カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

たいカレー

2008年01月16日 20時11分59秒 | カレー / CURRY
五反田へ行ったので、「ダカーポ」へ行ってきた。
20006年11月以来だった。

TVで紹介されたりして大人気となり、
一時は予約でしか買えなかったらしい。

   

勇気を出して(?)店内へ・・・。
「たい焼き」買えますか?と言うと、
「はい。今から焼きますので大丈夫ですよ。」
と、おばちゃんが言った。受注生産のようだ。

3種類を1個ずつ買おうと思っていたのだが、
わざわざ焼いてくださると言うので、2個ずつ買うことにした。

            

住 所:東京都品川区東五反田1-3-10 明河ビル1F
電 話:03(3440)5708
最寄駅:JR山の手線 五反田駅

<食したメニュー>
 
  たいカレー  180円
  たい玉    150円
  たい焼き   130円
     
<店内の雰囲気>

本業である中古レコ-ド、CD、アンティークのアクセサリー、
フィギュア、がらくた(失礼)が整然と並べられている。

たい焼きが焼けるまで待つ人のためにイスもある。

 またTV放送があるようです。
       あっ明日の朝8時から日本TV「スッキリ」だ。

<感想と評価>

企業秘密かもしれないのと、
中身を知らないで食べたほうが喜びが大きいので、
詳しい事は記載しないでおく事にする。
気になった人は買いに行ってね。

■ 注意事項 ■
ダカーポのたい焼きは頭から食べてください。
決して・・・・・尻尾や背中やお腹から食べないでください。


「たいカレー」:うひょ~ そうきたか・・・。
皮の部分にはクミンシードが散りばめられていて、
中にカレーが入っている。以上。

えっ もう少し教えて欲しいって?

しょうがないな~。
ちょっとだけよぉ。あんたも好きねぇ~。(加藤茶さん風に。)

一匹の鯛の中で何かが起こっている。
頭・・・お腹・・・尻尾・・・ストーリーがある。
カレーはけっこう辛いし、カレーだけでもかなり美味しい。
後は食べてのお楽しみ。

 「たい玉」:な~るほど。
皮の部分には黒ゴマが振りかけられていて、
中には目玉焼きが入っている。
おばちゃんの言葉を借りると、「スペクタルがあるようです。」


 「たい焼き」:これがノーマルなたい焼きである。
初めて食べた時、そのアイディアに脱帽した。

見た目は何の変哲も無い、ごく当たり前のたい焼きである。
あんこは程よい甘さでタップリと入っている。
その衝撃の結末は、食べてみなけりゃ解らない。

 評価は◎ (凄すぎる~。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 カレーなる甘味たち  

インドラ (どらやき)
元祖 東京カリーどら焼
コメント (17)
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