長万部駅とキハ261系『スーパー北斗』

長万部駅は室蘭線と函館線の分岐点である。
昔から『鉄道の要所』として町は発展してきたと思います。
しかし、車両の性能向上と共に年々その地位は低下していきました…。
SLがDLになり、更に気動車になりました、そして、やがては『新幹線』が来るのです。

長万部駅と言えば『かにめし』全国的にも有名な駅弁の1つと思います。
そのかにめし発祥の由来が鉄道の要所と大きな関係があるのは鉄道が好きな方ならご存じだと思います。
今でも出来立てのかにめしが特急列車の車内では頂けます＾＾
この日、幾つのかにめしが『スーパー北斗』には積まれたのでしょうか…？？
そんな、出来立てのかにめしが積まれたスーパー北斗を写してみました。



広い駅構内を加速し、数多くの分岐を超えて室蘭線に入るスーパー北斗…
札幌への道のりはまだ中盤、程なく車内では出来立てのかにめしの香りがたち込めるだろう…。


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