RU☆Uへ愛を込めて…

当ブログの数少ない読者の1人『RU☆U』
更新の滞る事も多い当ブログですが、そんな中でも待ってくれている大切な方です。
そんな『貴女』にこの画像を送ります。



この夜景の様に煌びやかで美しくいつまでもお過ごし下さい！


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長万部駅とキハ261系『スーパー北斗』

長万部駅は室蘭線と函館線の分岐点である。
昔から『鉄道の要所』として町は発展してきたと思います。
しかし、車両の性能向上と共に年々その地位は低下していきました…。
SLがDLになり、更に気動車になりました、そして、やがては『新幹線』が来るのです。

長万部駅と言えば『かにめし』全国的にも有名な駅弁の1つと思います。
そのかにめし発祥の由来が鉄道の要所と大きな関係があるのは鉄道が好きな方ならご存じだと思います。
今でも出来立てのかにめしが特急列車の車内では頂けます＾＾
この日、幾つのかにめしが『スーパー北斗』には積まれたのでしょうか…？？
そんな、出来立てのかにめしが積まれたスーパー北斗を写してみました。



広い駅構内を加速し、数多くの分岐を超えて室蘭線に入るスーパー北斗…
札幌への道のりはまだ中盤、程なく車内では出来立てのかにめしの香りがたち込めるだろう…。


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特急ニセコ…最終章

特急ニセコ号は明日まで走りますが、自分が撮影に行けるのは昨日が『最後』という事で…
夜勤明けの厳しい条件ながら車を使わずにJRの特急列車を使って撮影に出かけました、行先は『長万部』
ニセコ号は8時頃に札幌駅を出発します、それを8時40分頃に札幌駅を出発する『スーパー北斗6号』で追い掛けます。
そうすると目的の長万部駅には30分程スーパー北斗の方が早く着きます、そして至近の歩道橋に向かいニセコ号を待ちます。

やがて…ニセコ号が長万部駅に着く時間…
海線（室蘭線）の特急はかなりの高速で駅に進入しますが山線（函館線）のニセコ号はかなりゆっくりした速度でカーブに姿を見せました。



この場所、室蘭線の上り列車は障害物を綺麗に回避出来ますが…
函館線の上り列車に関しては撮影経験が全くない自分はここに来た時あまりの難しさにかなり難儀しました。
ヤード塔や線路を跨ぐ電線、その他諸々のモノがこちら側にはありました…長万部駅が交通の要害として活躍していた頃の名残かもしれません。
そして、自分なりに納得して写したのが上に載せたカットです。

ニセコ号は長万部駅に10分弱停車します。
その間に函館からの下りスーパー北斗と交換します。
この歩道橋からは駅の様子が良く見えます＾＾
程なく去りゆく『キハ183系』とこれからも頑張る『キハ281系』は
お互いに彼らならではの会話をしているように自分は感じました。




スーパー北斗は札幌と函館結ぶ『エース』の特急列車、僅かな停車時間で発車しました…。
スーパー北斗と同じ頃にニセコ号も函館に向けて発車します、スーパー北斗の軽やかな発車に比較して『重そうな』ニセコ号の発車がとても印象的でした…。

僅か3時間弱の滞在時間でおっちゃんは地元へ帰りました、ですが辛い状態ながらここに来て本当に良かったと思ってます＾＾



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曇天を期待して…

6日の上り四季島、この日の天気予報は『曇り』となっていました。
曇天なら影は気にならないはずと宇宙軒S字へ車を走らせる。
現場に着くと既に4名の方がスタンバイされておりました、隙間を見てカメラをセッティングします。
現場の天候は薄雲り…時折雲が取れたり、また曇ったり…一向に安定しません（苦笑）

数本の撮影を経ていよいよ本番…結果は以下に載せる通りとなりました。



やはり天候は中々希望通りとはならないものです＾＾
ですが、気まぐれな天候に翻弄されながらも名所で『四季島』を写せた事は記念になります。
（出来には満足出来ませんが…）
次回は何時ここで四季島を写せるかは判りませんが、その時はもっと良いカットを写せたらと思っています。


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ウマとクマ

ここ数日の秋っぽい天候や気温におっちゃんの『ヤル気』も出てきました＾＾
2日の『臨時ニセコ号』から撮影三昧の日々が続いてます、これらのカットは追って載せる事が出来ればと思います。
そんな中から今日は一昨日の『四季島』を狙った際のカットを1枚載せてみます。

一昨日は午後3時前まで仕事、その後会社の写真仲間に声を掛けてご一緒しました。
高速を使い白老方面へ、撮影場所は『お馬さん』が見渡せる場所にしました。
歩道から最も近い放牧場には2頭がいました、彼ら？彼女ら？は草を食べながらのんびりしています、見ているだけで思わず笑みが出てしまいます＾＾
よほどリラックスしているのか？2頭は殆ど動きません、撮影する立場としては位置を決め易く楽です。

さて、ここは『樽前山』も望める場所です。
ここに着いた時は薄雲がかかり頂上付近が綺麗に見えない状態でした、しかし、時間経過で雲が取れ特徴的な山頂が見え始めました。
しかし、ここの辺りから2頭のお馬さんに変化が…1頭の動きにつられてもう一頭も動き始めたのです。
それにつられて我々も動く、お馬さんとの格闘が始まったのです＾＾
色々と動いた挙句、おっちゃんはこの場所で四季島を待つ事を決めたのです、あとは『運次第』

結果最も良いと思うカットが以下に載せる1枚です。



かなり欲張ったアングルで写したのでいささか見難いと思いますが、ご容赦を…。
欲を言えば右側の1頭が木からもう少しずれてくれればと思いますが運なので＾＾


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邪魔者

電線が写り込んでる拙いカットを失礼致します。
ですが…この時はこれを判ってて写したので自分としてはOKカットの扱いです。



とにかくこの時は電線より背景の山々をとにかく写したく、この『邪魔者』を入れた訳です。
ソフトの力を借りればこの電線を消す事も可能でしょう、しかし、それでは本当の表現を出来ない…
幾らデジタルとは云え、あまりにも補正するのは自分は好きではありません。
とにかく『山の緑』が綺麗に出てくれて自己満足度が高いカットなんです＾＾


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