カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【タイの人々】 ~ スコータイ⑥~

2007年05月17日 22時53分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイに流れるヤム川の中に男が一人。

ナニやってるの

最初、魚を捕っているのだろうと思ったのだが、
いくらタイの魚でも素手で捕られるほど、鈍くはあるまい。

 男は浮き輪をつけているので、
潜っているわけではない。
川底に沈んでいる何かを拾ってとは考えられない。

 浮き輪をつけてはいるが、手袋をしているし、
獲物を入れる金タライを浮かべているので、
海水浴とも考えられない。

 インドではないので、沐浴でもなかろう。

川の水が濁っているため、全く何も見えないし、
またまた気になる私であった。

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【タイの人々】 ~ スコータイ②~
【タイの人々】 ~ スコータイ③~
【タイの人々】 ~ スコータイ④~
【タイの人々】 ~ スコータイ⑤~
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【タイの人々】 ~ スコータイ⑤~

2007年05月16日 21時55分59秒 | タイ / THAILAND
「生きてる

スコータイにもいた、路上生活者。(だろうと思われる。未確認。)
たぶん眠っているだけで、
息絶えているわけではあるまいが・・・。

それにしても注目すべきは、男の背後である。
シャッターの前に並べられたジュースの紙パック。
感心すべきは、几帳面にも同じ向きに揃えて、
キチンと並べられているではないか

数えてみれば13本

全部この男が飲んだのか

1本10バーツ(35円)としても、
路上生活者が買うとも思えないし、
一人で13本も飲むとも考えられない・・・・・。
賞味期限切れで、廃棄されていたのだろうか
心優しい誰かの喜捨なのだろうか

とても気になって素通りできずに、思わずパチリ!
この男の安否よりも、そっちが気になる私であった。

この男もまさか自分が惰眠を貪っている時に、
物好きな日本人に写真に撮られていようとは、
これっぽちも思いもしなかっただろう。

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5000勝

2007年05月15日 21時20分59秒 | スポーツ / SPORTS
 裏面は、左側:長嶋選手の天覧試合でサヨナラ本塁打(1558勝目)
             右側:王選手の756号本塁打(2918勝目)

我が栄光の巨人軍が、プロ野球が始まった1936年、
7月3日に大東京を相手に初勝利を挙げて以来、
81年がかりで達成した5000勝。

私の予想では5月1日だったので、
惜しくも1日早かった・・・。

 それを記念して東京ドームの来場者へ
写真の「大入袋」が配布された。
鎌倉の銭洗弁天でお清めした5円玉が入っていた。
試合は負けたけど これは嬉しかった。


  闘魂こめて 

闘魂こめて グランドへ
球は飛ぶ飛ぶ 炎と燃えて
おお ジャイアンツ
その名担いて グランドを 
照らすプレイの たくましさ
ジャイアンツ ジャイアンツ
ゆけ ゆけ それゆけ 巨人軍

 嵐を雲を つんざいて
 球は呼ぶ呼ぶ 勝利の星を
 おお ジャイアンツ
 その名と共に あすの日へ 
 伸びるチームの 勇ましさ
 ジャイアンツ ジャイアンツ
 ゆけ ゆけ それゆけ 巨人軍

かがやく歴史 かさねつつ
球はゆくゆく 無敵の転地
おお ジャイアンツ
その名を高く いや高く 
あげるナインの たのもしさ
ジャイアンツ ジャイアンツ
ゆけ ゆけ それゆけ 巨人軍


 最近は東京ドームより後楽園ホールへ
 行く事が多いけれど・・。
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今日のレトルトカレー ~中村屋~(新宿)

2007年05月14日 20時56分59秒 | カレー / CURRY
新宿・中村屋と言えば・・・
インドの革命家であったR.B.ボースが、
日本にインドカレーを伝えた所である。

あっ・・・念のため言っておきますが、
「ボーではなく「ボーですから

それからもうひとつ、
ボースは料理人じゃないですから

ラース・ビハーリー・ボース(1886~1945)

詳しくはこちら 

中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義

白水社

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住 所:新宿区新宿3-26-13
電 話:03(3352)6161
最寄駅:JR山手線等 新宿駅

<食したメニュー>

   ビーフ・スパイシー
   ライス  自宅にあった新潟県産こしひかり。 

<感想と評価>

まぁパッケージの写真ほど大きいビーフは入っていない、
(別に期待していないので、問題なし。)
大きめなジャガイモが2切れ。
玉ねぎと人参はみじん切り。

通常のビーフカレーだと欧風な感じを予想していたが、
なかなかどうしてスパイシーである。
カルダモンが効いている。

ヒンドゥー教徒にとって、牛は聖なるものであり、
神であり、そして母親であるので、
インドカレーにビーフはありえない。
しかし、このインド風なスパイス使いは、
さすがに日本のカリー文化、発祥の店である。

 評価は◎ 
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

中村屋 インドカリー ビーフスパイシー210g (5入り)

中村屋

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中村屋 インドカリー ビーフマイルド210g (5入り)

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タイ・フェスティバル

2007年05月13日 21時44分59秒 | タイ / THAILAND
昨日、今日と代々木公園で行われていた
「タイ・フェスティバル」に行ってみた。

今年は日本・タイの友好120周年記念と
タイのプミポン国王生誕80年が重なった事も
あったか?なかったか?とても盛大だった。

スッゴイ人出 お天気にも恵まれて
なんでも2日間で30万人以上とか・・・。
フェスティバルの規模の大きさにビックリ。
レストランも物産店も豊富に出店していた。
写真は、野菜やフルーツに芸術的な彫刻をする人。

  代々木公園はスリランカ・フェスティバルとか
  ナマステ・インディアなどやっている。

食べ物屋も豊富(それでも行列だが。)だったし、
食べ物各種500円、飲み物(ビール)300円、
フルーツ300円と値段も手ごろで買いやすい。

今回は渋谷側の入口から入場し、
まずはドラゴン・フルーツ200円をゲット。
冷凍物だったせいか味が薄かった。

そして幻のプーケットビール500円をゲット。
南国のビールはシンハーのようなライトビールが多いのだが、
これは珍しくラガービール。

そしてパッタイ(ビーフンを使った焼きソバ)500円、
これでしめて1000円。なんてリーズナブル

馴染みの顔を捜して会場を回ってみたのだが、
時間が早かったせいか誰にも遭遇しなかった。
自慢のヅラ姿を見せ付けたかったのに・・・
残念・・・。
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【タイの人々】 ~ スコータイ④~

2007年05月12日 22時32分59秒 | タイ / THAILAND
 「ナス・キャッチ!!」 

ここはスコータイの新市街地にある市場。
野菜から魚、肉、衣類、貴金属、日用雑貨、
生活用品からおもちゃ・・・に至るまで、
さまざまな物を売っている、
かなり大きい市場だった。

     

下にいる青シャツの男が、
上にいる赤シャツの男に向かって、
何やら投げ上げている。

一定のリズムで下から上へ、
次から次へと投げ上げている。
その呼吸は一分の乱れもなく、
取りそこなう事はなかった。

そして投げている物を、
よ~く見ると「長ナス」である。

文字通り「ナス・キャッチ!!」  なのであった。

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「INTIMATE」

2007年05月11日 22時29分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
【 広石武彦 LIVE at RED-Zone 】

今回のLIVEのテーマは「INTIMATE」
「親密な」とか「個人的な」とか「詳細な」とか、
まぁそんな意味ですよ。

何故だかと思っていたら・・・
ちょっとヴィジュアル系な衣装で
登場した広石君から謎解きが・・・
「だってステージとの距離が近いだろ」・・と。

たったそれだけですか~
 まぁ、いいんですいけど。 

          

今夜の新曲は「スパイラル」。
螺旋のように今日を繰り返すなと・・・。
どん底まで落ちてた状態から書いたそうな。
 
それから、真新しいところとしては、
「ROSEY MOOD」のホンキートンク・バージョン。

お馴染みの曲もアレンジを変えると、
また変った感じで新しい発見があったりして、
いいですね。

以前のLIVEで演ってた、
「KISS IN THE MOONLIGHT」や、
「OASIS」 「MADEIN HEAVEN」なんかの
アンプラグドも、また聴いてみたいなぁ。

              

難解なFreedomただ見つめ
感情のLabyrinth抜け出せない
混乱とPressure渦巻いて
壊れてしまうPlastic soul

運命のCross road立ち止まり
Nobody knows明日の鍵を探す

単純なPrideかざすような
従順なChess manなれないさ
曖昧なFoutuneすり抜けて
剥きだしのままSize the day

運命のCross road突き破り
Nobody knows未来のドアを叩く

そして空に 風に歌え 裸の自分を
鋼のように 時に刻め 高ぶる思いを
空に向かい 風に歌え 今を高らかに
あからさまに 心掲げ すべてを解き放て 

  ( 広石武彦:Size the dayより )

                     
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タイの食べ物(グリーンカレー)

2007年05月10日 22時09分59秒 | カレー / CURRY
タイのカレーにはレッドカレー、グリーンカレー、
イエローカレーとあるが、私はグリーンカレーが一番好きだ。
大体は具に鶏肉と竹の子が入っていて、
ココナッツ風味もほどほどだし。

この日のディナーは、スコータイで唯一(
エアコンの効いた洒落たレストランと言われている
ドリームカフェへ。

店の入り口がジャングル風になっていて、
霧のように細かな水が噴射されている。
かなり凝っている。これは期待できそうだ。
(でも高そうだけど・・・・。

愛想の良い店員に歓迎されながらドアを押して店内へ。
写真でも解かる通り、かなり暗い・・・。
目を凝らして見ると外国人の観光客が多いようだ。
エアコンは思ったほど効いておらず、長居が出来そうだ。

メニューも良く見えない位の照明である。
そこでウエイトレスに聞いてみた。
 「カレーはありますか

若そうな女性だったが・・・・英語が通じないようだ。
外国人客が多いのに・・・。
あっ  もしかして私の英語がインド訛りだったので
通じなかったのか・・・・。

店の奥に戻って店長らしい男性を連れてきた。
  私:「どんなカレーがありますか」 
  男:「グリーンカレー・・・。」
  私:「グリーンカレーください。」
  男:「チキン、シーフード・・・。」
  私:「(えっ、具は選択式なの)チキンください。」
  男:「ライスは必要ですか?」
  私:「(えっ、ライスは別なの?)・・ください。」

と言うわけで、ありついたのがこのグリーンカレー。
小ぶりなライス、カレーにはチキンにグリーンピース、ナス、
それから私の苦手なパクチーじゃない草が入っていた。
タイは香菜の種類が多いので、かなりツライ。

カレーが100バーツ(約350円)、
ライスが20バーツ(約70円)。
合計120バーツであった。エアコン代は高くついた。
 120バーツは高い・・・・。

・・・という訳でスコータイには3日いたが、
このレストランには1回しか行かなかった。
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【タイの人々】 ~ スコータイ③~

2007年05月09日 22時42分59秒 | タイ / THAILAND
タイの街中いたるところに、
宝くじを売る人がいる。
このおじさんは、
スコータイの新市街地の市場の近くにいた。

基本的にタイ人は働かない(らしい)ので、
一攫千金を狙う人がたくさんいるそうだ。

宝くじには番号が書いてあり、
同番号の物が2枚一組で売られている。
1枚でも買えるそうだが、
2枚だと当たった時に当選金が2倍になるので、
2枚1組で売っているそうだ。

値段は売場によっても違うが、
だいたい1枚90バーツ(約315円)~。

いったい、どれくらいの確率で当たるのだろうか
そして当選金は

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マニプリ舞踊公演

2007年05月08日 22時08分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
 久々にインドの話題 

インドには4大古典舞踊と言うのがある。
バラタナーティアム、カタック、カタカリ、マニプリ。
それにオディッシー、クチプディと
民族舞踊を加えて7大舞踊と呼ばれている。

マニプリとは宝石という意味を持ち、
インドの北東地方でミャンマーとの国境にある
マニプル州の舞踊である。マニプル州は、
第二次世界大戦の時にインパール作戦として知られている。
今回は、州都インパールからメイテイ族の15名のダンサーと
ミュージシャンの人々が来日された。

  面白かったのは、15人のうち女性メンバー7人の名前が
  「デヴィ」さんで、男性メンバー8人が「シン」さんだった事。
  これはメンバーが兄弟姉妹や親戚縁者なのか
  花柳流とかのように流派によって名前が決まっているのか

マニプリを世界に紹介したのは、この舞踊に惚れ込んだ、
詩聖ラビンドラナート・タゴールだったそうだ。

                

写真の様な女性ダンサーの衣装に特徴がある。
ミラーワーク(小さな鏡が縫い込んである)や
宝石をちりばめた円筒形のスカートの上から
レースのフレアースカートを重ねてある。
ダンサーの動きに合わせて、美しい輝きを放っていた。

写真は、クリシュナ神(左側)とラーダ(右側)。

踊り自体は、フラダンスやタイダンスを彷彿させる、
流れるような動きで激しさはない。

ソロや2人ペアのシンクロした踊り、
男女数名のグループの踊りの他に、
剣と盾を持ち戦いながら踊る「タンタ」、
タブラ(太鼓)を抱えて踊りながら演奏する「プング・チョーラム」
と言った様々な舞踊を披露してくれた。(写真下)

          

5月から6月にかけて、日本全国で公演が行われるので、
興味がある方は、ぜひ観に行ってみてください。

スケジュールは コチラ  マニプリ舞踊公演 
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今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑦~(通販)

2007年05月07日 21時20分59秒 | カレー / CURRY
第7弾  「フクイのカレー!」 

 さて、初夏のキャンペーンのもう一つの新作は、
       ポークカレーです。
   ( すみません・・・・。
     私が勝手にキャンペーンと言っているだけです。)

ご存知の通りフクイのカレーには、
辛口ポークカレーと言うメニューがあるのですが、
あえて辛口ではないポークカレーを作った所に、凄さを感じます。

             

<価格>
 
 新作セット=ドライカレー&ポークカレー 
      各400g入×1袋=1575円(税込)

<感想と評価>

原材料を見ますと、辛口ポークと同じのようです。
と言う事は・・・スパイスの分量を変えて、
辛さを抑えているのでしょうか

サラサラのスープ状のカレーの色は、
辛口ポークカレーほど赤くありません。
カイエンペッパー(又は唐辛子)の量を抑えてあるのでしょうか。

肉眼で確認できるのは、豚肉と玉ねぎ、トマト、
クミンシードとローリエですね。
じっくりと煮込んであるとの事で、
いろんなエキスがスープに溶けています。

食べてみると・・・Lakuさんの言うとおり
やや甘みがあるように感じられますね。
しかしながら、辛口ポークのテイストは残したままですね。

味の中の辛味、甘味、苦味、酸味、塩味・・・・
どれかが抜きん出ていると言うのではありません。
ちょど真ん中の味・・・上手い表現がみつかりませんが、
「バランスが取れている味」ですね。

辛党の方には「辛口ポークカレー」を
そうでない方には「ポークカレー」をお勧めします。

 評価は◎ 奥深いフクイのカレー!
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑥~(通販)

2007年05月06日 21時50分59秒 | カレー / CURRY
第6弾  「フクイのカレー!」 

さて、初夏のキャンペーンがやってきました。
キャンペーンなので、なんと写真が2枚です(笑)
 すみません。キャンペーンとは、
      私が勝手に言っているだけです。)

 今回は新作のドライカレーです。 

ドライカレーと言うと2種類、思い浮かぶと思います。
ご飯の上に水分の少ないカレーが乗っているタイプと(写真上)、
予めカレーとご飯が混ぜてあるタイプ・・・
カレーピラフやカレーチャーハン又は、
カレードリアのような感じの物(写真下)と。

       
どうやって食べようかと考えたのですが、
400g入りですので2回分です。
両方試してみる事にしました。

            

<価格>
 
 新作セット=ドライカレー&ポークカレー 
      各400g入×1袋=1575円(税込)

<感想と評価>

まずドライカレーと聞いて、
挽肉を使用しているのかと思ったのですが、
鳥の手羽元を圧力鍋で煮込んでからほぐしてあるそうです。
このほうが挽肉より肉汁が出ないので、
上品な感じがします。
でも仕込みに時間はかかると思いますが・・・。

肉眼では、みじん切りの人参、玉ねぎ、椎茸が確認できます。
原材料を見ると、セロリとありますが、
味も匂いも形も全くわかりませんね。

辛さは結構あり身体が温まってきます。
最近の私にはちょうどいい辛さですね。
スパイスは、クミンシードが効いています。

1回目は、ご飯の上に乗せていただいてみました。
カレーの詳細を観察するには、
こちらの方が良いかもしれません。

2回目は、カレーが入ったお鍋の中にご飯を投入し、
混ぜてから食べましたが、どちらも美味しかったです。

食べ方はお好みで・・・と言ったところでしょう。

 評価は◎ お好み次第で、フクイのカレー!
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ

2007年05月05日 21時08分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパーフライ級チャンピオン
名城 信男(六島)
   9勝(5KO) 
           
            
    WBA同級1位
    アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
         29勝(27KO)2敗

                 

写真右側:赤いトランクスのムニョス選手の左が、
写真左側:黒いトランクスの名城選手にヒットする。

わずか8戦目で世界チャンピオンになった名城選手。
ムニョス選手は、その3倍のキャリアを誇る元チャンピオン。
しかも日本人との対決では4戦4勝。
(セレス小林選手、小島英次選手2回、本田英伸選手)
日本人キラーと呼ばれる最強の挑戦者ムニョス選手と
どう戦うのか?

          

1ラウンド:ムニョス選手は左ジャブを突いて前進。
名城選手はワイルドな左フックをヒットさせる。
  (名城選手:10-9:ムニョス選手)

2ラウンド:ムニョス選手は足を使い左ジャブを突く。
名城選手はブロックし、左をボディから顔面へ。
  (名城選手:10-9:ムニョス選手)

3ラウンド:ムニョス選手は左ジャブから前進。
名城選手はガードを高く上げ、右ストレート、
左フックを当てる。
  (名城選手:10-9:ムニョス選手)

4ラウンド:ムニョス選手の手数が多く距離を支配する。
名城選手はパンチは見えているようだが距離をつめられず。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

5ラウンド:ムニョス選手の手数が止まらない。
左ジャブ、右ストレート、右アッパー。
名城選手は手数が少ない。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

6ラウンド:左ジャブから攻めるムニョス選手は右アッパーから連打。
名城選手はブロックしているが、当たっているために印象が悪い。
そして手数が少ない。特に右が出ない。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

7ラウンド:ムニョス選手が左ジャブから連打でロープに追い詰める、
名城選手はたまらずクリンチ。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

8ラウンド:ムニョス選手は左ジャブを突いて名城選手の周りを回る。
名城の左ボディブローでムニョス選手が止まるが攻めきれず。
逆に右アッパーをもらいロープにつまる。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

9ラウンド:ムニョス選手の左ジャブからの攻めが止まらず、
右ストレート、左フックで名城選手はグラリ。
名城コールが起こるが、効いているので反撃できず。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

10ラウンド:ムニョス選手の攻撃は止まらないが、
名城選手が左フック、右フックと当てやや優勢。
  (名城選手:10-9:ムニョス選手)

11ラウンド:ムニョス選手の左ジャブ、フットワークは止まらず。
リーチが長いので見栄えがいい。名城選手のパンチは届かない。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

12ラウンド:ムニョス選手は足を使って逃げる、
名城選手は前進するも手数が少なく、空振りが目立つ。
  (名城選手:9-10:ムニョス選手)

私の採点では、112-116でムニョス選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ、カイズ(米)117-111、
ジュトラス(カナダ)117-112、
ベルベケ(ベルギー)118-109。
3-0の判定でムニョス選手が王座を奪取した。

                     

それにしても、名城選手は手数が少なすぎた。
ボディがウィークポイントと言われていたムニョス選手に
序盤からボディ攻撃をしていれば、
後半に勝機があったように思える。
(ムニョス選手の左ジャブが邪魔で
  インファイトできなかったと思うが。)

この試合は、キャリアの差が出たように感じた。

ボクシングマガジン 2007年 01月号 [雑誌]

ベースボール・マガジン社

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WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

2007年05月04日 19時49分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン
エドウィン・バレロ(帝拳)
   21勝(21KO)
           
            
        WBA同級2位
        本望 信人(角海老宝石)
          29勝(5KO)4敗2分

                 

写真右側:黒いトランクスが左ストレートを放つバレロ選手。
写真左側:青いトランクスの本望選手がかわす。

 泣く子も黙る怪物バレロ選手を相手に、
7年間負けなしの本望選手のディフェンスが世界に通じるか
しかし・・・「世紀の番狂わせ」とは、失礼だなぁ・・・・。

          

1ラウンド:バレロ選手が左ストレートから踏み込むが、
前回ほどのプレッシャーは感じない。
ガードを高く上げた本望選手が、
かわして左右の細かいフックを当てる。
パンチの重さとアグッレシブさでややバレロ選手の優勢。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

2ラウンド:前進して強打を振るうバレロ選手、
かわす本望選手の構図。早くも本望選手が眉間をカット。
これはバレロ選手の有効なヒッティング。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

3ラウンド:バレロ選手は左ストレートから連打を放って追う。
本望選手は、バレロ選手の打ち終わりに左フックを返すが浅い。
本望選手は右目の上もカット。これもバレロ選手の有効なヒッティング。
まともに当たってはいないがバレロ選手のパンチの威力はすさまじい。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

4ラウンド:バレロ選手は連打でつめていくが空振りも多い。
本望選手は左目の下もカット。これもバレロ選手の有効なヒッティング。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

5ラウンド:バレロ選手が素早い連打で追って行く。
クリンチで逃れる本望選手だが、右顔面が出血で真っ赤。
一度目のドクターチェックが入る。傷が大きいようだ。
バレロ選手の打ち終わりに本望選手も左右フックを返すが浅い。
右目の上をもう一箇所カット。これも有効なヒッティング。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

6ラウンド:バレロ選手は強引にボディから顔面へ連打。
カットしている本望選手も果敢に打ち合いに応じる。
本望選手はまともにもらってはいないが、
パンチ力の差は歴然としている。
  (バレロ選手:10-9:本望選手)

7ラウンド:バレロ選手のパンチは一発が重いが、
空振りも目立つ。傷を負い時間がない本望選手が、
打ち終わりに左右のフックを当てる。
手数でバレロ選手だが、ヒット数で本望選手。
  (バレロ選手:9-10:本望選手)

8ラウンド:バレロ選手が出るが、本望選手はクリンチで逃げる。
またもドクターチェック。本望選手は勇敢にも連打で前に出る。
しかし右目の上の傷が試合続行不可能と判断され、
1分54秒、バレロ選手のTKO勝ち。

            

予想通り・・・本望選手の顔面が切れて試合が止まってしまった。
頑張っていただけに最後まで戦わせたかったが、
あのまま進んでもバレロ選手の優勢は変わらなかっただろう。
しかし、本望選手にもっとパンチ力があれば、
もしかして・・・と思わせるシーンはあった。

戦前から圧倒的な不利と予想されてはいたが、
そのディフェンス技術が世界に通用する事を見せてくれた。
敗れはしたが、持ち味を発揮したいい試合だった。
この日、一番盛り上がった。

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WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2007年05月03日 23時11分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBC世界バンタム級チャンピオン
長谷川 穂積(千里馬神戸)
  21勝(7KO)2敗 
           
            
    WBC同級4位
    シンピヴェ・ベチェカ(南アフリカ)
          16勝(9KO)

                 

写真右側:白いトランクスが長谷川選手。
写真左側:チェッカー柄のトランクスが、
南アフリカからやって来た無敗の挑戦者ベチェカ選手。

情報が少なく得体の知れない不気味な挑戦者を
長谷川選手がどうさばくか

          

1ラウンド:シーンと静まり返ったコロシアム、
長谷川選手が先に仕掛けるが距離が遠い。
ベチェカ選手は、それほど動きなし。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

2ラウンド:ベチェカ選手は、手を出さない。
長谷川選手もそれに付き合うかのように見合う、距離の探りあい。
盛り上がらないのでヤジが飛ぶ。
  (長谷川選手:10-10:ベチェカ選手)

3ラウンド:レフェリーが積極的に打ち合うように促すが、
お互いにジャブ(それも攻撃的ジャブではなく、けん制)を
出し合うのみ。
  (長谷川選手:10-10:ベチェカ選手)

4ラウンド:長谷川選手が前に出て距離をつめるが、
相変わらず両選手共に積極的な攻撃は見せず、
コロシアムにブーイングとヤジが響く。
  (長谷川選手:10-10:ベチェカ選手)

ここで、オープン・スコアリング・システムを採用しているので、
ジャッジの採点が公開された。これほど動きがないラウンドで、
プロのジャッジはどちらにポイントを振るのか?
40-36が1人、39-37が2人で長谷川選手を支持。
流石はプロである、マストシステムなので、
きちんんとポイントを振り分けていた。
私はプロじゃないので40-39で長谷川選手。

           

5ラウンド:またもやレフェリーに促され、
ポイントで負けているベチェカ選手は、
手数を出し始めるがヒットは単発。
迎え撃つ長谷川選手の左のヒット数が多い。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

6ラウンド:ベチェカ選手の左ジャブ、
右ストレートが有効にヒット。
長谷川選手は左を返すがやや浅い。
  (長谷川選手:9-10:ベチェカ選手)

7ラウンド:ベチェカ選手の右ストレートがヒットするが、
長谷川選手は左を連打しつめていく。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

8ラウンド:長谷川選手の左、ベチェカ選手の右ストレート。
特に終了間際の右ストレートがクリーンヒット。
長谷川選手は効いてないポーズをしたが、
これはこの試合一番の有効打だった。
  (長谷川選手:9-10:ベチェカ選手)

ここまでの採点は、3人共に77-75で長谷川選手を支持。
私の採点は78-77で長谷川選手。

           

9ラウンド:ベチェカ選手は手数が少ない。
手数とヒット数で長谷川選手。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

10ラウンド:ベチェカ選手が左ジャブ、右ストレートと当てる。
長谷川選手も左を出すが単発。
  (長谷川選手:9-10:ベチェカ選手)

11ラウンド:ベチェカ選手が前に出るが右ストレート以外は
空振りが目立つ。を長谷川選手がロープにつめ、
左ストレート、左フックと攻める。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

12ラウンド:長谷川選手が強引に連打でラッシュをかけ、
ダウン寸前に追い込む。圧倒したのはこのラウンドのみ。
初回からこの攻めが欲しかった。
  (長谷川選手:10-9:ベチェカ選手)

私の採点では、117-114で長谷川選手の勝利。
公式採点は、フォード(米)とサザーランド(米)が116-112、
セルバンデス(メキシコ)115-113、
3-0の判定で長谷川選手が勝った。

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