駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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明治大学でマンガ図書館!

2009年10月23日 | 全般・イベント

昨日10/22に明治大学が東京国際マンガ図書館を設立する旨の発表を行いました。マンガ図書館といえば、国立マンガ図書館構想がもはや懐かしいものとなりつつありますが、今度は、本当に実現する企画のようです。

明治大学は国際日本学部において、マンガ等日本のサブカルチャー研究に力を入れていますが、明大OBの膨大な資料を譲り受けての開設は大きな話題となりそうです。設立は、駿河台キャンパスを予定しています。まさに、駿台国際から歩いてわずか。サブカルチャーをはじめとする若者達の文化発祥の地として相応しい話題だと思います。開館は2014年とのことで、まだ少し先になります。(Nas)


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新s(あらたにす)

2009年10月22日 | 全般・イベント

新s(あらたにす)は、朝日、読売、日本経済の新聞社3社が共同で行っているインターネットサービスで、主な記事の読み比べができるサイトです。

今回、ブログパーツとして、新s(あらたにす)を選定したのは、帰国生の皆さんに「日本のニュース」への関心を持っていただきたいと考えているからです。皆さんは海外で貴重な体験をされてきました。その体験は宝物です。しかし、その宝物を活かすには、足元である日本のことも知っておく必要があるのです。今、日本で何が起き、これからどうなっていくのか、そのヒントがニュースの中にあるのです。それゆえ、紹介させていただきました。

ちなみに、「あらたにす」とは「新しくする」という意味の古語で、「NEWS」という意味もあるそうです。 また、URLの表記「allatanys」は、all at ANYs とのこと。朝日・日経・読売と言われています。よく考えるものですね。(Nas)


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就職活動。

2009年10月22日 | 全般・イベント

昨日、一人のOGが顔を出しました。現在大学4年生。教員から、「就職おめでとう!」と声がかかりました。彼女は粘って粘って、第一志望の大手新聞社の内定を取っていたのです。
彼女を見て、今年の激烈な就職戦線を語ったOBの台詞を思い出しました。大手自動車メーカーに決まった彼が発したのは・・・
「大学受験、苦労した甲斐があった。」
彼が受験した頃は、就職活動は引く手あまたの好景気でしたが・・・。まさに、ベストを尽くすことの大切さを感じさせるものでした。

かつてのこと、帰国子女の指導を担当するようになって間もない頃、就職の決まらない学生がやってきて、悩みを打ち明けてくれました。その翌年も、同じような学生がやってきました。そして、彼らが口にするのは、決まって、「漢字が書けないからすぐに落とされてしまう。・・・先生、後輩たちに、漢字を勉強するように伝えてください。」
漢字に限らず、たくさんの「日本の常識」の欠如が彼らの価値を下げていました。
この経験が、「帰国子女の価値を高める」という駿台国際の指導理念の出発点となったのです。(Nas)


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少人数-多クラス制

2009年10月22日 | 全般・イベント

それが、駿台国際本科のクラス編成方針です。担任カウンセラーや教員が把握しやすい学生数である必要性から、駿台が評判をとるようになって学生数が増えても、少人数制を貫いてきました。結果、多クラスとなります。このことによって、大きなメリットが生まれました。
学生数総数が少なかったり、校舎分散していると「少人数-少クラス制」になり、1クラス内の学生のレベル差が大きくなるという欠点があります。多クラス制で運営できることにより、この問題を解決しました。
また、切磋琢磨できる雰囲気がアップしました。さらに、可変の大きい帰国入試受験者の動向の大勢をとらえることができ、より的確な進学指導が可能となっています。

駿台国際は以前より懇切丁寧な指導を心がけてきましたが、大学帰国入試のトップとなった今でも同質以上のサポートを行うための拡充、システム構築を行っています。
※駿台国際受験本科では、現在、指導の質を保つため、定員制とさせていただいております。おかげさまで、昨年、今年ともほぼ完募となっております。(Nas)


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帰国入試後半戦へ向けて・・・

2009年10月22日 | 【帰国生大学入試】

現在、第Ⅱ期の授業を行っています。学生の半数が在籍するⅠ期は早慶上智等の私大がターゲットでした。それに対して、Ⅱ期は立教までの私大後半戦対策や年内実施の国立大入試対策として、また年明けの国立志望の方の中間期として授業を展開しています。バタバタしていたⅠ期と比べるとさすがに少し余裕を見せている姿が見受けられます。

この時期、駿台生はたくさんの本を読み、入試科目に無い選択授業(歴史や大学数学)に触れる者も多く、そして、本科の授業も、より深い領域に入っていきます。
(東大をはじめとする難関大学に進学した者でさえ、「駿台の授業のほうが楽しかった!」と賞賛していただくこともしばしばなのです。)

そんな彼らの後半戦の受験戦略を左右する「難関大学出願傾向分析」が本日10/22から始まります。2010年度入試傾向は大方の推測はついているのですが、よりハッキリしたものとなってきます。このような分析が出来るのは、駿台国際が多くのデータを有しているからであって、入試に強い理由の一つでもあるのです。(Nas)


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理系軍団。

2009年10月21日 | 全般・イベント

それは、2009年、駿台国際の中で闊歩している理系クラスの団結の強さを表すものとなっています。

駿台国際は、まず文系クラスが合格実績向上の流れを構築してきました。そのため、理系クラスの実績が劣って見えてしまうという現象となり、理系担当の先生方は悔しい思いをされてきたのです。
そこで、2007.5.1 理系Renaissance宣言を公表して、カリキュラムを修正し、合格実績向上と大学後も通じる真の学力養成を目指してきました。
その結果、早くも2009年東大入試にて理科1類独占(3名合格)という快挙につながりました。

理系パワーは、今年も更に強力となって、早稲田大学理工系3学部で57%、慶應義塾大学理工学部で45%を占めています。非常にユニークで熱心な、理系軍団の突進はまだまだ始まったばかりです。(Nas)


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季節性インフルエンザにも注意!

2009年10月21日 | 全般・イベント

インフルエンザと言えば、新型インフルエンザの蔓延が浮かびます。今夏、残念ながら複数の感染がほぼ同時に発生したため、駿台国際では、ただちに1週間の休校措置をとらせていただきました。ご迷惑をおかけ致しましたこと、あらためてお詫び申し上げます。

新型インフルエンザの予防接種が始まりましたが、優先接種となるため、私達普通の人々に回ってくるのはいつのことか、見当もつきません。

一方、季節性インフルエンザの脅威も忘れてはなりません。報道されているように、新型ワクチン生産の余波で、季節性インフルエンザワクチンが品薄となっています。既に学生の皆さんには、このことを伝え、接種希望であれば、近日中に対処するように指導しております。皆さんも、十分な睡眠、栄養と手洗い、うがいの励行等の予防策をもって、インフルに対抗できるようにしておきましょう。
※一部の大学では、入試の際にインフル罹患による救済措置が検討されているようです。(Nas)


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学問に王道なし

2009年10月21日 | 全般・イベント

学問に王道なし(There's no royal road to learning.)・・・この有名な格言はエジプト由来のものですが、受験勉強、そして合格ということにおいても言えることであると思います。それゆえに、駿台国際の指導は、がむしゃらに、最後までもがいた者が勝ち、という理念の下、いうまでも無く、効率性も追求しながら、真の学力養成を目指した授業展開を行っています。そのため、必勝法という考え方を持ち合わせません。強いて言うのなら、近道を考えないスタイルこそが必勝法なのかもしれません。

帰国入試は学部志向や受験生規模の変動の影響が大きく、統一試験のスコア基準も確実なものはありません。だからこそ、ベストを尽くした上で綿密な受験データを分析して合格の可能性を探り戦略を立てる。駿台国際が大きく実績を伸ばしたことこそが、その方針の有効性の証であると考えています。ありがたいことに、大学帰国入試の合格データ(特に難関大学)の大半が、駿台国際のお茶の水1校舎に集積されていることが、指導において大きな優位性をもたらしています。(Nas)


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いよいよ海外講演会が始まります。

2009年10月21日 | 全般・イベント

さて、前項で触れました駿台帰国生大学進学講演会(SUNDAI SEMINAR)がいよいよスタートします。この講演会は世界約30会場で開催する、大学帰国入試最大のイベントです。
特に駿台国際が開催するセミナーは、実際にお茶の水の駿台国際で学生指導にあたってきたカウンセラーが生の声をお届けする内容となっており、好評を得ております。

●オセアニア 10/26~ ●北米 11/6~ ●アジア 11/21~ ●ヨーロッパ 1/9~

10/15より、開催予定の全会場につきまして、詳細なスケジュールをホームページにてお知らせしております。※上記のエリア名をクリックすると、講演会ページを表示します。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。(Nas)


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アドバイスブック1・2・・・完成!

2009年10月20日 | 全般・イベント

昨日10/19(月)、アドバイスブック1・2が納品されました。学生指導の合間や、下校後に、スタッフ総出で打ち合わせを重ねながら、せっせと作成してようやく完成しました。

このアドバイスブック1・2ですが、まもなく開催する駿台帰国生大学進学講演会で配布するものです。帰国入試を知る駿台国際ならではの資料を満載しています。今回、昨年までよりもさらに内容を充実させたつもりですので、ぜひ講演会へお越しいただきご覧ください。
・・・とはいえ、講演会の開催地区も限られてしまいますので、お越しいただけない方は、駿台国際までお申し出ください。(Nas)


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