タイムマシーンがあるならば…その6

今月初めに『京都鉄道博物館』に行ってきました。
その事は前回の日記でも少し書いてあります。
日本の『鉄道史』に残る貴重な車両をたくさん見てきました＾＾
その中にコイツも居ました『トワイライトエクスプレス』
数々の『名シーン』を見せた24系ブルトレ、その中でも異色の『グリーン色』纏った寝台特急。



4月2日、トワイライト色の『EF81-103号機』は特別なHMが付いていました…
個人的にはEF81+TESは1度も見た事が無かったので『オリジナルのHM』が当たり前だと思いましたが『いい意味』で裏切られました＾＾
ただ、これを見た途端…1度で良いから、オリジナルのEF81+TESを自分のカメラに残してみたかったと痛感しました、あぁ～タイムマシーンがあるならば…


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つばめマーク

デフの『つばめマーク』はエース機の貫禄、自分はそう思ってます。
ただ、お世辞にも現役時代の彼は『体調的』には良くなかったようです…。
その事は知り合いからのお話しやウキペディアなんかにも記載されています。



しかし、このマークがある為に彼は今もその姿を21世紀に伝える事が出来ているのだとうとも自分は思っています。

C62‐2号機がバリバリに働いてた時を自分は全く知りません…
しかし、彼ほど人を虜にする機関車も無いかもしれません…

京都に行けば、彼に出会える奇跡に感謝しないといけませんね、
北海道には『盟友』3号機が苗穂に居ますが、
実際に2号機を見てしまうとつばめマークの有無で生い立ちとスター性に圧倒されてしまいます。


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関西の春

所用がありこちらに出向き、そのチャンスを活かさない訳にはいかないという事で
少し足を延ばして有名撮影ポイントの『加島陸橋』に出かけてみました。
全く土地勘が無く、しかも初めて行く場所なので無事に着けるか不安でしたが迷う事もなくたどり着けました＾＾
（ここは初めてでも本当に判り易いです！）

JR東西線の加島駅から線路沿いに大阪方面に戻ります、程なく線路を跨ぐ高速道路が見えてきます。
（ゆっくり歩いても2.3分）
すると高速道路の下に遊具のある砂場が見えてきます、その奥に階段があるのでそれを上ると撮影地に着きます。
そこには写真で良く見る絶景が見えました＾＾
背景に大阪の都市景観があり、弧を描く『北方貨物線』定番はやはり納得されるものが多いです！



添付画像は午前9時過ぎに写したカットで逆光の中での撮影となりました…
ここは午後からの光線状態が良好なのは知ってましたが時間の都合上、お昼過ぎで撤収となりました。
後悔はありますが、自分としてのここでの『初日を飾れた事』は趣味活動的に大きな意味を持つと思ってます＾＾


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