケース。新庄へ向け、時間によって酒田発と余目発がある。JRバス東北と山交バスが運行し、乗車したのは山交分だった。最前列に陣取り、狭い駅前に入って行ったり駅とは無関係な場所に停まったりと設定の苦労が偲ばれるルートをウォッチ。R47走行区間では、真横に最上川を見られ期待通りの雪景色と言っては失礼か(写真上左)。新庄駅構内のミニ鉄道博物館は、実物から模型、写真パネルと広いスペースに豊富な展示で楽しい(写真上右)。

 新庄からの陸羽東線は、けっこうな積雪の中を走行(写真下左)。ところが県境を過ぎた途端に雪は消え、しかも晴れた。気候風土とは残酷な違いを生む。小牛田からさらに南下した石巻では、青森から転属、リニューアルされた観光列車用ハイブリッド気動車「さとの」が今春のデビュー前の試運転に来ていた(写真下右)。

 石巻から仙石東北ラインで仙台へ、そのあとはひたすら乗り継ぎ。南東北は1時間ちょっとの運転が多い気がする。以前は701系ばかりの「ロングシート地獄」だったが、近年はE721系クロスシート車に当ることもあり、少しは改善されたか。朝昼と弁当だったので暖かい食事を摂りたく、宇都宮で改札を出て餃子の夕食。ここからはグリーン車。南東北の細切れ&ロングシートに対し、宇都宮から熱海辺りまで200㎞直通しかもグリーン車つきってのは凄いことなんだと思った。予定通りに帰着、16時間ほどの長い一日を予定通りに終えられた。

 通用期間最終日に冬の18きっぷ5回分を使い終わり。時間に余裕のできた境遇に感謝した。次の冬は函館本線「山線」を、なくなる前に旅してみたい。(おわり)


酒田 0650(代行バス)山交バス運行便
新庄 0853/1000(キハ110x1)
小牛田 1209/1241(キハ110x1)
石巻 1317/1355 (HB-E210系x4)
仙台 1453/1500(701系x4)
白石 1548/1551(701系x2)
福島 1626/1639(E721系x4)
郡山 1725/1749(701系x2+E721系x2)
新白河 1828/1832(E531系x5)
黒磯 1855/1900(E131系x6)
宇都宮 1951/2049(E231系x15)
川崎  2300

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2024年1月8~10日 【旅行】'23冬の18きっぷ旅part2(2)小千谷→酒田

2024-01-22 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 1月9日、2日目。今日は新潟市内でサブカル系2ヶ所の見学がメイン。

(1)新潟市マンガの家(写真左)
 時間節約のため、新潟駅から古町までバスに乗ってアクセス。新潟ゆかりの漫画家の紹介がメイン。そして漫画喫茶よろしく、けっこうな数のコミックが読み放題。

(2)新潟市マンガ・アニメ情報館(写真右)
 こちらも新潟ゆかりの漫画家紹介のほか、広い展示スペースを使って訪問時は「エヴァンゲリヲン展」を開催。高い入場料を払って観たが、あれほど有名な作品なのに自分は全く読んでない/観てないため、「ふーん」でお終いだった。

 村上から坂田に向かう途中、ちょうど駅で停車中に車内の乗客全員のスマホからピュイッピュイッと大音響、緊急地震速報!すぐに車体がユラユラ揺れたが直ぐに収まった。10分ほど停車したが運転再開、そのままの遅れで酒田に到着。缶詰にならなくて良かった。酒田は無雪、雪でなく雨降り。

小千谷 1001 (E129系x2)
長岡 10/1029 (E129系x4)
新潟 1129/1541 (E129系x4)
村上 1706/1724 (GV-E400系x2)
酒田 1930
[酒田ステーションホテル 泊]

 

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2024年1月8~10日 【旅行】'23冬の18きっぷ旅part2(1)川崎→小千谷

2024-01-19 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 「青春18きっぷ」は5日分あり、一人で使うこともできるし複数人で共用することもできる。今回は12月に2回使い残り3回を年明けに、全部自分で使う。今回のテーマは「雪見」。今日は飯山線を目的とした行程を組んだ。

 立川からの中央線を予定していたが、早く目が覚めたため身延線経由で甲府に出ることにした。ただし東海道線始発には間に合わず、新横浜から小田原まで新幹線で「ワープ」。18キッパー(青春18きっぷ利用者)は、18きっぷで利用できない特急や超特急(死語)で先行することをこう呼ぶ。それで1本前の列車に乗れ2時間待ちを回避できたりする。

 東海道線は割愛、身延線からローカル線の旅が楽しめる。今日は冬晴れ、富士山が見事だった(写真上左)。甲府からの中央線もはロングシートだったが、車窓の両側に展望する山々を楽しめた(写真上右、中央が甲斐駒ヶ岳)。松本からの篠ノ井線も北アルプスを遠望ののち姨捨からの善光寺平の眺めが見事だった(写真下左)。そしてメインの飯山線、長野市は殆ど雪がなかったが奥に入るにつれ雪が増え、信濃川の眺めは期待通りだった(写真下右)。県境の森宮野原あたりからもう薄暗くなり、越後川口は深夜の雰囲気。長野までは快晴だったのに、新潟に入ったら雪になった。宿の客は一人、旧知の宿主夫妻と昨年4月以来の再開を喜び、よもやま話を愉しんだ。

 やはり平日の旅はいい。朝夕は通勤通学客で込み合うが、日中は概ね空いており気持ち良く旅ができる。

 
新横浜 0600 (ひかり533号)
小田原 0614/0622 (E231系x5)
熱海 0645/0649 (211系x3-313系x3)
富士 0727/0745 (313系x2)
甲府 1024/1058 (211系x3)
松本 1254/1330 (E127系x2)
長野 1449/1504 (キハ110x2)※前1両のみ越後川口行
越後川口 1803/1812 (E129系x4)
小千谷 1817/1830 ※乗合タクシー
[小千谷ふるさとの丘YH 泊]

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2024年1月6日 【ハイク】歩いて回る羽田七福神

2024-01-18 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 昨日に続いて今日も大田区の七福神めぐり…と思ったら羽田のは七福「神」でなく「いなり」、従って祈願されているのが宝船に乗った七福神ではないのがユニーク。場所は昔ながらの羽田集落一帯。京急空港線の糀谷駅からスタート、電車は空港へ向かう人で混んでいた。

 写真は回った順に上段左から右、下段左から右で
(1)東官守稲荷神社(身体安全)
(2)妙法稲荷神社(招福厄除)
(3)重幸稲荷神社(開運長寿)
(4)高山稲荷神社(学業成就)
(番外)羽田神社
(5)鴎稲荷神社(開運招福)
(別格)玉川弁財天(金運長寿
(6)白魚稲荷神社(無病息災)
(7)穴守稲荷神社(航空安全)

 ん?9行あるのに写真は8枚…しまったぁ、よりによってこの界隈で一番大きな穴守稲荷に立ち寄るのを忘れたぁ!実は、白魚稲荷神社から別のスタンプラリーのスタンプ押印のため、天空橋駅の羽田イノベーションシティまで歩いて行ったのでした。穴守稲荷を経由しなければならないのに、弁天橋を渡って直行しちゃったよ…スタンプや御朱印を集めていなかったのでヌケに気付かなかった。

 当日は天空橋から久々のモノレールで都内の新年会に向かい痛飲した。さて大チョンボに気付いた以上、穴守稲荷だけ改めて行くか。このまま頬かむりしちゃうか。

 本日の歩行距離:約4.0km

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2024年1月5日 【ハイク】歩いて回る多摩川七福神

2024-01-16 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク

 池上七福神から遠くないエリアに別の七福神があることが判り、距離も短いため一気に歩いてしまうことにした。例によってGoogle Mapにフォルダを作り、訪問先をプロット。利用する駅とバス停も忘れずに。早めの昼食休憩ののち、武蔵新田駅からスタートした。

 写真は上段左から右、下段左から右の順で
(1)矢口中稲荷神社(福禄寿)
(2)頓兵衛神社(布袋尊)
(3)新田神社(恵比寿天)
(4)氷川神社(大黒天)
(5)十寄神社(毘沙門天)
(6)延命寺(寿老人)
(7)東八幡神社(弁財天)
(番外)多摩川原の光景

 池上七福神と比べ、一つを除き神社ばかりなのが対照的。そしてどこも小ぢんまりとしている。それでも新調されたばかりと思しき幟が立ち、七福神のスタンプを捺して回る台紙が販売されているため必ず「先客」がいた。少し大きな新田神社以外、普段はどこも閑散としていることだろう。住宅街の中の道ばかり、住宅だけでなく昔ながらの小さな町工場も多かった。

 フォニッシュは多摩川すぐ近く、そのまま土手に上がり、ついでに川を渡り、御幸公園バス停から川崎駅行きのバスに乗り、映画館へ向かった。

 本日の歩行距離:約3.5km

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