昨年は年明け早々にコロナウイルスが確認され、世界各国で感染が急拡大していきました。
日本も例にもれず、感染拡大、緊急事態宣言の発出へとつながっていきましたが、世界各地の帰国生たちも振り回されました。高校の閉鎖に伴うオンライン授業への移行やTOEFLや統一試験の中止など、卒業を間近に控え不安な思いでいた生徒も多かったと思います。
今年はいい意味でも悪い意味でもコロナとの共生に慣れ、高校の対応もある程度安定し、TOEFLなども受験できるようになってきています。
日本の大学の対応も、昨年は急遽対応策を発表するという印象でしたが、今は昨年の経験を経て今年の対応法を図っているところだと推測します。
今年はどのような対応となるのかまだほとんどの大学で発表はありませんが、情報が入り次第在籍生にお知らせしていきます。
(asnm)
