本日10:00より、慶應義塾大学一次(書類選考)の合格発表がありました。
今年も駿台国際からはたくさんの合格者が出ておりますが、残念な結果となってしまった学生もいます。学生たちの笑顔を見る楽しみな日であると同時に、悔しい思いをしている学生たちが気になって仕方がない、そんな複雑な気持ちとなる一日が、合格発表日なのです。
「発表を見る瞬間、ドキドキしました。」
そんな気持ちをメールで、また直接、口頭で報告をしてくれます。一次通過では、あまり喜びを見せない学生が多い年もありますが、今年は比較的、喜びを表す学生が多いかな、という気がしました。
今年は午後から新しい企画がありました。「慶應面接直前セミナー」です。
「面接セミナー」は7月にクラスごとにやっていますし、「模擬面接演習」も「個別模擬面接」も「口頭試問対策」も行っています。しかしながら、いつも学生たちに模擬面接を通して指摘していることをすべての学生に伝えたい・・・しつこいかもしれませんが、今一度最後に伝えておきたいことを学生に届けるために、一次通過者を集めて実施しました。
月曜日からは面接試験です。最終合格はすぐそこにあります。
さぁ、駿台国際の諸君・・前へ!
(Nas)