SOZANSUの駄作写真館

北海道の鉄道写真を駄作ながら載せていきます。
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軽さ負け続ける…

2019-03-29 13:00:00 | その他のカメラ
久しぶりの更新になります。

先ごろ26日から昨日までこのおっちゃんは青森に行って来ました。
2泊3日コースの『四季島』をメインターゲットとして狙う為です。

さて、鉄道撮影が唯一の趣味のこのおっちゃんですが撮影機材が年月の共に変化してきました。
自分が初めてカメラを買ったのが中学生の時にお年玉で購入した、今は亡き『M社』のコンパクトカメラ
当時はもちろん『フィルム』でした。
その後、高卒後初めてボーナスを用いて初の『一眼レフ』これもM社の物でした。
その後もM社を愛用しておりましたが、M社のAF性能の限界を感じ始めた時に出たのが『C社のEOS3』というカメラでした。
このカメラは当時としては驚異的な『45点』ものAF測距点と視線入力AFを持ち合わせ、見た所にピント合うのを売り物にしていました。
このカメラを機にC社へと機材を変更し、デジタル一眼レフもEOSkissデジタルの初代を皮切りにC社のカメラを愛用してきました。
次の転機がN社の『D800』というカメラです。これを機にN社へ
そして今はS社のフルサイズミラーレス機をメイン機材にしております。
考えてみれば元のM社がKM社となり、その事業を引き継いだのがS社ですから、今は巡り巡って元の鞘に戻った感じでしょうか^^

さて、軽いと言われるミラーレス一眼ですが、BODY単体で600g弱+バッテリー+レンズで所持最大ではやはり2㎏弱となります。
フルサイズミラーレスでは軽さの恩恵はそれほど受けれません…。
機材がそれほど軽量化出来ない代りに体力は年齢と共に落ち続ける…
これが車を使う撮影なら何とか我慢出来ますが、
知らない土地で使う遠征になれば…自分は『今は苦』でしかないと思っています。

さて、去年新しいカメラを中古ながら購入しました、S社のコンパクトデジタルカメラです、遠征専用に。
でもメインで使っても良いかな?と思い始めています。
さすがに画質は一眼には到底敵いませんが、ISO800くらいまでなら中々頑張ってくれます^^
なにしろ『軽い!』換算600㎜で明るさがF4をキープ出来るカメラが1㎏少々というのが
とにかく『遠征向き』だと思っています^^

泊りがけの遠征ではなにしろ『軽さが正義!』と思っています。
さすがに機材は軽くても換算600㎜ともなると三脚は妥協できずにこれが最大の難点でありますが
これも将来的には軽量化出来れば、もっと身軽な遠征が可能になると思っています。



添付画像は昨日撮影の『3099レ?』

SONY  サイバーショットDSC-RX10M4 
撮影条件 換算185㎜ SS 1/400 F値5.0(TVモード)+1.0補正 ISO200 MF WB AUTO