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国語と算数はなぜ必要?

2022年06月25日 | 【海外校 東南アジア地区】

こんにちは、駿台ミャンマー校です。

 

学校で勉強する科目には色々なものがあります。代表的なものとして、読み書きそろばんと言われる国語、算数(数学)がありますが、この2科目は何故必要とされるのでしょうか。

国語、算数は、思考に関係する科目と言えます。物を考える時、頭の中には場面、景色などが浮かびますが、「明日は雨だから傘を用意しておこう」といった言葉も浮かんでくると思います。多くの言葉を知ることで、「人の血液には赤血球というものがあり、大動脈を流れ酸素を運んで…」といった意味も理解でき、ぼんやり想像する以上に、物事に対する考えも深くなります。また、「光は一秒で30万km進むから、3000km先にある物体が放つ光はおよそ0.01秒で着く、3000kmとは日本の北端から南西諸島まで…」と数値化することで大きさをより具体的に想像できます。
算数や数学もまた、大きさや量を考える力となります。得意不得意はあれど、日々の学習は思考力をきたえる良い機会です。考える力をつけ、毎日を楽しく過ごしていきましょう。

 

駿台ミャンマー校 T.Y


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