こんな時はどうしますか？？

自分が鉄道写真を撮る場合に拘るのが、些細なことかもしれませんが
出来るだけ「尻切れ」を無くす事。
もちろん、その場でダメと明らかに判る場合は
編成を全て入れる事はそこで諦めます。
でも、可能な限り全てを写す事に自分では拘りを持っているつもりです。
（流し撮りなど、明らかに別の目的がある場合は別です。）

そこで、本日の撮影から…

場所はいつもの夕張川橋梁。
列車はここを14時半過ぎに通過する「1085列車」
貨物列車を狙う場合、大方の人は機関車の後ろに「荷」があると思っているはずです。
でも、時には画像の様な場合もあります（苦笑）



本日の「1085列車」はDF200‐114号機の単機回送の形でした。
待っている段階で編成が収まる様にスタンバイしているので
咄嗟の判断で切り替えが出来ません…。
もちろん、編集ソフトでトリミングすることも可能なんですが。
こんな場合、皆様でしたらシャッターを押しますか？？

この後、ここを通る「1080列車」は「やはり」のDFでした…
でも、赤スカートの「2号機」少し嬉しい＾＾

新しい武器になるか？？

現在自分が撮影に使用している機材はカメラ２台にレンズ３本、
これらを撮影場所、天候、撮影時間（日中か朝晩か）などで使い分けています。
焦点距離としては広角24mm～望遠480mm相当（35mm換算で）となります。

さて、ここに望遠強化のため1.4倍のテレコンバーターを最近導入しました。
（本当は400mmの単焦点が欲しいのですが予算に乏しく…）
35mm換算で670mm程度相当となります。（APS-Cデジタル一眼使用時）
35mmフルサイズで600mm以上を実現しようとすると大砲のようなレンズが必要ですが
これだとかなり軽量で可能となります。（画質は比べようがないですが…。）

昨日早速の試し撮りを実施しました、添付画像がそれになります。
同じ場所で撮ってもその違いに圧倒されます。
これから頑張って下さいな！

試しに同じ場所で撮った以前にも載せたDF200の画像も載せておきます



テレコンを付けた画像…やはりシャープさに少し欠ける感じがします。

客車…East i-D

道内を長らく検測していた「East i-D」
その仕事もこの辺りの検測をするとなると終盤になるようです。
次の出会いは「おそらく」１年後…
（でも、出会える保証は全くありません…。）

さて…道南に行くと「運」が良ければ写真のような出会いがあります。
自走出来る車両でありながら「青函トンネル」という特殊な所を通る関係
機関車が牽引するEast i-Dに会えます＾＾
機関車の「赤」と車両の「白」…本当におめでたいカラーリングです。
思わず笑みのこぼれる組み合わせです。

さようなら…2010年「East i-D」
来年もこの姿…見れますように、今からお祈りしておきます！

陽炎の向こうから…

キハ40が顔を出す…

この線路の間の雑草の感じと良い、いかにもローカル線…

自分ではあまり撮らない感じの絵に挑戦してみました。
個人的には印象に残る「１カット」です。

神様がくれた出会い

East i-Dを追いかけて函館に行ってきました。
「やはり」の雨男が降臨してこの写真のようなありさまです（涙）

天候の神様は舞い降りてくれませんでしたが…
鉄道の神様が舞い降りてくれたようです＾＾

最近はDFの牽引が圧倒的に多い「4091列車」にDD51が登板してくれたのです！

この場所に来て…DD51が見れるとは思ってもみなかった！
正に「神様がくれた出会い」だと思っています。

空コキでもいい、B更新機だけどいい…ただただDD51に会えたことが素直に嬉しい＾＾

こんにちは「熊さん」

熊ったなぁ～（苦笑）

今日の「1080列車」は熊さんの108号機。

DDとの出会いが少なくなりそうな「夏」
このブログも「赤熊さん」レパートリーが増えそうな予感…
いっその事…赤熊さん全機GETを目指してみましょうか＾＾

でも難関が…それは「901号機」

やっぱりDD51！

本日の「1080列車」良い意味で期待を裏切り…DD51の牽引でした＾＾

言葉は何もありません！この場所で末永くDD51が見れますように、ただただこれだけです。

次位のコキに載っている唯一の水色のコンテナ…「ZX18A-1」となっています。
妙に気になっています…中身は何だろう？？？

暑い時期に寒～い画像＾＾

昨日13日の日曜日…お日柄も良く、絶好の撮影日和＾＾
休みだった自分はもちろん撮影に出かけました！
昨日の自分の格好は「Tシャツにデニムのハーフパンツ」+サングラス
真夏を意識した服装でした＾＾

それはさておき…昨日はあまりにも暑かったので
今日の日記はこんな画像を選択してみました！

撮影日時…2009年12月20日、13時15分頃「1080列車」
撮影場所…道北の某駅

おそらく二度と撮れない…「DD51-1167号機牽引」
自分にとって「最後の雄姿」でした…
また、この降雪の中というのも妙に印象が残っています。

今日の画像はいつもより「大きく」載せてみました。

昨日の撮影記録は後日に載せたいと思います。

恒例のこの季節

個人的には北海道に「夏」を告げる車両だと思っています。

このキヤE193系「East i-D」

ホワイトのカラーリングと北海道の車両にはない「お顔」で
個人的にはとても好きな車両です。

毎年6月（一昨年までは5月？）来道し道内各線を検測します。
また、この車両が来たと聞くと「初夏」を自分は感じます。

さて、昨日は夕方から大雨…
欲を言えば晴天の中で撮りたかった…
肝心な時に「雨男」が降臨したようです（苦笑）
でも、パンタグラフを照らす照明がこの暗さで生きた少しラッキーな部分も？

雨中での撮影でしたので車内からの「高ISO、手持ち」となり
とても見難い画像となっています、ご了承願います。
まだ、検測は続くようです、次回のチャンスはあるのでしょうか？？？
その時があれば「今度こそ」の気持ちが強いです！