SOZANSUの駄作写真館

北海道の鉄道写真を駄作ながら載せていきます。
記事と全く関係ないコメントは即刻削除します。

今から3年と2日前…

2020-02-28 10:30:00 | その他のカメラ
またまた、カシオペアの『過去写真』を…
このカットは以前に当ブログで載せたモノですが、それを『トリミング』したモノです。



今から3年と2日前の2017年2月26日は道内『カシオペア紀行』の最終日であった…。
長年カシオペアの牽引の任に就いていた『青いDD51』は準定期時代終了と共に運用離脱しました。
カシオペア紀行としての乗り入れが開始された際に機関車は青函間が『EH800』道内は『DF200』に変りました。
DFとE26系客車との組み合わせはDFがかなり大きい機関車である事で屋根の高さが均一に見える感じで編成『美』という観点では
個人的な意見ではDD51との組み合わせより好きでした、DFの色がE26系客車に近いモノも相まって被写体映えするとも思っていました。
一方で『HM』が付かないという『致命的な欠点』により
最初は物珍しさから撮っていましたが、いつしか飽きてきた部分もありました、その為に正直撮影枚数は少ないのです…。
そんな道内最終日のカシオペア紀行を写したのが上記のカットです…。
本来ならば『上り』で撮影を終える予定でした…
ところが上り時間帯は『猛吹雪』となり撮影する事無く終えたのです(涙)

昨日も書きましたが、このようなカットを見るとやはり『時の流れの速さ』を感じるのです…。
また、この3年間で自分の環境も大幅に変化しました…。
今日から3年後…ブログを書いてる自分が居るのか不安でたまりません…。

3年前の今日…

2020-02-27 10:00:00 | その他のカメラ
このおっちゃんは『ヒガハス』に居た!今でも鮮明に覚えている!
北海道へのカシオペア紀行の最終日、その上り列車をそこで待っていたのである。
それ以降『銀色の車体』にはお目にかかってない…。
そんな事を思い出していた…。
今でも飛べば撮影は可能である…。



そんな事を考えながら、この画像を現像してみた…。

こんな画像を見てみると、嫌でも歳を取ったと思う…。
日々が本当に早い…もしかしたら明日にでもこの世から居なくなってしまうのかもしれないとも思う…。
この世から去る前にもう一度、あの車体を写してみたいものである…。
果たして、それは叶うのだろうか…??


引き続き頑張る

2020-02-25 20:20:00 | その他のカメラ
ダイヤ改正で函館本線の小樽~長万部間(通称山線)に『H100形』が投入されます。
それに向けて試運転中なのは以前に書きました。
それに伴い、キハ40系、キハ150系などは同線より運用離脱します。
また、一部は廃車となる車両も出て来るでしょう。
そんな中、ダイヤ改正後も山線で活躍する車両がいます、それが『キハ201系』です。
自分の記憶が確かなら、僅か十数両の少数だと思いました。



733系などの電車とも連結して走れる『強者』です^^
JR北海道が『攻めていた』頃の名残を持つ車両でもあると思います。

雪深い山線でも活躍するキハ201系…H100形の増備が進めば、何れはどこかに移動する事も有り得るでしょう…?
しかし、彼のような車両は活躍し得る場がJR北海道にあるのだろうか?些か疑問ではあります…。

添付画像は昨年6月にキヤE193系を待っていた時に写したカットです(後追い)。




2月21日

2020-02-24 20:20:00 | その他のカメラ
先週金曜日です。
『H100形』の試運転列車が日没とほぼ同時に駆け抜けて行きました。



撮影場所は前回と同じですが、今回は少し望遠で待ってみました。
中央の架線柱が目立ちますが、これ以上は短靴では行けないのでやむを得ないと思っています。
あと何回撮れるかは判りませんが、もっと編成綺麗に写せる位置まで行けるのだろうか??
(これ以上進むには長靴持参かな…)

欲張り^^

2020-02-23 06:10:00 | その他のカメラ
ここで話を戻しまして、SL冬の湿原号の撮影時の事を書きます。
2月2日のスタートは『ど定番』の釧路川橋梁。
本来ならば前日もここからスタートしたかったのですが、あまりの強風に煙の流れが綺麗に出ないと判断し
場所を移動、少しでも風を避けたいと湿原内へと車を走らせた訳です。
自分の中では初日に定番アングル、2日目に『俯瞰アングル』のつもりで居ましたが
上記の事から、事情が変わった訳です。

前置きが長くなりましたが、2日目のここは比較的穏やかな状態ですが、
来た時点では風速3m~4mと微妙な状態でした。
ただ、時間が経つにつれ風は弱まり、コンディションとしては悪くない状態でした。
加えて、前日よりも気温が下がり釧路川には数は少ないながらも『蓮氷』が見える状態でした。
ただ、風速と氷の関係性が微妙であり『水鏡』を取るか?蓮氷を取るか?迷う状態でした。
色々と考えた結果『全てを入れた』アングルで写してみました!



欲張った結果、車両の映り具合は微妙でしたが
煙に関しては比較的綺麗に映ってくれたと思います^^
微風のお陰で煙の流れも綺麗でこのカットはかなり満足度の高い1枚になってくれました^^
前日の移動がこれを齎してくれたと思っています。
このカットだけでも今年釧路に行って良かったと思えるモノでした!
前日は丹頂鶴が飛ぶカットも写せましたし^^


ようやく撮影出来ました^^

2020-02-17 18:00:00 | その他のカメラ
色々な方が写されている『H100形』の試運転列車。
このおっちゃんも『ようやく』撮影出来ました^^



おそらく定期列車ではほぼ見れないであろう??『4両編成』
ダイヤ改正までひと月弱となり、天候さえ良ければ撮影条件は良くなるばかりです。
次回写せたならばもっと明るいカットになるであろう。

松並木バック…

2020-02-16 11:00:00 | その他のカメラ
SL冬の湿原号撮影2日目の『茅沼駅』
この日のここに着いた時『丹頂鶴』は居ませんでした…。
その為、撮影アングルに相棒共々『四苦八苦』
そして、その時が来ます…列車が到着とほぼ同時に鶴も飛来したのです(苦笑)
来ないと思っていた我々は『松並木』をバックにした地点でカメラを構えていました。
鶴は駅舎の近くに飛来…
三脚に標準ズームでは到底追えず、おっちゃんは早々に諦めて編成写真に没頭!
相棒は手持ちで望遠レンズを持っていた為、追っていたようですが果たして??



順光で良いカットなのですが、煙の暴れに苦笑…
比較的穏やかだった風が悪戯した瞬間です^^


精一杯のカット

2020-02-04 18:00:00 | その他のカメラ
釧網本線での定番撮影地の1つ『茅沼駅』
丹頂鶴の来る駅として全国的に有名です。
また、SLは発車時に汽笛を鳴らさない事でも知られています、全ては丹頂鶴の為!
また、撮り手も『その一瞬』に全てを掛けると言っても過言ではないでしょう!
撮る立場としては鶴はやはり『飛んで、羽を広げてナンぼ!』
それがSLと絡んでくれたら、ここで撮って良かったと思うでしょう!
このおっちゃんが冬の釧網線でSLを撮るようになって、かれこれ〇〇年!
来ない年が1度か2度、それを除きほぼ毎年ここで撮影しています。
しかし、SLと鶴が絡む事は有っても、飛ぶ鶴が絡む事はこれまで『皆無』でした。
そして今年『漸く』のカットが撮れました^^



欲を言えば、発車後の黒煙がある時が自分の中では『最良』ではありますが
これでも今後に撮れるかどうか?のカットだと自分は思ってます。
それにしても、羽を広げた鶴の美しさ…寒さの中、遠征費用を掛けても撮る価値のある被写体と思います‼

最後の『SUPER OZORA』?

2020-02-03 10:40:00 | その他のカメラ
今年3月のダイヤ改正で『スーパーおおぞら』が消滅します…。
キハ283系が誕生以来、札幌~釧路間の時間短縮に大いに貢献してきました。
しかし、石勝線での火災炎上事故以来、その功績は地に落ち…多くのトラブルが発生してきました。
更にそれを無くすために最高速度を下げて時間短縮効果は無くなり『名ばかりのスーパー』になってました。
そして、3月にスーパーおおぞらは無くなるのです(その他のスーパーが付く列車もね!)
そんな終了近いスーパーおおぞらを釧路にて写してきました。



土日にSLや普通列車ばかり写していたおっちゃんには、
釧路を出たばかりのまだ最高速には達していないだろうキハ283系がとても『スーパー』に感じました!
あとひと月少々…最後のスーパーとして頑張りを見せて下さい。



正真正銘…

2020-02-02 22:10:00 | その他のカメラ
今年『最初のカット』である。
本来ならばこんな失敗作はお蔵入りなのですが、最初のカットという事で恥ずかしながら載せます。



久々の撮影でしかも遠征…妙に力が入っていたのでしょうね…
ピント位置を思い切りミスりました(恥)
ただ、今年の遠征は多少自己満足度が高いカットも撮れたので
自分的にはこのミスも笑って許してやろうと思います^^