すんけい ぶろぐ

雑感や書評など

大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (7)」

2007-04-16 22:11:50 | 書評
スピンオフが流行りだしたぞ!(?)


Lを主人公にしたスピンオフだって?(全米№1を獲得したあの『ザ・リング2』の中田秀夫がスピンオフ“L”の監督に決定!!!)

まぁアレよりは、マシになるんじゃないか(願望)?


それは、ともかく。
「DEATH NOTE (7)」。

ネタバレすれば、そのスピンオフが決定したLが死んで、一つの区切りとなった巻です。

ここで終わっていれば、まさしく「少年誌の歴史に残る名作」を越えて、「漫画史に残る名作」になっていたんだが…………。

まぁ第二部(?)を含めても、「漫画史に残る作品」になったのは間違いないんだけど。


で、「BLUE DRAGON」は、面白いの?
連載開始当初は、非常に話題になったけど。
今じゃ単行本が出たことも、全然口の端にのぼらず………。


これまでの「デスノート」の感想。
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (1)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (2)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (3)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (4)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (5)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (6)」

金子修介「DEATH NOTE デスノート 前編」
金子修介「DEATH NOTE デスノート the Last name」


DEATH NOTE (7)

集英社

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