先週末、お茶の水女子大学の帰国生入試が実施されました。日本で2つしかない国立の女子大学であり、ステップアップを図る女子学生の方には人気が高い大学です。駿台国際教育センターからも、毎年複数の生徒が受験し、合格を勝ち取り、進学しています。
先日、今年の受験生の激励のために、お茶の水女子大学に通う昨年度の卒業生が駿台国際教育センターを訪ねてくれました。学園祭が終わったばかりの大学の話や受験のときの思い出などを聞くことができ、受験生にとっては有意義だったようです。
国立大学は合格者数が少ないですが、このように受験経験者の話を聞くことができることは駿台国際教育センターならではの強みの1つです。受験生のために来てほしいというと、「私でよければぜひ!」と快い返事をくれる卒業生はとても頼りになる存在です。
(ala)