駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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帰国生集合

2011年06月21日 | 全般・イベント
いよいよ、明日、2012年度入試に向けて世界中からの帰国生が集う大イベント・駿台帰国生学力診断テストが開催されます。

まさに今期の受験生の力をはかる大切なテスト。昨年は、結果として、早慶合格者の6割がこのテストで本格的に受験生活をスタートしました。

今年度生も帰国入試予備校界屈指のテストでしっかりと自分の学力を把握してください。それでは皆さん、明日お会い致しましょう。(Nas)


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駿台のこだわり TOEFL!

2011年06月20日 | 【帰国生大学入試】

今日から、始まったTOEFL対策。
TOEFLというと思いだすことがあります。それは、2006年より始まったiBTにおいては、当時、大きな悩みが受験生の間にあったことです。
それは、CBTからiBTへの転換期において、ETSの思うように会場設営が進まず、受験会場が極端に少なく、なかなか、いや全くといってよいくらいに受験がままならなかったのです。そして、アメリカでも日本でも飛行機に乗って州境や海を越えて会場を探すというような状況にありました。苦情をどこにぶつけたらよいのかわからず、悲鳴にも近い声となって、たくさんのご相談をいただきました。

私たちにできること。その課題を解決しなんとしてでも、受験させてあげたい・・・私たちが行動に移した結果が、TOEFL会場をつくってしまえ!ということでした。もちろん、公平性を保つために、実際の運営には一切関わりを持つことはありません。しかし、わずかですが数10人分の席を新設できたことで、学生、保護者の皆さんに喜んでいただいたことを今でも思い出すのです。駿台国際の帰国指導におけるこだわりのひとつです。
(Nas)


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明日から、夏期準備講座が始まります。

2011年06月19日 | 【帰国生大学入試】

非受験学年の学生が主対象となる一時帰国コース・夏期準備講座が明日6/20より始まります。
駿台国際の一時帰国コースは短期単科制。ご都合のよい時期にご希望に合わせて受講していただけますので、これから参加してみようかな・・・という皆さん、ぜひ、帰国入試をリードする「駿台国際」を体験してみてください。
 

帰国入試に挑む方にとって、大事な大事な第一歩となる一時帰国コースでの経験は、皆さんの将来へ向けて、大きなヒントとなることと思います。
(Nas)


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それぞれのコース

2011年06月18日 | 【帰国生大学入試】

国立大志望者のためのコース、私大志望者のコース、そして理系、文系といった基本的なコース設定はもちろんのこと、国内高校生のためのコース、アーリー卒業見込み生のためのコース、南半球生のためのコース、と豊富なバリエーションで指導にあたっています。

それは、昨日のブログにあるように、「個」を大切にする考えが基本にあるからです。
多くの学生が6月下旬に帰国出来ますが、7月にならないと帰国できない・・・そのような学生の要望に応えて、キャッチアップクラスを設定しているのも、その考えの表れなのです。(Nas)


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どこよりも「個」を大切にする・・・それが駿台です。

2011年06月17日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際の帰国生大学受験指導は、「個」を大切にする指導スタイルです。
それは、添削指導や面接指導の豊富さにも表れています。面接ひとつにしても、駿台は入試直前期だけの付け焼刃的な面接指導スタイルはとりません。導入面接、模擬面接演習、模擬面接・・・等、いろいろな狙いをもった指導があります。最大の狙いは、「個」を追究することにあります。一人ひとりを伸ばすには、一人ひとりをよく知ることが肝心だからです。
 
駿台は帰国入試予備校のどこよりも多いスタッフが学生指導やデータ分析にあたっています。そのため、企画面における優位性はもちろんのこと、何よりも学生への接点の多さは格段です。それが、駿台が帰国入試において「アットホーム」と言われてきた要因でもあります。

そして、様々な仲間と出会い、学力レベルの近い者同士でクラス編成が行われる駿台国際こそ、どこよりも「個」を大切にできるのです。

東大実績№1
京大実績№1
一橋大実績№1
早大実績№1
慶大実績№1
・・・そして、人気のGMARCH実績№1

悔いのない受験生活を駿台で送りましょう。(Nas)


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お帰りなさい・・・の季節

2011年06月16日 | 【帰国生大学入試】

今日もたくさんの学生、ご家族の方が来校されました。
「こんにちは!・・・昨日帰ってきました。」
「こんにちは!・・・来週からお世話になります。」
「こんにちは!・・・ちょっと寄ってみました!」

一時帰国コースの夏期や冬期の準備講座からSUNDAI Returnee Clubに参加されている方、そして、初めて参加される方・・・、様々な方がいらっしゃいます。
お名前を聞いて、初めて参加される皆さんにもなじみを感じるのは、帰国前指導や、特に5/28から始まった2012受験サポートでのやりとりがあるからなのでしょう。でも、お互いに、多少の照れがあるようでした。
 
この1週間で開講準備も進み、皆さんをお迎えする準備が整ってまいりました。いよいよ、「お帰りなさい」の季節が本格到来です。(Nas)


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暑い中、熱くなって頑張りましょう

2011年06月15日 | 全般・イベント

今日は「暑中見舞いの日」です。1950年の今日、暑中見舞用郵便葉書が発売されましたことに由来します。暑中と言っていますが、日本ではこれからさらに暑くなっていきます。湿度も温度も高くなります。

 

帰国生枠で受験する方にとっては、入試本番が9月からであるため、帰国するとすぐに正念場の夏が始まることになります。暑いといって休むわけにはいきません。2か月ちょっとの期間を、大学受験に向けて「熱く」乗り切ってください。

 

ただし、今まで住んでいた国や地域と、気候条件がまったくと言っていいほど、違う方もいるでしょう。その場合、体調に気を付けることも大切になります。(Iha)


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まもなくデータ集完成です。

2011年06月14日 | 全般・イベント

夏期の講座群が始まるこの季節。毎年恒例のデータ集刊行となります。
このデータ集は、販売もさせていただいておりますが、駿台帰国生クラスにご参加いただく皆さんには無料配布となっております。帰国入試のことがよくわからないなぁ・・・という方には、この入試制度がイメージできる強い味方ではないかと思っています。

ここ何年かのデータ集をご覧いただいている方は、お気づきかと思いますが、毎年、表紙デザインは基本的に同じものとなっています。切手シートをイメージして、世界各地の写真をちりばめています。なかなか写真を探すのも難しいもので、どうにもこうにも手持ちが無くなってしまった年には、講演会で訪れた際に撮影した、インター校最寄駅の写真などを使用したこともありました。
 
そんな写真を見ると、現地で活躍する日本人を思い浮かべることがあります。特に、将来、日本の大学を受けるだろう学生たちの元気な姿が。
彼らに新しいデータ集を届ける日も、すぐそこに来ています。(Nas)


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授業開始の前に(理系)

2011年06月13日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際の本格的な授業開始まであと2週間となりました。 
理系の方には、開始の前に少しでもやっておいていただきたいことがあります。
 
1)未習範囲をなくそう・・・
この時期から開講までに、完全に1つの分野を仕上げることは難しいですが、お送りした問題集で、海外にいるときにやっていなかった分野があれば少しでも見ておきましょう。課題をやって、学習を指定された分野がある方はそこを補強しておきましょう。まったく知らないという状態から抜け出しておくとやりやすさが違います。

2)用語を確認しておこう・・・
帰国生の入試の数学・理科は日本語での出題です。英語で学習した方が多いと思いますが、日本語でも用語がわかるように準備しておきましょう。

3)計算は手で行おう・・・
計算機に慣れている方は、自分の手で計算するようにしましょう。計算で間違って、点にならないというのはもったいないので、そうならないように今から、計算は自分の手で行いましょう。

ちょっとした積み重ねも大切です。それでは、がんばっていきましょう(Iha)


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帰国生大学入試界においてトップであるために。

2011年06月12日 | 全般・イベント

講師面、教材面、教務面、資料面・・・それらすべてにおいてトップでありたいと願っています。もちろん、「願う」だけでは事は進まず、「練って、粘って」目標を達成するのが私たちの信条です。それは、受験において学生たちがとるべき姿勢でもあると思うのです。
だから、私たちが範をなすことも大切であると考えます。

駿台国際では、毎年必ず、前年の企画を上回るアクションを起こしています。今年も、大きな進捗がありました。そして、年々、帰国入試といえば「駿台」が各界において定着し、さまざまなお問い合わせをいただきます。自信を持って帰国生を各方面にプッシュし、すべての帰国生の価値を高めるために駿台国際はがんばります。

※昨日(6/11)の書き込みにおいて、SUNDAI Returnee CluBlogは、開始以来600日連続・通算670号に到達いたしました。応援ありがとうございます。
(Nas)


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