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駿台国際の合格実績は基礎・基本の土台できているからです!

2020年04月05日 | 【帰国生大学入試】

駿台は、各科目とも基礎・基本にじっくりと時間をかけ、土台固めを重視しています。だからこそ、他を寄せつけない本当の実力がつくのです。その結果として、いまの合格実績があるのです。帰国前指導で現地にいるときから、漢字や英単語の小テストに加え、数学(数学ⅠAⅡBの出題頻度の高い20分野)の苦手分野克服や化学(理論分野)の小テストを行うことで理文ともに基盤を構築します。そして、理系クラスは、本科授業開講前に『計算力向上ゼミ』を実施し、帰国生のウィークポイントである計算力を向上するためのポイントを伝授し、本科授業の効率性と効果をアップさせます。本科授業では、数学・物理・化学・生物すべての授業で全分野一通り公式等の基礎を復習し、特に出題頻度の高い分野については、時間をかけて理解を深めていきます。文系クラスは、小論文の授業では、初回の授業で、論文の書き方から合格するための志望理由書の書き方までを授業で行い、実際に志望理由書を書きます。その後、添削して返却された志望理由書を参考に、実際に出願のための志望理由書を完成させていきます。英語は、海外ではほとんど習うことが少ない英文法を、開講から2週間を要して一通り復習し、しっかりと学びます。その他に試験科目ではありませんが、小論文や面接試験の知識として『社会時事』を行い、現在の日本の動静を学んでいきます。そして、現代文の授業は、早稲田対策のみにとどまらず、小論文や、英文の読解力の強化を目的として実施しています。
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