腹ぺこあおむしの『むしゃむしゃ日記』

将来の夢に向かって、コツコツ、もぐもぐ、まい進中♪手捏ねパンで、大好きな人たちを笑顔にしたいです。

漁師の料理を食べに。<後編>

2012-08-07 12:34:04 | 小池ンジャーの会
さてさて、お待ちかねの料理でございます。

目の前のキレイな海でとれたお魚。汗水流し愛情を込めて育てた野菜。そして市販のものは使わないという、手作りのポン酢や柚子胡椒。
全てが手作りということで、おじさんたちの料理へのこわだりを感じます。

まずは一品目。どうどうのお刺身の登場です。

魚のうまさをダイレクトに味わいます。わさびではなく柚子胡椒でいただきます。一緒に添えられた野菜もしゃきしゃき


お次は小鉢(糸モズク)煮付けひじきのキッシュ

モズクうま~~~~~!普通のモズクよりも上品なお味。つるんとした咽越しで、どんぶりいっぱい食べられます。甘めに炊かれた煮つけも、魚の身がプリプリ~~でご飯にあうお味。ひじきのキッシュもうまいんです(ミントも自家栽培とのこと)。


タコのカルパッチョ

タコ、レタス、キュウリ、トマト、ずい(里芋の葉のくき)に、ゴマ油風味のドレッシングが絡みます。今回初めて食べたずい。へちまみたいに中に空洞があるため、ドレッシングがよく染み込みます。


最後に お寿司

鯛、たかのは鯛、水イカ、さざえ、貝割れなど、全6種類。しゃりと合わさると、魚の甘みが増したような気がします。普段は赤米でシャリを握るそうです。シャリの大きさ、硬さ、魚とのバランスなど、全てがパーフェクト!!お腹はいっぱいですが、本当に美味しいのでまだ食べたいくらい


珍しい霧島シリーズとともに味わいたかったなぁ

3人で食べるにはすごいボリュームでしたが、美味しいので全て完食しちゃいました。
箸がとまらない とはまさにこのこと。
今度は季節を変えて、美味しい料理と笑顔がかわいいおじさんにまた会いに行きます

あやちん、素敵なお店を教えてくれてありがとう。