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オンライン入試のすゝめ

2021年08月05日 | 【海外校 東南アジア地区】

こんにちは! 駿台マレーシア校です。
マレーシアは現在ロックダウンとなっており、外出をするのも中々難しく、
学校や駿台の授業もすべてオンラインという状況がずっと続いております。
そんな中、帰国しなくても受験ができるオンライン入試は、心強い存在です。

オンライン入試のメリットとして
①帰国せずに受験ができる。
②早い時期に受験ができる。(例:土浦日大10月5日~、文化学園杉並10月10日など)
というものがあります。

受験のタイプとしては大きく分けると3つのタイプがあり、
①試験型(文化学園杉並中高、名古屋国際中など)
②面接・課題型(山脇学園中など)
③面接・小論文型(土浦日大高AO、関西学院千里国際中高など)
があり、昨年度よりもオンライン入試を行う学校は多くなっております。

オンライン入試を行う上での準備ですが、やはりZOOMやGoogle Meetなど
動画通信アプリに慣れ、ネット環境を整えるということは必須となりますが、
それ以外で「これがあったら便利!」というものがありますので、ご紹介します。
①スキャンアプリ:小論文や事前課題の提出を端末1つで綺麗に行うことが出来ます。
ノートアプリと合わせると、その後保管やPDFの編集などがアプリ内で楽に行えるようになり、便利です。
②ヘッドセット(マイク):面接時にはっきりと声を届けることが出来ます。
③アームつきのタブレットスタンド:高さを合わせ、画面を顔と平行にすることができるので、普段通りの姿勢で発言することが出来ます。ライトがあると顔も明るくうつります。
これらは持っておくと、入試や学校の授業で役に立ちます。

駿台マレーシア校では、10月からの帰国生入試に対応できるよう、中学生の学習を先取りした、
「新中1準備コース」を10月よりスタートします!
説明会を9月13日(月)に行いますので、興味のある方は、下記までお問い合わせください。

駿台マレーシア校 malaysia@sundai-kaigai.jp

 

駿台マレーシア校 K.K


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